よこもな

還暦を迎え、残りの人生をどう過ごすか。後悔なく過ごすには?と模索中。そんなよこもなの日常。 趣味はひとり旅。おいしいものが人生に必須。読書は読むより聞く。これからは、自分自身の幸せを考えて人生を楽しまなきゃね。 目指す78歳は 高木ハツ江さんのようなおばあさんなのです

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還暦を迎え、残りの人生をどう過ごすか。後悔なく過ごすには?と模索中。そんなよこもなの日常。 趣味はひとり旅。おいしいものが人生に必須。読書は読むより聞く。これからは、自分自身の幸せを考えて人生を楽しまなきゃね。 目指す78歳は 高木ハツ江さんのようなおばあさんなのです

最近の記事

12 さんてつ完乗!私という終着駅はまだ先なのだ よこもな

宮古駅で鱈のフライとヤギ乳のソフトクリームをいただき幸せをかみしめつつ、三陸鉄道リアス線(盛行)にて出発! 終点盛駅までは約2時間30分の乗り鉄です。 途中途中でいろいろなラッピング車両と出会いました。一体いくつあるんだろう??今度はどんなかな〜?と楽しく過ごせました。 写真を一枚ずつ載せようかと思ったけど、コラージュ機能があったので使ってみました。センスなくてごめん・・・ 車窓の景色もすばらしく、海岸線や青い空と海、堤防に守られた風景を見ながらの時間でした。 大きな車

    • 11 お魚くわえたドラ猫…追いかけずにタラちゃんに心奪われる よこもな

      浄土ヶ浜で心洗われた後は、お腹を満たしていきましょう! バスで宮古駅に戻ります。 駅前にあるお店にお邪魔しま〜す。 頭の中は、新鮮なお魚のお刺身かちらし寿司でいっぱいでした。 が ランチメニューを見たら・・・ ぜいたく至福のタラフライ定食のイラストが! 私の脳内で広がるイメージ 甘みのある白身でしっとりジューシ。それにサクサクなフライ衣をまとわせ、ひとくちほおばると湯気と旨味がほわーっと口の中と顔の前に広がる(うっとり) 生魚は吹っ飛び、迷うことなく ゼイタク

      • 10 赤いヘルメットが似合うと初めて知った青の洞窟 よこもな

        鉄道に限らず乗り物好きなので、ここに来てさっぱ船に乗らない選択はない! 浄土ヶ浜マリンハウスの桟橋。 ここからボートに乗ります。 受付の元気なお兄さんに導かれ、受付からロッカー、乗船の案内をスムーズに済ませました。 安全装備もしっかりとね。ライフジャケットと赤いヘルメットを装着! 私、赤いヘルメット似合うわぁ。知らなかった・・・笑 いざ乗船。 私はひとりなので乗り合いで父子といっしょ。おじゃまします。 モーターボートで案内を聞きながら湾内を一周。 切り立った荒い岩肌やマグ

        • 9 浄土ヶ浜に立って極楽浄土を眺める よこもな

          宮古駅につくといいお天気になっていました。 ここからバスに乗って浄土ヶ浜マリンハウスへむかいます。 浄土ヶ浜は極楽浄土のごとしと言われた景勝地。ぜひ見ておかなくては! 終点でバスをおりると目の前に広がる壮大な景色。 江戸時代、霊鏡竜湖和尚が「さながら極楽浄土のごとし」とその景観に感嘆したことから名付けられたとも言われ、5200万年前の溶岩によってできた「流紋岩」と呼ばれる火山石の白い岩やのこぎりの刃のような岩が海面から突き出しています。 海水は澄み、浅瀬が広がり波も穏や

          8 田野畑駅から宮古駅へ よこもな

          朝食をすませ駅まで送っていただきました。私ひとりのためにお車を出していただき恐縮です。ありがとうございました。 やませは海上にかかる霧なのだそう。少し上に上がると視界も良くなり青い空も見えて来ました。 三陸鉄道旅2日目の始まりは田野畑駅 駅舎もレトロでかわいい。待合室と改札口 売店と喫茶コーナー。手前には本棚に書籍がたくさん。 ホームには待合室がありました。田舎の木造のお家を思い出す匂い。 思い出ノート。こういうのいいですよね 車両が到着!なんとゴルゴ13のラッピ

          8 田野畑駅から宮古駅へ よこもな

          短冊に願いを込めてあじさいと江ノ電撮り鉄 よこもな

          梅雨に入り、しとしとと降る雨のもと、しっとりと濡れそぼる紫陽花。そしてその傍らを走り抜ける江ノ電。 その一枚を撮ろうと鎌倉へやってまいりました。 ・・・が 照りつける太陽とむしむしとまとわりつく熱気。 普段は涼しい部屋にいるか電車の中から車窓を眺め移動しているか。 およそ体力づくりとは程遠い生活です。 今日は気合を入れて撮り鉄です!!! 沿線では、各お家でこうして彩りを添えてくれています。 きれいで心が弾みます。 神社が多いので、神様に手を合わせながら沿線を散策。 紫

          短冊に願いを込めてあじさいと江ノ電撮り鉄 よこもな

          7 三陸の海の日の出は幻想の中では見られないから妄想するのだ よこもな

          三陸の海から昇る太陽。その景色をぜひ見たい!日の出時間の少し前に起きようとタイマーを4時前にセット。 ピピピ・・・ ちゃんと起きましたよ!ぐっすりとよく眠れました。 頭の中には青い空と水平線。朝日が昇りかけ、頭を出した太陽がが赤く輝いている。そんな景色を妄想しつつ 光の漏れるカーテンをそっとめくる。ドキドキワクワク ええ~~~!!!ナニモ見えない!真っ白なんですけど。視界が0!! 海はどこ?水平線は?アセアセです。 もう拍子抜け・・・無言で布団に潜り込み2度寝 目

          7 三陸の海の日の出は幻想の中では見られないから妄想するのだ よこもな

          6 三陸の海が育てたうにがいちめんのうみのうに弁当 よこもな

          3−3久慈駅で幻のアレをゲットで書きました三陸リアス亭のうに弁当です。 必ず食べたい!と1週間前に予約をしておきました。 あまりに食べたさが優先してしまい、旅の計画を立てる前に新幹線や列車の時間を調べることもせずに予約してしまったのです。 そして、1番の新幹線に乗る予定時間で予約をしていたのに、満席で切符が取れず計画変更・・・受け取り時間が2時間も後ろにずれてしまった! うにが傷んじゃったらどうしよう。待っててくれずに売り切れちゃったらどうしよう。と、行きの車両の中で

          6 三陸の海が育てたうにがいちめんのうみのうに弁当 よこもな

          5 岩手 田野畑 潮騒の宿 羅賀荘の絶景展望風呂で仁王立ち よこもな

          田野畑駅到着は1659。雲が出てきたのでちょっと寂しげな雰囲気。ホテルまでは徒歩10分。ガラガラトコトコ歩きます。 5分もしないうちに見えてきたのはくだり坂の向こうの海!心がはやります。 急な下り坂を降りると羅賀漁港が。その目の前にそびえ立つのが本日お世話になる「岩手 田野畑 潮騒の宿 羅賀荘」さん。フロントで手続きをしていよいよお部屋へ。 ドアを開くと窓の向こうには…三陸ジオパークどや!という眺めが迎えてくれました。 部屋からは。水平線から昇る朝日が見られるとのこと

          5 岩手 田野畑 潮騒の宿 羅賀荘の絶景展望風呂で仁王立ち よこもな

          4 潮騒のメモリーを歌いながら 久慈駅から「さんてつに乗ろう!」ガイド付きでいよいよ発車! よこもな

          久慈駅の改札を守っているのは、大きな鮭を胸に抱きしめて立派なツノを持ち、さんてつの駅員の帽子をかぶった牛…。よくみたら熊ではなく牛でした。 改札を抜け、跨線橋には三陸鉄道のイベント列車「しおさいのメモリーズ号」の大きな看板が。天野アキちゃん、足立ユイちゃんのイラストかわいいなぁ。 「あまちゃん」見てましたよ。薬師丸ひろ子がまたよかった。 ♪潮騒のメモリー17歳は 寄せては返す 波のように 激しく♪ えぇ。17歳は激しいのですよ。うかつに手を出したらやけどするよ! …なん

          4 潮騒のメモリーを歌いながら 久慈駅から「さんてつに乗ろう!」ガイド付きでいよいよ発車! よこもな

          3−3久慈駅で幻のアレをゲット よこもな

          道の駅くじをから久慈駅を目指します。ガラガラトコトコ徒歩7分。この辺りは風が爽やかで気持ちがいい。 太古の世界といまをつなぐ不思議な宝石 琥珀王国久慈駅 の看板とティラノサウルスがお出迎え。 中に入ると左側に観光案内所と売店があり突き当たりには三陸リアス亭があります。 待合室にはあまちゃんの衣装や撮影小道具、駅ノートがおいてありました。ここで駅ノートをカキカキ…九州や北海道からも来ているのですね。 さて、乗車前のアレをゲットしに行きます。 日々樹(ひびき)さんお待た

          3−3久慈駅で幻のアレをゲット よこもな

          3−2 さんてつに乗ろう 道の駅くじで乗継までのたのしい散策 よこもな

          乗り換えまでの時間は2時間程度。この乗り換えまでの時間をどうするかは、計画の時から悩ましいのです。 散策の計画を立てる時には、団体旅行の日程表を参考にしたり、Webで観光情報を検索したりして興味のある場所をGoogle Mapの 行ってみたい にどんどん保存します。そして地図上でどこまでなら行かれるか、徒歩やバス利用の往復の時間、滞在時間などを脳内シミュレーションします。 どんなに興味があって行きたくても泣く泣く諦めることもよくあります。乗車時間前にはゆとりを持って駅で待

          3−2 さんてつに乗ろう 道の駅くじで乗継までのたのしい散策 よこもな

          3−1 さんてつに乗ろう 八戸〜久慈 よこもな

          お隣のホームには青い森鉄道のモーリーがお出迎えしてくれました。ぜひ乗りに来たいです。 始発駅なので早めに乗車できました 新しい車両でおトイレも完備。安心です。 ここは海側の窓際を確保したい。ってどちらが前??車内を見回す…いかにもという風情の人がいてその人を見習って座ることに。 発車すると大正解!車窓には心洗われる雄大な海原と海岸線が 来てよかった。こんな景色が見られるんだもの。普段の生活に海との接点のないよこもななので感激です。 赤と白の門番がいってらっしゃいとお

          3−1 さんてつに乗ろう 八戸〜久慈 よこもな

          2−1さんてつに乗ろう 八戸駅でALFA-Xと中華 達のランチ よこもな

          天気予報もまずますということで6月7日に催行決定! 前の夜は・・・気持ちが落ち着かなくて、なかなか寝付けない 寝不足で出発!(いつものこと) 自宅からスーツケース転がして、リュックを背負って出発! 7時台の新幹線に乗ります。旅の雰囲気を楽しみたいので早めに着いて、新幹線待合室で電光案内板を眺めつつ待つ 新青森行きの1番の新幹線に乗りたかったのですが、満席で次の新幹線に乗車。 はぁ~快適~ 八戸から久慈へ早く着きたかったのですが、1番の新幹線に乗れなかったので乗り継ぎが悪

          2−1さんてつに乗ろう 八戸駅でALFA-Xと中華 達のランチ よこもな

          1 さんてつに乗ろう 観光<撮鉄<乗鉄 旅行先決定! よこもな

          今回のひとり旅の計画は1ヶ月前から。 どこに行こうか? よこもなの旅の楽しみは 観光<撮鉄<乗鉄 なのです ひょんなことから、「さんてつ、さんりく各駅巡りの旅 さんてつに乗ろう!」というガイド本に出会いました*源明 輝(著) オークラ出版 震災の前に乗り鉄プランを立てていたことを思い出し「今こうしてこの本に出会えたことは意味のあること」と意義を見いだし「そうだ!さんてつに乗ろう」と行き先を決めました 計画はこうです ●2泊3日 東京駅~八戸駅~久慈駅~田野畑駅(

          1 さんてつに乗ろう 観光<撮鉄<乗鉄 旅行先決定! よこもな

          0 ひとり旅に出るたのしみ よこもな

          ひとり旅専門のよこもなです。友人に話すと「声かけてくれたらいつでも一緒に行くよ」と言ってくれるのですが「ひとりで行くのがいいのよ」と返す。 「どうしてひとりで行きたいの?」と聞かれて考えた。 「誰かと一緒だとおもてなししちゃうから」それで最近は気軽にひとりで旅行に行くようになりました。 ひとり参加ツアーも参加するし、個人旅行も。 特に楽しめるのはやはり個人旅行。それも鉄道利用。 旅の計画は1ヶ月前から始まります。 旅行に行こうと思いたつと、まずはどこに行こう?から始

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