加速表現の「弩、急急急」であるが、何度も眺めていたら、よいではないかと思えてきた。といって小説で使うのは難しい。それに私は擬音が嫌いなのだ。すべてを文字で表現するのが文学だと思っているのである。でも、新しいかもしれない。「手首を捻ると、『弩、急急急』と異世界の扉が開いた」とか。
弩_急急急

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