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英語、タイ語は何歳から?〜機会の損失は自分の思い込みからかも

【2024.6.27 更新】

大人になって英語、タイ語を習いたい方の中で、ご自身の年齢を気にされている方がいらっしゃるなと感じます。

「私今年●十歳ですが、英語今からやり直しても大丈夫ですか?」

「結構年いっちゃっているんですが、タイ語にチャレンジしてもいいですか?」

これらの迷いに対しては、ぜひ
「始めたいと思った時の気持ちを大事にしてください」
とお伝えしたいです。



年齢は基準になるのか?

体力的に若い年齢の方がスタートしやすい場合を除き、私自身は何かを始める上で年齢を気にするという考えを持っていないのです。

ちなみに、私は英語を中学1年から義務教育の一環としてスタート。

タイ語は26歳でタイのホテルで働くようになってから始めました。

私の夫の場合、タイ語を40半ばでスタートして10年近くになります。

会話よりタイ文字が大好きで、日本の漫画やアニメのタイ語版を取り寄せて、自分なりに解釈して楽しんでいます。

夫なりに、タイ語でインナーワールド(inner world)を楽しんでいるようです。
語学には会話以外にこんな付き合い方もあるんですね。


年齢を憂うよりも、「●●したい」という自分の気持ちに素直になってみたらいかがでしょうか?


自分の人生は自分で決めたら?

確かに、世の中には「0歳からの英会話」、「英語は小さいうちに」のような宣伝文句がありますね。

でも、顔も見たことない誰かの言葉が自分のやる気を駆逐してしまうなんて、もったいないじゃありませんか。

赤の他人の言うことを気にしていると、自分の人生を決められなくなりますね。

一度きりの人生、自分の人生は自分で決めたらいかがでしょうか?


足かせは自分の中にある


何を始める上で足かせになっているのは、意外と自分の思い込みなのかもしれません。

自分の思い込みから機会の損失を招いたこと、私も過去にあったような気がしています。

でも今は自分の思いや考えをそのまま入力してネット検索すれば、何かが引っかかる時代になりました。

自分の知りたいことを知るには、どこに行き、誰に会い、どんな環境で過ごせばよいのか?

諦めずに探してみませんか?

よかったら以下の記事もご覧ください。


National Geographicにも「遅すぎるのか?」を問う記事が

世界的に有名な科学メディアである
National Geographic(ナショナルジオグラフィック)でも、以下の記事が出ています。

「大人で言語を習うのが、なぜ遅すぎないのか?」


世界のどこかの方も、あなたと同じように悩んでいるのだと思います。

英文ですが、頑張って考えて読んでみてください。

語学を学ぶことは、考えることをやめないことてす。

英文の読み方については、以下記事をご参照ください。
分からない英文は飛ばして先に読み進めると、意味が大体つかめます。

日本国内で抱えた悩みやモヤモヤを国内では解決できないと思ったら、英単語にして検索するのもオススメです。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。