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ローンデポパーク観戦記(1〜2日目)
※自己満です。
入場まで事前にチケットを用意出来ていれば心配はないですがもし持っていない場合も日本同様当日券を買えば入れます。
しかしアメリカまで来て入れなかったら災難どころの話ではないので行くのが確定してれば事前に用意しておいた方が安全です。
僕は最初観に行く予定がなかったので体験ついでに買ったという形です。
もし当日券を買うとなった場合は身分証の提示が求められます。パスポートを必ず持参して
ベスト4進出なるか、キューバ代表選手紹介(打者編)
ホワイトソックスで活躍するヨアン・モンカダやルイス・ロベルトらを招集し近年最大の本気度を見せるキューバ打線。
オランダ、イタリア戦は振るわずもその後は本領発揮しチーム打率.319 OPS.844と好成績を記録した。準々決勝以降も猛打爆発なるか。
・捕手#16 ロレンゾ・キンタナ(Lorenzo Quintana)
2022 AAA 64試合 .246(240-59) 14本 出塁率306 OP
ベスト4進出なるか、キューバ代表選手紹介(投手編)
かつてアマチュア最強と言われた''赤い稲妻''キューバ代表だが、主力の亡命が相次ぎ、近年は2次ラウンドがやっとと見る影もない。危機感を持ったキューバは今大会でついに亡命メジャーリーガー勢の参加も認め野球王国の再建を図り始めた。全員の招集は事情もあり難しく完全体とはならないものの、激戦区の1次ラウンドを見事1位で突破した。
そこで今回は何番煎じか分からないがキューバ代表の紹介を成績面中心に紹介してい
マイアミ・マーリンズがグリエルに興味
他の一塁手達が次々と契約を結ぶ中、アストロズをFAとなってからしばらく何も情報がなかったグリエルだが、今朝ようやくマーリンズが興味という情報が出回りました。
僕自身はグリエルとマーリンズはどの球団よりも相性がよくスタメンの出場機会もそれなりにあると考えています。
そこで今回は「グリエルがもしマーリンズに入団したら出場機会はどうなるか」をデータを基に考えてみたのでお付き合いいただければ幸いです。
2022年グリエル展望
打率.232と大不振に喘いだ2020年から一転、2021年は年間通じて調子をキープし打率.319で見事首位打者に輝いたグリエル。
そんな彼は今年も好成績を残せるか、今年のプロジェクションを見つつ去年打撃面で変化したポイントを探っていきたいと思う。
2022年のプロジェクションMLBファン御用達のサイトFanGraphsでは全選手プロジェクションというシーズンの予想成績が見られ、当然グリエルの20
開幕1週間を終えて〜グリエルの打撃について感じた事〜
昨年は7月まで開幕がずれ込んだものの今年は無事4/1に開幕を迎えたMLB。僕の推し選手ユリ・グリエル擁するアストロズは開幕8試合を終え6勝2敗と上々の滑り出し。
サイン盗みで批判を浴び、昨年は大きく破壊力が落ちたように見えた打線が今年は開幕から大爆発。1〜6番までで打率.300超え、OPS.900超えがいずれも5人とまさに脅威の打線を形成している。
昨年終盤不振に喘いだグリエルも例に漏れず、今年は
キングオブ倉本信者的倉本寿彦寸評
激動の2020年レギュラーシーズンも無事全日程が終了し、個人成績も確定となった。
DeNAは佐野恵太が初の規定打席到達で首位打者に輝くなど、スローガンが示す通り若手の躍進が目立つシーズンだったが若手以外にも大きく成績を改善させた野手がいる。
昨シーズン打率.121と極度の打撃不振に陥り、守備でも精細を欠き続けていた内野手、倉本寿彦である。
過去にはレギュラーとして活躍していた時期もあったが2018
ミニッツ・メイドパーク訪問記録
事の始まりは一昨年、元ベイスターズのユリ・グリエルが所属するヒューストン・アストロズと、名門ロサンゼルス・ドジャースが対決するワールドシリーズを見た時の事です。
当時メジャーリーグというものを全く知らなかった自分ですが、大迫力の試合、そしてその中で躍動するグリエルの姿に感動を覚え、いつか必ず直接観に行きたいという思いが芽生えました。
それから1年半、コツコツと貯金をし、ついに渡米の日時を決定。準備