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新米経営者の呟き:予想外の質問への応答に反省しています

強い営業組織を作る株式会社Senroの代表・文野陽子です。
弊社は2022年2月17日に法人設立しました。
個人、法人問わず、毎日いろんな方とお会いさせてもらっております。
私的にちょっとした面白いことを聞かれたので、
そのことについて本日は書きます。

法人設立≠営業開始

弊社は2022年2月17日に設立しました。
その半年ぐらいから真剣に?準備を始め、
2021年11月にはクラファンを開始しました。
このクラファンを始めたことで、営業にドライブがかり、
今思えば
『やってよかったなー』と思っております。

よく言われる3代質問

個人の方(ママランスについて興味がある、という前提)には
1『営業設立してまもないんですよね、これから企業開拓開始ですか?』
2『ママランスメンバーは何人いるんですか?』
3『お客様をどうやって見つけるのですか?』です。
色々聞いてくださり
『あーそういうこと気になるのね』と私も勉強になっております。
逆の立場だったら私も同じような質問していることかと思います。

商談風景

設立間もない≠売上がない


これは自分自身でも驚いている、というか、経験して感じたことです。
設立して間もないから売上0、とうことではない、ということです。
弊社は半年前から準備を始め、営業活動もしておりました。
『2月17日に法人設立します』と言いながら、いろんなご縁でご契約をいただいた企業もあり、法人登記する際には8桁の売上を立てる見込みもできました。これは意外でした!

最高の質問

『他に仕事を何かされているのですか?』と
とある個人の方(以下Aさんとします)から質問されました。
一瞬、私の頭の中はフリーズしそうでした。。。
あ!設立して間もないから売上なさそう、
生計立てるために他の仕事があるのかを聞いているのか、、と思いました。
私『あ、この事業が本業なんですが・・』
A『そうですか。お話しできる範囲で良いのですが、売上はどれぐらいですか?』
私『年商ですが、8桁の目処は立ちました』
A『そうなんですか!』
今思えが、もっと冗談で『深夜バイトしています』などを
言えたら良かったなーと反省しております。。
ビジネスパートナーにこの話をすると、
大爆笑!
『よく聞きましたね、この質問!』と。

驚き

法人設立後1ヶ月経過しました

1ヶ月経過して感じたことは。。
社会保険料ってこんなに会社負担してくれていたの!?
ということでした。
会社員という存在は有り難たかった。
制約もたくさんありますが、守られていることもたくさんありますね。
今になって思います。
その当時に感じていたら、何か変わっていたのか?と聞かれると
ちょっとは謙虚になっていた、ということでしょうか。笑

最後に:経営者にすると嬉しい質問

リクルート時代に言われたことがあります。
『経営者にあったら社名の由来を聞け。』ということです。
現在まさしく経営者となり、
『Senroの由来は何ですか?』と聞かれると
めっちゃ嬉しいです。
子供の命名と同じ思いで私はつけました。
中には雰囲気とかつけた経営者もいるとは思いますが、
それもエピソードなので経営者の笑顔が出る瞬間と思います。
ぜひ経営者に会ったら社名の由来を聞いてみてください!



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