【子育て記録】熱中症？夏風邪？コロナ？①

こんにちは！実績ゼロ実質無職のyokkoです。
私には2歳になる息子がいます。
食べムラ大臣、主食はヨーグルトで、働くくるまとミッキーマウスをこよなく愛する男児です。

保育園も通い始めて2年目になり、体も強くなってきた息子。
1年目のように高熱を出す事もごく稀に。
そんな彼が久しぶりに40℃の高熱を出しました。
我が家にもついにコロナ来ちゃったか…！？とも思いましたが…

結論を言うと、手足口病でした。
子どもの夏風邪代表選手です。やっかいです。
病児相手に1週間近く奮闘したので、ここに記録しておこうと思います。
3回に分けての投稿になります！どどん！

【7/10日曜日】
この日の最高気温は30℃
苫小牧の公園で行われていたキッチンカーフェスに家族で遊びに行く

外に居たのは14：30〜16：00くらいで気温は25℃〜27℃くらいかな？
大人の肌感では蒸し暑いなーという感じ。
この日は思えばあまり飲み物も食べ物も欲しがらなくて、暑い中で外出していたのに水分が足りなかったよな、と後悔、、、

選挙の投票、晩ごはんの買い物を済ませて帰宅
昼寝をしていなかったので車で40分くらい睡眠

18：30ごろ帰宅。
体が熱い感じはしたけれど、車で寝ていたからかなぁと思いすぐに体温を計らずにいました。
夕食は鶏そぼろ丼のお肉とほんの少しのご飯、野菜ピュレ（コストコのパウチのやつ）のみ。
帰りの車でおなかが空いて野菜ボーロを食べていたので、あんまりおなかが空いていないかな？と思い終了。

19：00過ぎ、ぐずり始める。
飲み物を飲ませようとしても拒否、熱を計ると39.7℃。
熱中症かもと思い、夫と夜間救急に行こうかと準備をし始めました。

その間も飲み物は拒否、水もジュースもアイスも泣いて嫌がる感じ。
意識はあるのですが、抱っこしているとたまに手足がガクガクっと震えて止まる感じがありました。
痙攣？怖い！と思いましたが、意識が無くなったり震えが続く事はなかったので様子を見ながら急いで準備。

我が家から札幌市の夜間救急センターが遠く、車で30分ちょっとかかります。
車を走らせ始めたタイミングで、隣の市の救急センターの方が近い事に気づき、15分ほどで着くそちらのセンターを受診することに。
車内では寝ているのか意識が無いのかの判断がつきにくく、ひたすら話しかけ続けました。

20：00過ぎに夜間救急センターに到着
少し混んでいたのですが、痙攣の症状があると伝えると、すぐに診てもらえる事に。
後に体の震えが痙攣ではなく悪寒によるものと教えていただきました…
他の患者さんには申し訳なかったです。

20：30ごろ診察
坐薬を入れてもらい、まずは熱が下がるのを待つ事に。
おしっこが出ているので脱水症状は起こしていなさそうとの事でした。

そのあと泣きすぎて少し嘔吐してしまい、まるごとお着替え。
着替えのフルセットを持っていて良かったと心から思いました…
夫の服も汚れてしまったけれど、さすがに大人の着替えまでは持ってなくてごめんよ…
そのあとは21：00ごろまで待機。
相変わらず水は飲めずにいて、脱水症状や低血糖でまた具合が悪くならないか心配でした。
看護師さんに点滴をしてもらえるか聞いてみたところ、やんわり断られてしまい…。
坐薬で熱が下がってきたら少しずつでも口から飲めた方が良い、押さえつけて長い時間点滴するのも負担になるよと言われ、帰宅する事にします。

21：30ごろ帰宅
熱が37.6℃まで下がってかなり回復してきた感じでした。
嘔吐で汚れてしまったのでささっとお風呂に入れて、22時過ぎ寝かしつけ。
パタンと眠ってくれてホッと一息。
夜中も起きる事なく、朝まで寝てくれました。


【7/11月曜日】
7：00ごろ起床
息子は具合が悪いのか寝起きからグズグズ。
熱はまた39.0℃まで上がっていました。
こりゃ熱中症じゃさそう…と思い近くの小児科を予約。
辛そうなので座薬を入れました。

病院へ行く前に保育園へお休みの電話を。
流行っている感染症はないか聞いてみると、どうやら2つの感染症が流行っているそう。
「アデノウィルス」と「溶連菌」
保育園ではまだ出ていなかったようですが、上の2つ以外にコロナも可能性あるかも…と、この時は思いました。

まずはしっかり検査してもらわなくては…と病院へ向かいます。


病院へ行ってからのことは次の記事に書きます！
次回、「ミルクボーイに、俺は、なる」です。