この暑さを、味方につけたい。
夏休みがスタート。
それと同時にスタートするものといえば、
そう、子どもの弁当作りである。
小学生が2人いる我が家は、この期間2つ弁当を作り続けることになる。
いつも思うのだけど、夏場の弁当作りって
素人には難易度が高くないだろうか?
冬ならともかく、食べ物が腐りやすいこの時期。
保冷バッグに入れ、保冷剤をin。
そして、梅干しを入れたりして対策してはみるものの、正直対策できているのか良くわからない。
…
だったらさ、暑さを遮るのではなくて
むしろ味方につける方法を取ったらいいのでは?
稲垣えみ子さんはこの本で
「太陽光は、強火の遠火が無料でつかえるようなもの」と言っていた。
たしか
野菜炒めにしたい野菜を朝からベランダに並べておけば、夕方には半分加熱が終わっている…
とか書いてあった気がする。うろ覚えだけど。
でもさ、この暑さよ。
加熱できそうだよね?
例えばだけど、
学童に調理前のとうもろこしを朝から持参して、ベランダあたりにとうもろこしをセット。
そうしたらさ、昼くらいに焼きとうもろこしできないかな?
しょうゆだけ持参すればさ、昼食になるよね?
しかもだよ。
小学生がとうもろこし持って向かうとかさ、なんだかトトロのメイちゃんみたいでかわいい気がするし。
焼きとうもろこしにはならずとも
軽く茹でた程度にはなりそうな気がしてるんだけど。
どうだろう?
やったことある人いないかな?
そういえば
昔、車のボンネットの上に卵割ったら
目玉焼きできた…みたいな話を聞いたことがあるんだけど、私だけかな。
もし目玉焼きができるんであれば
焼きそばあたりもいけそう?
ウインナー焼くとかもできそう。
あ、じゃがバターもいけるんじゃないか?
少なくとも、バターは溶けるはず。
…
焼きとうもろこし
焼きそば
ウインナー
じゃがバター
こう考えてみるとさ
どれも屋台飯だね。
だから何って話なんだけど。
この暑さ、味方につける方法を見つけたいなと。
焼きとうもろこし、試しに家のベランダでやってみようかな。
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