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最近の仕事について

自分の行動や思考を思い返すときには、日記を読み返すのが手っ取り早い。
毎日書くわけではないけど、頭の中を整理したり、特別な出来事を記録したりするときには必ず日記をつける。
内容はアラサーらしく仕事と恋愛の悩みがほとんどなのだけど、意外にも私の基本的な信念は揺るがないと感じる。それは人生を楽しみ尽くすこと。
そのためには、情熱を注げる仕事と時間を共有できるパートナーが不可欠だと思うんです。

恋愛についてはまた今度書こうと思うので、今回は仕事について。




デザイナーで陶芸家


私はデザイナー兼陶芸家という肩書きを持っています。

シンプルに「デザイナーです」「陶芸家です」と自己紹介できたら、プロフェッショナルな印象でかっこいいなとは思う。実際、大学を卒業してからの4年間は陶芸で生計を立てていたので、プロだったのだろうけど。

会社で働くと言った時、だいたいの人が「もったいない」と言ってきました。
確かに、陶芸で生計を立てられたことは誇りに思うけど、なんとなく目標を達成してしまった気がして、このまま陶芸一本でやっていくのは違うと感じた。要は、別の仕事を試してみたかったのでしょうね。
また、陶芸では手作りの良さを大切にしたかったのにも関わらず、大量生産をしている状況に疲れたというのも理由の一つ。

もちろん、陶芸はおばあちゃんになっても続けていく人生のライフワークです。

そんなこんなでデザインとコーディングを独学してデザイン会社に入って、めでたくデザイナーになったわけだけど、、



実はまた転職しました


最近、WEBデザイナーからグラフィックデザイナーへの転職を果たしました。
新しい職場では主に冊子等のグラフィックと撮影ディレクションなどに携わることになり、自分の興味のある分野の仕事なので、非常に楽しみ!
dodaを使っての転職だったのだけど、いろいろ驚くことの連続だったから、転職した理由も含めてまた記事にできたらいいな。



人生の半分は仕事


「人生の半分は仕事だ」とどこかの記事で読んだことがある。深く共感する言葉です。
仕事は人生の大部分を占る。だからこそ、自分の情熱と才能を活かせる仕事を選ぶことが、幸せな人生の鍵だと信じています。

これからはデザインが本業となり、陶芸は趣味になるけど、どちらも情熱を注げる対象です。
人生の半分を捧げてもいいと思える仕事に出会えたことが自分の幸運なのだと思います。



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