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軟体人間になる!?「べき」を捨てて自分を柔らかくしよう!

こんにちは!Yokoです。

勝間和代さんのサポートメール「困った人達との付き合い方」から考えたこと。

ちなみにサポートメールは、月1,000円程度で、毎日5:00にメールが届くシステム。
かなり読み応えあり!

朝スマホを手にしたら、サポートメール読むのを習慣にしてます。

✅困った人、とは

自分勝手だったり、攻撃性が強かったり、嘘をついたりなど、うまく相手との人間関係を作れないタイプの人。
日常生活で、これらの人をいちいち遠ざけていては生活することは難しい。
どうすれば困った人たちと上手にやっていけるのか、という話です。

✅なぜ困ってしまうのか

自分の頭の中で、相手はこう振る舞う「べき」という「べき論」がある。
その「べき論」に相手が沿ってくれないから、困ったり腹を立てたりしてしまう。

確かにそうかも。
でもその「べき」は本当に守らなければならないのか?
実はどちらでもいいことが多くて、そこに対していかに自分を「柔らかくできるか」どうかが鍵になる、と。

✅片付けする人、散らかす人

片付けがいい例で
・片付け好きな人
・散らかす人
この2つに分かれ、片付け好きの人は「片付けるべき」だと思っている。
だから「片付けてしまう」or「片付けてほしい!と文句を言う」。

そうではなくて、散らかす人に対して「とりあえずの箱をつくって、そこにモノを移管する」ことをして、その後の選択は相手に託す、などの柔らかさが必要だと。

強引に片付けたり、文句を言ったところで何も変わらないんですよね。
あ、私は「片付け好きな人」です。
箱を用意するところまではやるから、あとはよろしくー!という緩さを持つ、ということですね。(自分に言い聞かせてます笑)

✅相手への期待値を下げる

どうやって人間関係を解決するか?と言うよりかは、「お互いが機嫌よく楽しくすごすにはどうすればいいかな?」くらいのレベルに捉える。
良くも悪くも、相手への期待値を下げる
といいのでは?と。

期待が高い→相手が期待に沿わなくて怒る
期待が低い→上回ったらラッキー、下回ったら期待値を調整すればOK

つまり、相手にイライラするのではなく、自分が柔らかく対応していけばいいと。
人は変えられないけど、自分は変えられるってよく聞くけど、これも同じですね。

✅心ではなく、具体的な手段

寛容な心をもつ、というよりかは、お互いの問題を認識し、具体的な解決手段というスキルを少しずつ身につけて上達させていくことが重要だよね、という話でした。

歳をとって性格が丸くなる人というのは、生きていく中でスキルを上達させてきた人、と言えるのかもしれません。
そんな人になりたいなぁ、柔らかくなりたいな、という願望も込めての投稿でした。
参考になれば嬉しいです。

余談

余談ですが、斎藤一人さんが怒っていても、文末に「ふわふわー」とつけると、場や心が和らぐーと言ってました(うろ覚え)。
「バカヤロー!ふわふわー」とか。
確かこの本。

「ふわふわー」と言うだけでも良いみたいです。(本当か?って感じですが笑)
これ、我が家でも採用していますが楽しいですよ。

「机の上片付けてよー(怒)ふわふわー!」とか笑
みなさんも、よかったら使ってみてくださいね!
ではでは!ふわふわー!


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