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言語化は、健全な心身をつくる

こんにちは!


個性と希望を輝かせて、人を幸せにする
インテリアデコクリエイター、ヒプノセラピストの
YOKOです。

『言語化』、それは

目に見えるように、言葉に記すこともそうだし、
口に出して言葉に表すこともそうですよね。

言語化が大事!とか、ビジネスの場面でも
よく言われたりしますが、

うんうん

確かに、チームや組織が大きいほど、
全員が同じように、その物事を捉えられていないと
みんな好き勝手な方向に向かって突き進んでしまう

突き進んでくれるのはいいですけど、
力が分散、残念ですね。

言語化して、物事を
同じように捉えながら共有する。

ただ、それは、1対1でも同じ。
友人関係とか?夫婦関係とか?自分と対面している仕事相手とか?

まぁ、さまざまな場面で、
言葉にして、相手とコミュニケーションをとる』ってことが
必要なわけです。

わたし達、テレパシーでコミュニケーション取ってる
わけじゃないですから~~~ 爆

とか言って、

結構、けっこう
テレパシーでコミュニケーションとってるつもりな人、
いるかも知れないです。

私もその一人でした。

えっッ


・・
・・・

って、

つまり
どういう事か、って、

『言わなくても分かれよ。分かってよ』

って思って、
口に出していない。
ってことです。

案外、
自分のなかでの確信が強いほど、
当たり前でしょ、って思っているほど、

口に出して言ってないことは
山ほどあります。

自分の中では「言わずと知れた」レベルなので、
相手もそうだと、
或いは、知ってると、

当然、思うわけです。

更に度を越してくると、
『 知ってるんだから、それに対応する態度を取れよ 』

という気持ちまで
湧いてくる場合もあります。

ここまでくると、
ひとり相撲ですね。爆

相手は( ゚д゚)ポカーンとしてしまいます。

=====


話は変わりますが、

私、小2の頃から日記をつけていました。
クリスマスプレゼントにカワイイ日記帳をもらったのがきっかけで。

今は時々しか記しませんが、
自分の思いを文字にして、言葉に表す、って
大人になって
言葉も
微妙なニュアンスが分かるようになると、

これだ、これ!って

ドンピシャではまる言葉を選ぶのが
けっこう難しい時が、
あります。

そう、
案外、頭のなかで考えていること、って

クリアに考えられている、と思っているときでも、
文字にして表現すると
けっこう時間がかかったり。

でも、その文面を見て
改めて「あっ!そうだったのか。」じゃないけど、
気づく時もあったりします。

「人に話す」も同じだと思います。

言葉にして、伝える。

友人に自分の悩み事を話してて、
話しているうちに、自分の頭の中が整理されてきた
で、スッキリした。

相手に、自分の考えを伝えたら、
意外な反応で、
それが分かってスッキリした。

なんてこともよくある話。


ぐるぐる頭の中で考えているだけでは、
それに囚われて、動けなくなってくるんです。
動けなくなるのは、実際の身体を使って、というのもしかり。

だから、
言語化は、心身を健全にしていくんです。

すべて言語化

見える化、
スゴイです。


頭の中で考えていることを
文字に表す。
文字に表せない時は、物で現わす!?
ちょっと、
話は飛びますが、
そうして発明品というのが出てきている
って、ことですか。

なるほど、分かった気がしました。
↑ひとりで色んな話がつながって納得してるだけ。爆

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私が学んでいる
谷原由美さんの SORAヒプノシス理論を
セラピスト養成コースまできていますが、
潜在意識の原理原則が分かるようになって
言語化で、
いろいろ面白くなってきています

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