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3−2 さんてつに乗ろう 道の駅くじで乗継までのたのしい散策 よこもな

乗り換えまでの時間は2時間程度。この乗り換えまでの時間をどうするかは、計画の時から悩ましいのです。

散策の計画を立てる時には、団体旅行の日程表を参考にしたり、Webで観光情報を検索したりして興味のある場所をGoogle Mapの 行ってみたい にどんどん保存します。そして地図上でどこまでなら行かれるか、徒歩やバス利用の往復の時間、滞在時間などを脳内シミュレーションします。

どんなに興味があって行きたくても泣く泣く諦めることもよくあります。乗車時間前にはゆとりを持って駅で待機していたいので。

久慈駅では徒歩10分の場所にある「道の駅くじ」へ行くことにしました。

ガラガラ…トコトコ…スーツケースの音がうるさくて、音の出ないのが欲しいなぁ。周りにご迷惑だよね。と考えつつGoogle Mapさまのおかげで迷うことなく到着です。

物産館「土の館」は、地元の野菜や魚介類、特産品が揃ったお店。目を輝かせ細かくチェック。これなんだ?みたことない!おいしそう!と丁寧に見て回る。地元の食品店周りは趣味のひとつ。

なんと!とれとれのお魚がバーンと並んでいる。安い~~~!

なになに?
琥珀サーモン 2023年デビューとな
久慈市の銀鮭のブランド。2019年に養殖が味まって2023年デビュー。地元の特産品の山ブドウの皮やタネが入ったエサを食べて育ったのでうまみが増して色合いがキレイなんだそう。

しげしげと見ている側からスーツにネクタイのお兄さんがまるっと一尾袋に入れておりました。「それ、家で調理するんですか!」「どうやって食べるのですか??」と聞きたかった…

自宅が近かったら連れて帰りたかったなぁ。(もちろん琥珀サーモンの方ですよ)

喉が渇いたので100%ジュースでも。とショーケースを覗き込む。なぜか飲むヨーグルトに手が伸びた。お買い上げして外に出てぐびっとひとくち。

ナニコレ!おいしい!濃くてまろやか。よく飲むのはさらっと薄くてヘンに甘いのに。写真撮っておけばよかった。商品名は「おおのミルク村のむヨーグルト」
瓶の内側に残ってきれいに飲みきれないので人目もはばからず真上を向いて落ちてくるのをじっと待つ。はぁ~。元気でた!おいしかった。

「風の館」では、歴史ある久慈秋まつりの山車展示をまじまじと見てきました。

毎年9月の第3金曜日から開催されるそうです。迫力のある山車が間近で見られました。

さて、ぼちぼち久慈駅へ向かいましょう。

途中でプテラに遭遇!ポケモンゲットしました。(最近ポケGOやってないなー)

待機中の三陸鉄道車両をパチリ。今行くから待っててね。

いよいよ乗車ですが、その前にアレをゲットしなくては!なのです。むふふ♪


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