世界の偉人たちの中2の頃を調べてみた結果wwwwwwww
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こんど、中学2年生のみなさんに向けたトークイベントがあるので、世界や日本の偉人と呼ばれる人たちが中2(14歳)ぐらいのときに何をしていたかを調べてみたら、びっくらこきました。天才と言われる人たちは14歳の時点で既にその片鱗が現れているのですね。。
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<世界>
・トーマス・エジソン
15歳:当時は最先端であった電信(長距離間の通信をモールス信号で行う通信手段)に出会う。その後電信技師として働くようになる。
・アインシュタイン
12歳:ユークリッド幾何学や微分学と積分学といった高度な学問を独学で習得同じ頃、また天文学や物理学に関心を示す。
15歳:家庭の事情で引っ越すことになったが同氏のみ学校を卒業するためにその場に残る。しかし規則が厳しく軍国主義的な校風に反発し、退校。家族を追って一人旅をする
・ベートーヴェン
13歳:本格的な作曲活動を開始
14歳:宮廷のオルガニストになる
・パブロ・ピカソ
15歳:美術教師の父の指導を受け描いた作品『科学と慈愛』が国展や地方展で入賞。
・ウォルト・ディズニー
14歳:美術大学で絵や漫画の授業を受ける
また学校以外は実家の仕事である新聞配達を昼夜問わず行う
15歳:実写無声映画「白雪姫と7人の小人」を観賞し大きな衝撃を受ける
・スティーブ・ジョブズ
13歳:コンピューターに興味を持ったきっかけとなったヒューレット・パッカード社でアルバイトを始める
・マーク・ザッカーバーグ
12歳:まだパソコンが普及していない時に父のパソコンに夢中になる。父はパソコン専門の家庭教師を雇いプログラミングの指導を行い、初めてソフトを作る。
13歳:パソコンを熟知し様々なソフトを自作、家庭教師の知識やスキルを超えるほどに。
・ゴッホ
15歳:中学を中退し故郷に戻る
16歳:美術商に就職し画家としての基礎を鍛える
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
14歳:フィレンツェで最も優れた芸術家であるヴェロッキオの工房に入門。
彫刻やドローイングなど芸術分野だけでなく、科学や金属加工、機械工学など、様々な分野で目覚ましい才能を見せた。
・マイケルジョーダン
中学時代:スポーツ万能で一番得意なスポーツは野球。またアメリカンフットボールもプレーした。
・マイケル・ジャクソン
14歳:ソロシングル「Ben」がビルボードチャート1位を獲得。
また初のヨーロッパツアーを行う。
・ビル・ゲイツ
14歳:中学校で当時は稀であったコンピューターが導入。初めてコンピューターに触れ興味を持つ。
<日本人>
・坂本 龍馬
14歳:高知城下の日根野弁治道場に入門し、下士の習う小栗流和兵法を学び始め、剣術が上達する。
・孫 正義
15歳:九州有数の進学校 久留米大学附設高等学校に入学。 司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読み脱藩に憧れ、夏休みの4週間、語学研修のためアメリカ・カリフォルニア州に短期留学。
・イチロー
14歳:豊山町立豊山中学校のエースとして全日本少年軟式野球大会に出場し3位入賞。
15歳:愛知工業大学附属名電高等学校に入学。野球部に入部し1年生でレギュラーとなる。
・錦織 圭
13歳:財団法人盛田正明テニス・ファンドの強化選手に選出され、アメリカ・フロリダのニック・ボラテリー・テニスアカデミーに留学するために単身渡米。
・藤井 聡太
14歳:史上最年少の14歳2ヶ月でプロ将棋士となる
15歳:歴代最多となる29連勝、また史上最年少で通算50勝を記録
・本田 圭佑
15歳:ガンバ大阪のジュニアユースに入るも力不足を指摘されユースに昇格ができず、高校へ進学する。
・ヒカキン
12歳:TV番組の「ハモネプ」でやっていたボイスパーカッションを見て、ヒューマンビートボックスに興味を持つ。
また小3~高3までスキージャンプのプロ選手を目指して練習に励んでいた。
・羽生 結弦
14~15歳:世界ジュニア選手権 優勝(日本男子4人目、中学生での優勝は日本男子史上初)
またこの頃からトリプルアクセルの練習を開始。
・横石 崇(←私です)
14歳:当時、「男子は丸坊主」だった校則を見直すことを公約にして生徒会長に立候補。
男子生徒の圧倒的な支持を受けて、みごと当選。
お昼休みの校内放送権を正式な手続きでゲットして、流行りのディスコミュージックを流しまくることに成功。
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人生いろいろですね。
がんばります。