旗をかかげる ということ
クリタオサムです。
前回の記事、見ていただいた方ありがとうございます。「この世のどこかで誰かが、僕のことを気にかけてくれている」と思うと何だかとっても力が湧いてきます。同時にぼくも、誰かにとってそういう存在でありたいと思います。
何かを書きはじめたいと思った時に、テーマみたいなものを自分なりに決めて書きだそうと思いました。それも中々出てこず、悶々としたわけですが。。そんなある日に、実家の倉庫を整理していたら母の蔵書の中の一冊が目に止まりました。
花森安治さんのエッセー集