YokoYokoi
医療関係者ではない私が、不妊カウンセラーを目指す記録。2023年12月受験予定です!がんばります!
育休後アドバイザーが綴る、育休後職場復帰。「ご機嫌管理も仕事のうち♪」「3つのあ(あせらない、あわてない、あきらめない)」など。
第2子の慣らし保育のまいにちをただただ記録した日記✐
35歳、子ども2歳での初めての転職。 感じたこと考えたことを綴っています。
2023年10月から2024年2月にかけて、認定NPO法人サービスグラントのママボノNEXT/復職後のプロジェクト『NPOメンタリングプログラム』に参加しました。 すべてオンラインでのプロボノ活動でしたが、仕事の出張に合わせてペアメンターのまいこちゃんと、GWの家族旅行に合わせて支援団体様を直接訪問する機会もいただき、感無量‥! すてきな経験を書き記しておきたいと思います。 NPOメンタリングプログラムとは?NPOメンタリングプログラムは、ママボノNEXT(ママたちによ
「どうするとこのひとたちから、自分の意見を言ってもらえるのだろう?」 なにかを決める会議の場で、新しいアイディアを集めたいブレストで、こう思うことはないでしょうか? 思ったことを即発言、発言する前に表情に出てしまうくらい外向型のわたしは、発言も訓練で回数を重ねれば誰でも自分の意見が出せるものと考えてました。 内向型のトリセツ今年4月24日に発売された書籍『I型さん(内向型)のための100のスキル』には、I型さん=内向型のかたが強みを活かすTipsが書かれています。 外
母親はおうちにいたほうがいいのか?本日は「母親はおうちにいたほうがいいのか?」のテーマを東北と絡めてお話をさせていただきます。 結論は「一人で決めない、助けて!は生き抜くための合言葉」です。 我が家の子どもたちは保育園児ですが、来年は長女が小学生なります。 専業主婦の母のもとで育った私は、ときに自分の子どもの頃と比べてしまって「母親は仕事をやめておうちにいた方が子どもも喜ぶのかな‥」と考えてしまうときがあります。 そう考えてもやもやすることありませんか? 私自身は働
先日、母親アップデートコミュニティ(通称:HUC)の国際女性デーイベント「世界の子育てとジェンダー〜台湾のリアルを近藤弥生子さんから学ぶ〜」を視聴しました。 そこでの私の気づきをまとめます。 心のなかで手をつなごうイベントは、台湾在住のノンフィクションライター近藤弥生子さんをお招きして行われました。 ジェンダーや子育てについて、日本と台湾との違いを数値データや弥生子さんご自身のご経験と所感を教えていただけてよかったです。 日本では、政治や教育(校長先生の女性の割合など
家事や育児がきちんとできず、申し訳ない‥ 育休から復職するにあたり、子どもを保育園に預けることに罪悪感を感じている‥ 子育てをしながら働くなか、子ども・職場・夫・自分等に対して罪悪感や後ろめたさを感じる方は68%、およそ7割にも達するそうです。 本日は育休後アドバイザー仲間のもりなつさんが主催する「マミーギルト」をテーマとした育休後カフェで10名の方と対話をしてきました。 マミーギルトを持つ理由働く母の罪悪感は、自分を他人と比べることでむくむくと湧いてきます。 専業
学習計画の大きな流れとしては、2週に1度のテストとそのふりかえりをする、としました。 その他に知識の補完として行ったことは、学会が出している到達目標について、1つ1つ書き出していくこと。 こちらはもっと早い時期に取り組めばよかったと反省しました。 不妊カウンセラー認定試験は、年に2回開催の不妊カウンセラー養成講座を3回受講をもって受験資格がいただけます。 最短で1年半はかかる‥! その期間にこちらの到達目標をぜひ1つ1つ学んでいけるとよいと思います。(私は本当にギリ
数年前に「Equityを大切にしている」と言って、米国のフードデリバリーサービスを東北・仙台から日本進出させた企業がありました。 日本語を話せるスタッフがいないので、と現地で営業の求人するときに聴いたお話がとても素敵で、みなそれぞれだからこそEquityは大切だなと心に思い続けてきました。 その後すぐに、山の上の我が家にもフードデリバリーが届くようになって、なんと感動したことか‥! そのようななか、初めて知った概念「ソーシャル・ジャスティス」! 昨年から参加させてもら
「お父さんは、全く子育てしなかったよね!」 「日本より北欧の方が子育て環境がいいらしい」 身近のひとからもよく聴く声かと思います。 最近の子育てや海外からの情報は参考になる内容が多いですが、実は日本の歴史から子育てについて学ぶことができる!‥らしい! と、いうことで 母親アップデートコミュニティの『子育て歴史研究会』とエール株式会社の篠田真貴子さんのコラボイベントに参加してきました! とってもおもしろかったです! 江戸時代、親は父母だけじゃない?子どもにとっての親
※2024年1月23日に5周年を迎える母親アップデートコミュニティ(HUC)『5周年祭カウントダウンカレンダー』に賛同しての記事です。 私は5周年どころか最近加入したばかりなのですが、HUC東北支部のまこちさんにお声かけいただきました♡ ありがとうございます! それでは、テーマ「2024年」について書いていきます。 2024年は母親モードオン!来年は家庭でも職場でも地域でも母親モードオン!でいきたいと思っています。 これまでは、子どもを保育園に送ったあとに仕事モード
私は多様性のひと、ストレングスファインダーの資質は「個別化」です。 そう思ってきたけれど、まだまだ思い込みや知らない世界は多いな‥と痛感した学びの機会がありました。 初めて身近なひとから「当事者のおはなし」を聴いたのです。 「あったかいWeb会議」だから聴けた、当事者のおはなし2年前に受講した福元はるさんの女性管理職育成アカデミーの卒業生コミュニティに今も参加させて頂いてます。 (私は管理職やマネジャーではないのですが^^;) 今回の3つのテーマでのおはなしは、コミ
小さな子どもがいる母親は、マネジャーに向いているのかもしれない。 そのようなお話を聴くこと、ありませんか? 私は母親ではありますが、マネジャーではありません。 「母親がマネジメントを学び、経験する」 それは、どのような世界が見えるんだろう?と思っていました。 そんななか、最近、参加させてもらっている母親アップデートコミュニティでは「母親 ✗ マネジメント」を研究する会(通称:マネ研)という部活があるということで、私も混ぜていただくことに。 とても嬉しかったです!
「意見がある人は手を挙げてください!」 と、言っても誰も手を挙げない、意見が出ない、もしくは、いつも同じ人からしか発言がないのでその人の言う通りに進んでいく‥ このような状況に悩むこと、ありませんか? 私のファシリテーション経験の中で『Happy & New!』の枠組みでのCheck-inがそれを解決できるかもと思い、このnoteを書いています。 私は会社員として会議に参加し、キャリアコンサルタントとしてセミナー講師をしています。 自分の意見を言わないひとの特徴まず
「カスタマーサクセス」という言葉を聞いたことはありますか? 欧米では「カスタマーサクセス」の職種が盛り上がっていて、何より興味深いことに女性が活躍している職種であるそうです。 そうしたお話を聴いて、もしかしたら今後のキャリアの選択肢が広がるかもしれない‥! そんなワクワクした気持ちで、『カスタマーサクセスとは何か』の著者である弘子ラサヴィさんが講師をされる勉強会に参加してきました! お話を聴いて「女性が活躍する市場」に移行するのもあり?という新たな気づきがありました。
よーし!試験を受けるぞ!と思ったものの何から始めたらよいかわからない‥ そう思うことはありませんか? タスクに取り組む前に、まずは試験日から逆算して予定を立てていきます。 認定試験に向けて学習計画を立てる育児、仕事をしながらのお勉強なので、ざっくりと予定を立てて、予定通りに進まなくても、全部やりきれなくてもよし!とします。 1.認定試験の申込みをする 10月31日までに認定試験の申込みをします。 受験対象者へ10月開催の不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養
本日は、日経COMEMO公式さんの9月~10月のお題企画、テーマは「漫画×ビジネス」について書いていきます。 漫画の楽しみ方は人それぞれ。単純に楽しい!趣味として以外に、起業家なら「経営」、管理職なら「マネジメント」、人事担当者なら「人材育成」という観点で、ビジネスの場面でも活かすことができると思います。 私からは働く女性・ママなら「自己肯定感」の観点で、漫画が仕事に役立つよ!ということをお伝えしたいと思います。 『 メンタル強め美女白川さん 』この漫画について、生成A
今年12月、NPO法人 日本不妊カウンセリング学会の不妊カウンセラー認定試験を受験する予定です!(突然の宣言w) 不妊治療や不育症のカウンセラー資格は、いくつかあるのですが、それぞれの講座を実際に受けてみて、医療関係者の有資格者も多い、こちらの学会で受験することに決めました。 医療者ではない私でも受験資格があるのか?と調べたところ、認定試験の受験者の条件のうち2番目の「不妊治療を経験」に当てはまるはず。 認定試験の受験者の条件 不妊に関する職業、実践活動、研究に1年以