言葉の宝箱 1091【願いに行きつく前に、自分の心を知り、整理する必要があったりします】
『満月珈琲店の星詠み②~本当の願いごと~』望月麻衣
(文春文庫2021/2/10)
満月珈琲店の三毛猫のマスターと星遣いの店員は極上のメニューと占星術で迷える人の心に寄りそう。
結婚と仕事の間で揺れる聡美、父の死後、明るい良い子を演じてきた小雪、横暴な父のため家族がバラバラになった純子。
彼女たちが自分の本当の願いに気が付いたとき …… 。
「Introduction」「プロローグ」
「第一章 蟹座のチーズフォンデュと射手座のりんご飴」
「第二章 新月のモンブランと奇跡の夜」「Interlude」
「第三章 前世の縁と線香花火のアイスティー」「エピローグ」
・『開運したい』(略)
自分の願いを叶えたかった P235
・開運の第一歩は、『自分の本当の願いごと』を見付けることです。
また、願いに行きつく前に、
自分の心を知り、整理する必要があったりします P237
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?