yoko yokoi

東北・仙台で暮らす働くママ|群馬→東京から仙台に移住→結婚出産、働き続ける→仕事がした…

yoko yokoi

東北・仙台で暮らす働くママ|群馬→東京から仙台に移住→結婚出産、働き続ける→仕事がしたくて3人目を悩む|夫と6歳2歳子ども|群馬出身|多様性応援|母子ともに納豆巻きが好き♡|みちのくウェンズデーby母親アップデートラジオhttps://r.voicy.jp/7GVl6Jb7m0g

マガジン

  • 不妊カウンセラーへの道

    医療関係者ではない私が、不妊カウンセラーを目指す記録。2023年12月受験予定です!がんばります!

  • 育休復帰のアドバイス

    育休後アドバイザーが綴る、育休後職場復帰。「ご機嫌管理も仕事のうち♪」「3つのあ(あせらない、あわてない、あきらめない)」など。

  • 慣らし保育日記

    第2子の慣らし保育のまいにちをただただ記録した日記✐

  • 30代の子連れ転職

    35歳、子ども2歳での初めての転職。 感じたこと考えたことを綴っています。

最近の記事

チャイルドペナルティの取材を受けて、はっ!としたこと【みちのくウェンズデー】

本日は「チャイルドペナルティの取材を受けて、はっ!としたこと」を振り返って書いていきます。 突然ですが、「チャイルドペナルティ」とは何か、ご存知ですか? ハーバード大学の経済学者であるゴールディン教授が、昨年ノーベル経済学賞を受賞したことでも注目された「チャイルドペナルティ」。 子どもを持つ人が職場や労働市場で直面するさまざまな困難や壁を指す総称です。 実は、8/21(水)7時からのNHKニュース「おはよう日本」の特集「〝チャイルドペナルティ〟実態は」に家族4人で取材

    • 子育てを、もっと楽しく|HUC東北支部 新メンバーのかなちゃんにインタビュー【みちのくウェンズデー】

      おばんです! 今回は、母親アップデートコミュニティに最近入られたかなちゃんへインタビューさせていただきました。 対談の内容になっていますので、詳しくはvoicyでお聴きください^^ 内容はこちらです。 小学生2人の母親、かなちゃんの自己紹介 街も自然も近い仙台に魅力を感じて10年以上暮らしています。 子どもとはチームメイト、子育てと仕事&活動への考え方 かなちゃんより一言メッセージ 子どもを一人で育てることは‥シングルマザーのかなちゃん、シングルだけでなくワン

      • 宮城県気仙沼市の杉浦美里さんにインタビュー【みちのくウェンズデー】

        おばんです! 今回は、宮城県気仙沼市の杉浦美里さんへインタビューさせていただきました。 対談の内容になっていますので、詳しくはvoicyでお聴きください^^ 内容はこちらです。 杉浦美里さん♡自己紹介 ないならば、自分たちでつくっちゃおう 小学生不登校のための、旅する学校 気仙沼市の全体で取り組む #コソダテノミカタ 余白をテーマにしたSLOW HOUSE @kesennumaへ、親子それぞれの個性を占いに来てね♡ 東日本大震災のボランティアで出会った私たち

        • HUC東北支部 宮城県大崎市のまこちさんにインタビュー【みちのくウェンズデー】

          このnoteは2024年7月10日のvoicy『母親アップデートラジオ【みちのくウェンズデー】』の音源をもとに作成したものです。 おばんです! 今回は、HUC東北支部 宮城県大崎市のまこちさんへインタビューさせていただきました。 対談の内容になっていますので、詳しくはvoicyでお聴きください^^ 内容はこちらです。 まこちさんとは?東北移住のきっかけ 「生」教育講師含め様々な活動を展開中! 東尾理子さんよりアワード受賞! 今後の活動と東北のみなさまへのメッセ

        チャイルドペナルティの取材を受けて、はっ!としたこと【みちのくウェンズデー】

        • 子育てを、もっと楽しく|HUC東北支部 新メンバーのかなちゃんにインタビュー【みちのくウェンズデー】

        • 宮城県気仙沼市の杉浦美里さんにインタビュー【みちのくウェンズデー】

        • HUC東北支部 宮城県大崎市のまこちさんにインタビュー【みちのくウェンズデー】

        マガジン

        • 不妊カウンセラーへの道
          3本
        • 育休復帰のアドバイス
          9本
        • 慣らし保育日記
          26本
        • 30代の子連れ転職
          4本

        記事

          仙台泉区サイトウ愛さん(エムケイベース代表理事)にインタビュー【みちのくウェンズデー】

          仙台泉区サイトウ愛さん(エムケイベース代表理事)にインタビューおばんです! 今回は、仙台泉区サイトウ愛さん(エムケイベース代表理事)へインタビューさせていただきました。 対談の内容になっていますので、詳しくはvoicyでお聴きください^^ 内容はこちらです。 愛さん自己紹介 愛さんと東北のつながり 地域コミュニティエムケイベースの活動と今後について 人柄と言葉選びと柔軟さに、エンパワメントされます愛さんのお話を聴いてくださった方からは「エンパワメントされます!」

          仙台泉区サイトウ愛さん(エムケイベース代表理事)にインタビュー【みちのくウェンズデー】

          話して感じるシンママコミュニティ、リアルなつながりのたいせつさ【みちのくウェンズデー】

          話して感じるシンママコミュニティ、リアルなつながりのたいせつさおばんです! 今回は、母親アップデートコミュニティのなかで『シンママの集い』を立ち上げたさやかさんに、インタビューさせていただきました。 対談の内容になっていますので、詳しくはvoicyでお聴きください^^ 内容はこちらです。 さやかさん自己紹介 さやかさんと東北のつながり 『シンママの集い』への想いと将来構想 つながってみて、ありがたみを感じることもある私自身、母親だけで集まる機会を持ったのは、子ど

          話して感じるシンママコミュニティ、リアルなつながりのたいせつさ【みちのくウェンズデー】

          くすのき しげのり先生の世界

          先日、えほんみらいさんの絵本作家 くすのき しげのり先生のオンラインイベントをアーカイブ視聴しました。 「2024年 最新作だョ!全員集合!!」 というテーマで、今年発売された新刊のご紹介とその背景など、とても楽しいお話をしてくださいました。 私は、くすのき しげのり先生は『おこだでませんように』で知り、『ふくびき』でファンになった絵本作家さんです。 家族がテーマの絵本 今回も家族のテーマの素敵な絵本がご紹介されていて欲しい〜!子どもたちと読みたい〜!と思ってしまい

          くすのき しげのり先生の世界

          書籍出版3週後のなつみっくすにインタビュー!【みちのくウェンズデー】

          書籍出版3週後のなつみっくすにインタビュー!おばんです! 本日は、母親アップデートコミュニティ発起人のはなつみっくすさんに、はじめての書籍を出版して3週間後のお気持ちをインタビューしました! 対談の内容になっていますので、詳しくはvoicyでお聴きください^^ 内容はこちらです。 書籍出版3週後のお気持ち 母親アップデートコミュニティと東北のこと 東北・仙台イベントおすすめなひと タイプを知って、対話をする今回、はじめてなつみっくすさんと1対1で時間を取ってお話

          書籍出版3週後のなつみっくすにインタビュー!【みちのくウェンズデー】

          企業における女性、4つの神話の否定(2023年)

          Lean InとMcKinsey & Co.から、アメリカの企業における女性の状況についての調査を行った「Women in the Workplace」第9版が発表されました。 その内容が興味深かったので、ずいぶん時間がかかってしまったけれど、日本語での簡単なご紹介と私の感想をまとめます。 Women in the Workplace「Women in the Workplace」は、LeanIn.OrgとMcKinsey & Companyとの提携により実施された、ア

          企業における女性、4つの神話の否定(2023年)

          「聴く」社会貢献

          2023年10月から2024年2月にかけて、認定NPO法人サービスグラントのママボノNEXT/復職後のプロジェクト『NPOメンタリングプログラム』に参加しました。 すべてオンラインでのプロボノ活動でしたが、仕事の出張に合わせてペアメンターのまいこちゃんと、GWの家族旅行に合わせて支援団体様を直接訪問する機会もいただき、感無量‥! すてきな経験を書き記しておきたいと思います。 NPOメンタリングプログラムとは?NPOメンタリングプログラムは、ママボノNEXT(ママたちによ

          「聴く」社会貢献

          内向型のトリセツ

          「どうするとこのひとたちから、自分の意見を言ってもらえるのだろう?」 なにかを決める会議の場で、新しいアイディアを集めたいブレストで、こう思うことはないでしょうか? 思ったことを即発言、発言する前に表情に出てしまうくらい外向型のわたしは、発言も訓練で回数を重ねれば誰でも自分の意見が出せるものと考えてました。 内向型のトリセツ今年4月24日に発売された書籍『I型さん(内向型)のための100のスキル』には、I型さん=内向型のかたが強みを活かすTipsが書かれています。 外

          内向型のトリセツ

          母親はおうちにいたほうがいいのか?【みちのくウェンズデー】

          母親はおうちにいたほうがいいのか?本日は「母親はおうちにいたほうがいいのか?」のテーマを東北と絡めてお話をさせていただきます。 結論は「一人で決めない、助けて!は生き抜くための合言葉」です。 我が家の子どもたちは保育園児ですが、来年は長女が小学生なります。 専業主婦の母のもとで育った私は、ときに自分の子どもの頃と比べてしまって「母親は仕事をやめておうちにいた方が子どもも喜ぶのかな‥」と考えてしまうときがあります。 そう考えてもやもやすることありませんか? 私自身は働

          母親はおうちにいたほうがいいのか?【みちのくウェンズデー】

          母親の生きづらさ、海外に目を向けることで気持ちが楽になることも

          先日、母親アップデートコミュニティ(通称:HUC)の国際女性デーイベント「世界の子育てとジェンダー〜台湾のリアルを近藤弥生子さんから学ぶ〜」を視聴しました。 そこでの私の気づきをまとめます。 心のなかで手をつなごうイベントは、台湾在住のノンフィクションライター近藤弥生子さんをお招きして行われました。 ジェンダーや子育てについて、日本と台湾との違いを数値データや弥生子さんご自身のご経験と所感を教えていただけてよかったです。 日本では、政治や教育(校長先生の女性の割合など

          母親の生きづらさ、海外に目を向けることで気持ちが楽になることも

          働く母の罪悪感「マミーギルト」

          家事や育児がきちんとできず、申し訳ない‥ 育休から復職するにあたり、子どもを保育園に預けることに罪悪感を感じている‥ 子育てをしながら働くなか、子ども・職場・夫・自分等に対して罪悪感や後ろめたさを感じる方は68%、およそ7割にも達するそうです。 本日は育休後アドバイザー仲間のもりなつさんが主催する「マミーギルト」をテーマとした育休後カフェで10名の方と対話をしてきました。 マミーギルトを持つ理由働く母の罪悪感は、自分を他人と比べることでむくむくと湧いてきます。 専業

          働く母の罪悪感「マミーギルト」

          毎日こつこつ到達目標を向いて歩く

          学習計画の大きな流れとしては、2週に1度のテストとそのふりかえりをする、としました。 その他に知識の補完として行ったことは、学会が出している到達目標について、1つ1つ書き出していくこと。 こちらはもっと早い時期に取り組めばよかったと反省しました。 不妊カウンセラー認定試験は、年に2回開催の不妊カウンセラー養成講座を3回受講をもって受験資格がいただけます。 最短で1年半はかかる‥! その期間にこちらの到達目標をぜひ1つ1つ学んでいけるとよいと思います。(私は本当にギリ

          毎日こつこつ到達目標を向いて歩く

          出発点の違いをJusticeで解決する

          数年前に「Equityを大切にしている」と言って、米国のフードデリバリーサービスを東北・仙台から日本進出させた企業がありました。 日本語を話せるスタッフがいないので、と現地で営業の求人するときに聴いたお話がとても素敵で、みなそれぞれだからこそEquityは大切だなと心に思い続けてきました。 その後すぐに、山の上の我が家にもフードデリバリーが届くようになって、なんと感動したことか‥! そのようななか、初めて知った概念「ソーシャル・ジャスティス」! 昨年から参加させてもら

          出発点の違いをJusticeで解決する