イタリアに来てびっくりしたこと【食事編】
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イタリアに来てびっくりしたこと【食事編】

こんにちは、2019年からイタリアに住んでいるYoko Mansikka(仮名)です。
私はイタリア人の主人と出会ってから、食べ物に対する感覚が物凄く変わりました。
半年ほどお付き合いして同棲生活を日本でしていたのですが、色々と最初は驚くこと、違いばかりで。
日本の方同士のお付き合いでも違いは多いと思うのですが(ごめんなさい、あまり日本育ちなのに他の日本人の方の暮らしをあまりよくわかっておらず。。)色々と驚くことが多かったので少し今日はその食事の違いを書きますね。

びっくりしたこと①朝ごはんの準備があまりいらない

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最初に出した朝ごはんは、いくらか焼いたり温めたりおかずを用意してパンとかだったと思うのですが、量が多いとすぐにやめました。汗
イタリアに来てから知ったのですが、こちらの夫のご実家では朝はパンにオリーブオイル、トマト、オレガノ、ガーリック、塩などのブルスケッタを用意されたり、シリアル、ヨーグルトなどを選ばれているようなのですが。
私は日本では、バナナと食パンとミルクぐらいの用意だった気がします。
火を使った調理がいらないのと、量があまりいらないというのが自分的にちょっとびっくりでした。

びっくりしたこと②果物を大事に食べる

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主人と暮らす前、あえて果物を自分で買うことはほとんどありませんでした。
ビタミン類は当時はジュースとかでまかなっていたのかな?
主人と暮らしはじめて、フルーツを毎日食べるようになりました。
キウイとかスーパーで買って、1つ1つ、これはよかったね、甘いとか1つ1つを大事に食べることに個人的にびっくりしました。
私はほとんど果物を食べなかったからかもしれませんが、ただ無意識に食べてるだけなことが多かったのです。
イタリアに来てこちらの主人のご両親と食事をとるうちに、お昼と夕食の終わり頃に果物を出してくださるのに気づきました。
そしてやはり、これjは美味しかったね、と家族で話して食べていらっしゃるのを見て、この感覚は小さな頃から家族でもたれているものなのだな、と感じました。
それに畑もされているので、果物の味の感覚も確かなのだと思います。
今年の夏は4月頃の寒波で様々なバラエティーの畑のプルーンが実りませんでしたが、メロンやスイカ、今年もたくさん美味しい果物も野菜とあわせていただいていて、育った美味しい果物を食べられる夏の幸せを今年も届けてもらいました。
イタリアでは果物がスーパー(コープなど)で日本と比べて安いものが多いです。
ただ山積みで並んでいる中、良さそうなものを1つ1つ選ぶ必要を感じます。
果物も野菜も日本のように大きさも均一でなくて、それぞれ量りでグラムで計算して金額を出します。
なかなかスーパーで熟し具合もピックアップする時期もベストだっただろうなという果物に出会うことは、日本の自分の暮らしを振り返ると少ないかな、という印象ですが、比較的安く果物が手に入るメリットを感じています。

びっくりしたこと③食への探求心

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果物1つずつも違いを感じながら味わうイタリアの家族のみなさま。
主人のおかあさまは、物凄くお料理上手です。
いつも訪れると手際が悪い私が同じメニュー作ると毎日何時間料理することになるのかなというほど、しっかりとしたお料理を出してくださいます。
まずプリモ、セコンドとパスタやスープ系の後にお肉や魚料理などを出してくださって、サラダや副菜、果物、ドルチェなども出してさったり。
日本のご家庭もそれぞれだと思うのですが、イタリアの家庭料理って本当いつも私にとってはレストランのようで、特におかあさまのお料理凄く美味しくて。1つ前の写真もおかあさまがパスタも作られているラビオリです。中はリコッタとほうれん草だったかなあ。
なかなか外食がレストランで安めの価格帯のお店が近くにないので外食も年に数回のぺースでしかしないのですが、こんな美味しい家庭料理を食べさせていただけるのなら、少しリッチな価格のレストランは今は行けなくていい。。と本当に思えました。
丁寧な味付けの家庭料理、私もイタリアに来てから少しずつイタリア料理にも取り組んでいるのですが、なかなかイタリアの美味しい味を再現するのは難しいと感じています。
ロックダウン以降、普段から在宅仕事の主人も食事作りに熱意を燃やしていまして、今日はここが違うと思った、次は。。と凄いです。
私は普段は家でほとんど在宅でライティング作業に取り組んでいるのですが、そうした仕事がほとんどの生活のいい切り替えにそうした食事を用意すること(~といっても、私はあまり手の込んだものは作ってないです)、食事を味わう習慣はなっています。

最後に④イタリア的な食事ルール

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最後に少し個人的にびっくりした食事にまつわる話を箇条書きで挙げますね。
・パイナップルピザはピザでないと思っている。
・伝統的なレシピは決まりがある。カルボナーラはペコリーノーズかパルミジャーノで。
・ピザチーズといえばモッツァレッラ。私の知ってるピザ用チーズはイタリアっぽくないようです。上の写真のピザは主人作です。生地は全粒粉など混ぜてます。私がイタリアに来てから練習してとても上達して美味しく焼いてくれます。

ここまで挙げたのは、あくまでも私のイタリアで感じた範囲の話であって、みんながそうという訳ではもちろんないのでその点は恐れ入ります。
ちょっとイタリアにあまり詳しくないのに突然イタリアに来て暮らしている人の雑感でした。
楽しんで読んでいただけた場面があれば嬉しいです!

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音楽が好きな主婦です。イタリアにいます。