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圧はないけど根に持つタイプのポケモン【ヨコ→真崎】

むっちゃんこんにちは、ヨコです。
前に秋服って何を着たらいいか分からなくて困るって書いたけど、秋を通り越して冬服を着ても良い寒さになったので意気揚々とニットやらヒートテックやらを引っ張り出しています。秋って短いよね。そして来年の秋も困るんだろうな。


「恋愛もそれ以外でも好きなタイプは人畜無害、苦手なタイプは圧が強い人」と強めに公言しているワイ、ヨコちゃんの圧のなさが好きです。

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ありがとう。前職でも前々職でも、圧の強い上司にメンタルをやられた経験があるので、誰に対しても圧をかけないのは心がけているところでもあります。そう言ってもらえて良かった。

ちょうど最近、職場でマネージャーリーダーシップ研修みたいなのがあって。人をマネジメントする前に、まずは自己理解と他者受容力が大切だよ、ということで、自分の価値観に影響を与えた経験を書き出したり、自分はどんなときに喜怒哀楽を感じるのかを書き出したり。なんか就活のときの自己分析みたいだなと思いつつ、こういうことを改めて考える機会ってなかなか無いから面白いかなと思ってやってみたんよ。

自分の価値観に影響を与えた経験を書き出してるときに気付いたんだけど、私、職場に新しく入社してきた人のことを割と気にかけるタイプで、話しかけたり周りに紹介したり一緒にランチ食べたり休憩に誘ったりすることが多いんだけど、よく考えたら転校を繰り返した経験がそれに影響してるのかなぁと。新しい、誰も知っている人がいない環境に飛び込むときの怖さとか緊張感とかを分かってるから、なるべく早く慣れてほしいのかも。
こういうときに圧のなさが役立っている気がするし、やっぱり自分にとって転校の経験って人生の中で大きかったんだな、と改めて思うなどしました。

あと細かいことで言うと、会う人に応じてメイクで圧の調整をします。男女関係なく、あんまり攻撃力高めで行きたくない、威嚇してると思われたくない場合は目尻のアイラインを引かないとか。逆に気心知れてる友達なら好きなようにがっつり引いて行ったり。
まぁそんなに変わらないんだけどね。自分の気分の問題かも。


わたしは前々から「必ずしも自分が産む必要はないのでは」と感じていてですね。自分で産むこと、そして血の繋がりが家族もとい家族愛の必須条件ってワケでもなかろうし

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私の知人も、今は子どもがいるんだけど、以前
「養子を迎えるのも全然良いと思ってる。そのときは自分だけが選ぶんじゃなくて、その子がちゃんと選べるように、ある程度育っている子がいいな。小さい子じゃなくて。」
って言ってて、それはなかなか良い考えかもしれないな、と思った。

でもやっぱり、血が繋がってようが繋がってなかろうが、自分に子育てができるのだろうか、幸せにしてあげられるだろうか、と自分に問いかけると、答えはいつもNOで。子育てをしている周りの友人たちは本当にすごいな、と思う。

ちょうど週末に友人の結婚式があって。新郎新婦、両方とも友人なんやけど、親御さんとの手紙交換タイムがあったんよ。新郎は厳しい家柄で育って、親御さんとあまり仲が良くなくて、どうなるのかなと思ったんだけど、親御さんからの手紙で

「自分自身が過干渉な親のもとで育って、子どもには自由にさせたいと思いながらも結局は気になって口を出してしまって、やはり自分が育てられたようにしか育てられないのだなと、反省しています」
と言ってらして。

式も披露宴もとても素敵な席で楽しかったけれど、その言葉が印象に残って。私が、自分が育てられたようにしか子どもを育てられないのだとしたら、やっぱり子どもを持つのは怖いな、と思った。
別に虐待されたわけでも愛情を受けずに育ったわけでもないのだけれど、今もどこかで親に対して思うところがあるのかもしれない。意外と根に持つタイプなのかもなぁ。

むっちゃんにもし子どもができたら、ウクレレもカリンバもギターもカホンも持って鴨川に行くよ。音楽会しよう。


沖縄で一緒に踊らない???(飛躍)

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踊りなー。憧れはあるけど、大学のときにむっちゃんと行ったお試しダンスレッスンで自分のセンスの無さに愕然としたからなー。音楽やってたのに体を動かすとなると急にリズム感なくなるんよなー。

ということで踊りません。笑

エイサーはCoccoの「ニライカナイ」っていう曲のMVで出てくるんだけど、はじめて見たとき
「めちゃくちゃかっこいい……!やってみたい!」
って思った。でも年齢制限があるのね、そしてもうとっくに対象外なのね……。なんか寂しいね。まぁ対象内にいてもやらないんだけどね。

でもむっちゃんはそれだけ好きならぜひ踊ってほしい気持ち。いつか見に行くね。


【ついでに日記的なもの】

さっき書いたように友人の結婚式に行ってきました。セルフプロデュースで、キャンプ場付きのホテルの敷地が会場で、屋外のキャンプファイヤー場で挙式して、BBQ場で披露宴して。服装も自由だからみんなラフな格好でわちゃわちゃしながら焼いて食べて歌って泣いて。良い時間でした。
あと招待状はメール、諸案内はLINE、ご祝儀は振込で完結、引き出物もオンラインカタログなので渡されるのはカードのみというミニマルさも良かった。みんなこれにしたらいいのに。

ヨコ

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