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肩書きとは、等身大の自分をあらわすもの

noteのアカウント名を、「洋子」から「ようこ@野に咲くことば」に変えました。

「野に咲くことば」という肩書きは、オリジナル肩書き屋さんとしてご活躍中の、みゆうさんに贈っていただいきました。

ずっと、自分の取り組みを言葉にすることが難しかったんですね。

私はこれをしてるんだと胸をはって言える確固としたものがなくて。「noteを毎日更新してます」とは言えるけど、それ以上のもの──何がしたいのか、どんな思いでやっているのか──を端的に伝えられる言葉がみつからなかったのです。

ぱっとイメージがしやすい、伝わる肩書きがあったらいいな、と思っていたときに出会ったのがみゆうさんでした。


みゆうさんは、zoomでのお話と、私がこれまで書いてきたnoteを読んで、肩書きを考えてくれました。

「野に咲くことば」には、こんな思いを込めてくださっています。

野に咲く花のように、飾らない美しさとつよさがある言葉を綴られているので、それを表しました。

受けとったときはあまりにも素敵だったので、これが私の肩書きでいいんだろうかと思ったくらいだったのです。

でも、時間が経つにつれて言葉と思いがじんわりとしみこんできて

「この言葉は一生の宝ものになる」
「これからの活動の軸にきっとなる」

と、どんどんこの肩書きが好きになりました。

その理由は、みゆうさんのこのツイートに凝縮されているなと思います。

肩書きが等身大の自分とかけはなれていると、しっくりこなかったり、よく見せすぎて苦しくなることもあるのかもしれません。

みゆうさんの肩書きは、無理した自分ではなく、
「自分があたりまえのようにしていること。だけれども周りにとっては魅力的にうつること」を言葉に落とし込んでくれる。
表面的ではなく、思いの深いところまでを言葉に宿してくれる

だから肩書きがじんわりとしみこむ様を感じたんだと思います。


「野に咲くことば」を生み出すために、どれだけnoteの記事やzoomでのお話を大事に手にとってくれたんだろう。どれだけ思いを寄せてくれたんだろう。

そう思うと感動しちゃって、みゆうさんに肩書きをお願いしてほんとうによかったなあと思います。


みゆうさんのオリジナル肩書きは、コトコト交換サイトのcocanで出品されています。

その人以上にその人のことを信じて魅力を引き出してくれるみゆうさんだからこそのサービス。

私のようにSNSの肩書きとして使う以外にも、客観的に自分を知る機会にするのもすごくいいんじゃないかなと思います。

興味のある方はこちらから申し込めるので、よかったら。

50円とありますが、無料です。上記のリンク先に飛んでいただくとBASEのページがでてくるので、ご一読のうえ、ツイッターのDMでお問い合わせください。
(BASEの仕組み上、0円にできないようです)

みゆうさんのオリジナル肩書きへの想いは、こちらから読めます。

***

野に咲く花のように、飾らない美しい思い出が、これからをつよく生きる力となるような、そっと後押しできるような、そんな活動や発信をしていきたいなと思います。


みゆうさん、この肩書きにしてから、何人もの人に「すてき〜」って褒めてもらっています!背中をそっと押してくれて、宝ものとなるような言葉を贈ってくれて、ほんとうにありがとうございます!


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