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起業準備32日目:コンサルあるある話

昨夜は地震で結構揺れましたね。夜に市役所から『震度4を観測しました』という放送も流れました。放送は震度の強度を知らせるだけでした^^;
気づけば起業準備をし、1ヶ月が経過しました。前に進んだり、ちょっと下がったり、そんな繰り返しですが亀のように進んでいることかと思います。起業準備段階で資金調達のためにコンサルの方にお世話になっておりますが、コンサルってほんといろいろですねー。今日は起業コンサルあるある、について書きます。

出だしは絶好調!絶口調!

コンサルは情報産業だと私は思っているので、とにかく出だしは饒舌だし、こまめに連絡をくれます。私もフリーランスになろうか迷っていた時、フリーランスの起業コンサルにお世話になっておりました。今、思えば、その人自身が起業していないのに、起業コンサルって可笑しいですよね。でも、当時の私はそのコンサルの自信ありげな姿にひかれ、30万円はらいました。これまでコンサルは、起業コンサル、コミュニティコンサル、コーチングにおせわになりました。属性は同年代×女性×子持ち×元大手出身が多いですね〜。話が合うからついついノリで頼んでしまう。。最初は双方ノリノリなんですよねー。特に無料相談の時は。


コンサルの本性が見えてくるタイミング

私がこれまで経験したことで思ったことは、コンサルの本性が見えてくるのは更新のタイミングだと思っています。更新しない、ということがわかったら、トーンダウンし、更新しなければその後のフォローなんて一切なし!特に同年代女性コンサルはそうですね。良い意味であっさりしていました^^;
今回は資金調達を目的としたコンサルにお世話になっておりますが(男性)、『起業を延期にします』とお伝えしたら、一気にトーンダウン。私、実は人の感じていることがオンラインでも結構敏感に捉えることができるんです。いつもは、打ち合わせ終わるタイミングで『次いつ打ち合わせしますか』と確認されるのですが、先日の打ち合わせでは特に確認もないし、その後も議事録のみで打ち合わせについて音沙汰もなし。当初は『テストマーケも伴走しますね』と言っていたのに『テストマーケがうまくいったら教えてくださいね』って、なっていました。あれ?なんか話が違う。。ちなみにこのコンサルにはまだ一銭も払っていません。資金調達後に払うな契約内容ですが、今解約すると6万円の違約金が必要。資金調達後だと数%払う必要あるし、月々10万円のコンサル料を払う必要があるので、解約も最近考えております。

コンサルって一体なんだ?

私が思っているコンサル業は『課題や目標を達成していくためのプロセスに役務がある』と思っております。つまりは目標を達成させていくためのプロセス関与ですよね。新たな視点発見や情報提供も必要かと思います。今回のコンサルもこれまでのコンサルと同じで、自身の数字目標が見えなくなったらトーンダウンしています。笑 
助成金のことも知らないし、経験値が浅いのかな、と思ったりもしています。もしかした私もそんな感じのコンサルしているのかなーーと思ったりして、反面教師として時々見ております。もっと金額を出したら良いコンサルに出会えるのかなーー。これまではやっぱり師匠が一番ですね。当たり前か。結局、私は一人でBPO事業のプランについて考え、行き詰まったので東京都のプラン相談で昨日は相談しました。違う観点を教えて下さったので、良かったです。BPOのサービス内容に『商談を録画します』とうたっているんですが、『これ、商談先にNGされることも多いですよ』と言われ、ほんと、自分本意なサービス内容を盛り込んでおりました。反省。

テスマーケのためのプレをしました

BPO事業にご興味を持ってくださった企業が1社あり、プレをはじめてしました。細かいプロセスがきっちりとまだ決まっていないので、色々質問などもいただき、『ほーなるほど、企業はそういう観点が気になるのね』ということもわかり、再度練り直しております。頭で考えていることを実際にお客様に伝えていくと、より具体化していきますね。自分で言うのは何ですが、ミッションを伝え方は熱量込めて伝えらたと思います。もっと多くの企業や人に『これからの未来は笑顔で過ごそう』について語りたい。笑
詳細を詰めて、またプレの機会をいただけるようにチャレンジしていきます!出だし『も』絶口調なコンサルになれるよう、お客様と真摯に向き合っていきたい、と最近強く思います。

今日はコンサルあるあるについて書きました。もしこの記事を見て『わかる、わかる』という方は、スキ、ボタンをポチッと押してください。


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