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小売業が目指すべき店舗の姿について

これからの私の夢を書いて見たいと思います。

フォロワーさんが100人になったら記念に書こうって思ってたけど、思いが止まらないのでフライングしています。

私はずっと、小売業に置ける販売員の存在価値を上げたいと思って今の会社で働いて来ました。アパレル業界ではトップクラスの会社だし、そこで販売員という存在価値が認められたら「誰がやっても同じ」「誰でもできる」という世間のイメージを払拭できるのではないかと思ったんです。

ここ最近は、ITの発展も目覚ましく、国境を超えたコミュニケーションが日常的に取れるだけでなく、作り手と買い手、有名人と一般人、あらゆる人たちとの繋がりがフラットになっているんだなと感じます。

世界が目まぐるしく動いていく中で、店舗ってどんな存在になっていくんだろうと考えました。特に顧客と密接に関わるのが難しい大企業は、この時代にどのような変化をしていくのだろうと考えました。

以前、店舗と販売員はブランドのDNAを伝え、ファンを作る場所・存在にならなくてはいけないという話を書きましたがこれだけでは足りないのではと思っています。

地域と共に栄え、地域の人たちと作り上げるお店であり、一緒にブランドを育てていけるようになっていかないといけないと思っています。

そのために、地域の文化や人をリスペクトし、地域のコミュニティと繋がり、時に地域の文化を発信するハブとしての役割を担い、ブランドのファンが集まるコミュニティとしての機能も果たす、そのような場所になっていくんじゃないかなと思っています。

その為には、地域のコミュニティと積極的に関わっていかないといけないし、文化や人の暮らしに興味を持って知りに行ったりすることが必要なのではないかと思います。

また、販売員がお客さんとの会話や仕草や行動から感じ取ったニーズをしっかり全体に反映していく仕組みと、感じるスキルが必要なのだと思います。

なので、私がまず世の中の流れやお客様のニーズの変化に気付けて、会社とお客様の為により良いアイディアが出せる販売員になりたいです。

そして、私のいるお店をお客様の接点として、商品を収益化する場所としてでなく、ブランドに共感してもらう場所として、地域の文化を発信するハブとして、ファンが集まるコミュニティとしてのお店を作りたいです。

なんだか、店舗の現場的には暗いニュースが多いですがテクノロジーの発展で店舗の可能性ってどんどん広がっていると思います。

商品をお金に変える場所から、地域と会社、人と人が繋がる場所にどんどん進化していくんだと思うとワクワクが止まりません。

今の悩みとしては、たくさんの人との結びつきを濃くするようなコミュニケーションデザインやコミュニティの運営について知識がなさすぎて何から手をつければ良いのかということです。

自分でも色々と探して居るのですが、もし、おすすめがあるよとかこの人のnoteやSNSがいいよなどおすすめがあれば教えて下さい。


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