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外国語をやるかは、ワクワクするかしないかで

外国語を「やりたい」、「知りたい」の前に、以下のように自分の年齢や能力ばかりを気にされる方がいます。

「今からでも大丈夫でしょうか?」
「私には無理かと思いますが」
「覚えが悪いのですが」

確かに異次元な文化に入るのは怖いことでもあります。

不安が増してしまうのは当然のことです。

でももう、義務教育ではありません。
そして、受験などのプレッシャーがないのでしたら、もう少し解放されてもよいのではないでしょうか?

つまり、何が言いたいのかというと
外国語をやるかはワクワクするかしないかで、決めて良いのではないでしょうか?



「知りたい」、「できるようになりたい」という方に道が開ける


それぞれの現場で外国語を使い、細々と続けている方に共通しているのは、「知りたい」、「できるようになりたい」と言っていることです。

年齢や能力ではありません。

「どうせ私には無理」などとネガティブなコメントしているときは、もうその時点で新しい知識が入って来るのをシャットアウトし、阻んでいるのです。

「知りたい」、「できるようになりたい」と言う方に、道は開けるものです。


しっかり学び覚悟をすれば、できることが増える

外国語の先生は、生徒が外国語を使う現場に行って、お手伝いすることができません。

このため、学ぶ人がその現場を生きられるように言葉を持つことがリスクの備えになります。

リスクは、重大な犯罪に巻き込まれることだけではありません。

外国語をしっかり学ぶと、覚悟ができ、以下のようにできることが増えるのです。

■日本国内の自分のお店で
黙って写真を撮られたり、コンセントを使われた時に注意できる、または注意書きを書けるようになる

会計前に商品のパッケージを開けられた時、「先に会計をお済ませください」と言える

(食品の)中に何が入っているのか聞かれた」時に、説明できる


■海外旅行先で

部屋の中に鍵を置いてドアの外に出てしまった時にフロントに話ができる

レストランなどでエアコンの効きが強すぎて寒い時、「寒い」と言える

パクチーや辛いものが嫌な時、「入れないで」と言える

マッサージに行った時、「痛めているところはやめて欲しい」と言える

ツアーなどの予約の際、英文規約を読み考えた上で参加を決めることができる

タイ語で書かれた料理メニューや看板を読み、中身を深く知ることができる


覚悟を持って外国語を知ることで、トラブルを防ぐだけではなく、仕事や生活そのもののクォリティーを上げることができるのです。


それでも怖いのならやめておきましょう

いかがでしょう?
外国語をやることは、あなたにとってワクワクすることでしょうか?

やはり、怖さや不安が上回るのなら今はそのタイミングではないかもしれませんね。

本当に怖いもの、不安要素でしかないものには、距離を取り関わらないことをおすすめします。

これは語学以外のことにも言えますよね。

文法ミスを指摘する人が怖いのでしたら、以下の記事をおすすめします。

ご自身の人生を守るためにも、自分の胸に手を当てて聞いて見てください。

ワクワクするかしないか?

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それでは、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました。

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