よいか

社会人3年目。ちょっとていねいで、ゆるい生活を目指したい。 毎日のちょっとしたストレス…

よいか

社会人3年目。ちょっとていねいで、ゆるい生活を目指したい。 毎日のちょっとしたストレスに押しつぶされそうになりながら生きています。 小さな幸せを見失わないように。日々の備忘録。

最近の記事

ただ幸せになりたい

元彼と別れてから、思い出して泣くことはあまりなかった。 どうしようもなく、一人が寂しいと思ったことはあったが、復縁したいとか連絡したいと思ったことはほぼない。 別れてから連絡を取ったのは一度きり。 別れ話をしている最中に私が「最後のわがまま聞いて」と言った一言について、彼から後日、内容を聞かれたくらいだ。 「最後にもう一度会いたい」と言いたかった私だが、時間が経っていたのもあるし、友達から会うのはやめておけとお灸をそえられていたこともあり、「言わない」と返信した。

    • さよなら、最愛の人

      2023年9月10日 大好きな恋人と別れた。 彼のことは、誰よりも好きだった。 体のいい言葉だ。実際には、未練から始まった恋。一度諦めた恋なのだから。それでも、彼のことはどうしようもなく好きだった。 彼に意識してもらうことも頑張った。彼に告白を受け入れてもらった時は、本当にどうしようもなく嬉しかった。 どこから間違っていたのか。はじめからかもしれない。 彼と恋人になる前に、恋人以上のことを先に終わらせてしまったからかもしれない。心のどこかで足伽となっていたかもしれない

      • 曖昧な恋心を大切に

        恋人に「好きかどうかわからない」と言われてしまった。 今まで言われてきた「好き」「大好き」の言葉は当たり前のように消えた。私が「好き」を伝えても返ってくるのは「うん」の言葉だけ。 仕方ないと言えば、仕方ないのかもしれない。 でも、どこか寂しいと思ってしまうのは、傲慢か。 月2回は会えていたデートも、今月の予定は1回だけだ。 デートの日まで、あと少し日があるが、つい先日高熱を出した彼はそのままコロナ陽性の診断を受けていた。 デートが本当に出来るのか、まず会えるのか。

        • 恋人への片想い

          最近は、関係は良好と思っていたのにここ数日で一変。 別れる一歩手前の崖っぷちに立たされている私です。 朝晩関係なく、ふとした時に考えてしまい、涙が止まらなくなる事態。 きっかけは、デートのキャンセル。 5月頃からようやく就活を始めた恋人。大学を中退後、去年からバイトのフリーター暮らし。バイト先のオーナーは、たまたまだが、高校が一緒で何個上かの先輩だったらしい。何とか続けていたが、4月に趣味のフットサルでケガをして、休むようになった。それからバイトに行くことはなし。将来的に

        ただ幸せになりたい

          くだらないことで笑っていたい

          先日、元サークルメンバーと飲み会をした。 集まったのはいつものメンバー。このメンバーで合うのは、約4ヵ月ぶりだ。前回は、1月に新年会をした。男女比は、1:2。 ほとんどのメンバーが恋人持ちというなんだか不思議な感じだ。 今回は、私が幹事役となったが、まあ、幹事と言っても日付を決める相談を持ち掛けたり、店を予約したりするくらいなもんだ。 私は、その日、休日だったため、昼から映画を見ていた。映画後、まだ集合時間には余裕があったため、気になっていた喫茶店で待機。 女友達が仕事

          くだらないことで笑っていたい

          小さな幸せを見失わないように

          先月、彼と付き合い始めて半年になった。 早かったような、遅かったような。 半年の間で、直接彼と会えたのは数えられるほどしかない。多くて月2回。 会えるだけマシだよと友達には言われる。近距離と呼ぶには遠すぎて、遠距離と呼ぶには近い、微妙な距離だ。頑張れば会いに行ける距離。 同じ県内に住んでいるが、お互いが県の端っこに住んでいるため、会う時は ほとんど県外の人の感覚だ。 クリスマスプレゼントをくれなかった彼は、相変わらずホワイトデーのお返しもなかった。手作りをくれるって話も

          小さな幸せを見失わないように

          弱ってる彼のそばにいられない

          彼と会ってまだ1週間も経ってないが、もう既に寂しいと思う。 彼の存在は私にとって少しずつ大きくなっている。 友達からは、彼と会って帰ってきたときの私はるんるんらしい。 特別なことはあまりしていないし、あまりお金も使わないようにしているため、いつでも安上がりだ。 彼との連絡は少し苦手だ。連絡がなかなか返ってこないと不安になりやすい。彼の言葉に敏感に反応してしまい、冷たく感じてしまう時もある。 お互いテンションの差が大きく、私がテンション高いとき、彼は冷静、逆に私が冷静の

          弱ってる彼のそばにいられない

          君の寝息を聞いて寝られない

          彼との通話は、彼の気分によるものが多い。たまに誘ってみると基本的には「いいよ」って言ってくれるが、メッセージを送った時間帯によっては朝まで返事がない時がある。仕方ないとわかっていても, 自分の中ではまだ早いと思う時間だと少し寂しかったりする。 彼から誘ってくれることは少ない。 「声聞きたい」とか「会いたい」とか言ってくれることもあるが、あまりストレートに「今日話そう」と言われない。 メンタルが弱っていると、「興味ないのかな」とか「飽きられたかな」とか「誘ったら迷惑かな」と

          君の寝息を聞いて寝られない

          サンタが待っても待っても来てくれない

          もう2月。サンタは2ヶ月も遅刻している。 友達からはあきらめろと言われてしまった。 12月、クリスマスは仕事だった。もともと仕事を休む気はなかった。 イブと当日、少しの後悔を胸に抱えながら仕事を頑張った。 彼とは一応、電話はした。SNSではクリスマスで盛り上がっていた。 今回のクリスマスは、彼と上限金額を決めてプレゼント交換をしようと話をしていた。私がクリスマスのプレゼント交換はしたいと言ったからだ。 上限は2000円。世の中のカップルはもう少し多いのかもしれないが

          サンタが待っても待っても来てくれない

          友達との初めての旅行

          久しぶりに日記を書こうと思う。 ただの書き捨て、思い出の備忘録みたいなものだ。 たぶん、大半の人は学生時代に経験することが多いのではないかと思うが、私は機会に恵まれず、友人と旅行したことがなかった。 高校も専門学校時代も卒業旅行はしなかったし、それを共にしてくれる友達も何となく見つけられなかった。お金に余裕がないのも確かに一つの理由でもあった。 今回一緒に行ってくれたのは、今では希少な高校時代の友達。高校の友達は何人かいたが、県外に進学したり、話す話題が特になく連絡を取り

          友達との初めての旅行

          年越し前後で喧嘩してしまった話。

          今年の年末年始は仕事三昧だった。職場でコロナが蔓延してしまったこともあり、毎日仕事に追われていた。彼とのデートもキャンセルになってしまい、次回会えるのは1ヶ月以上先になってしまった。 大晦日も私は仕事をしていた。仕事の関係で家に帰れるのも11時半を過ぎていた。それでも何とか年越しには間に合う感じではあった。 恋人は、毎年、神社に家族で行き年越しをしているらしい。年越しを電話でもいいから一緒にしたいと話した時に話していた。恒例行事だからと、年越しを一緒にすることを断られてい

          年越し前後で喧嘩してしまった話。

          傷つき合い

          普段、私と彼は喧嘩をしない。 と言っても、彼が怒らないだけだ。自分の子どもっぽさに嫌気がさす。 基本的に、私が勝手に怒ったり拗ねたりして不機嫌になり、彼が思うような反応を返してくれないことで余計に悪化してしまう。時間がたてば、冷静になり、謝るのが常だ。 よくないなと思いながらも、なかなか直すことができていない。 友達からも、もっと素直にならないと、と言われてしまう。 気持ちが落ち着いているときは、素直にしてほしいこと、思っていることを言えることが多いのだが、気持ちが

          傷つき合い

          会いたい、会えない

          1年ぶりに職場でコロナの陽性が出た。 昨年、新卒で働き始めて、ひと月くらいでコロナの対応に追われたことを思い出す。福祉職に就いていることもあって、陽性者が出たからと言って仕事は休みにならない。むしろ、かかる覚悟をしながら、仕事に行かなければならなかった。防護服を着ているとはいえ、隔離部屋での勤務は冷や冷やしたものだ。いつか、自分もかかることになるかもしれない。そんな不安が毎日心の中に宿ったものだ。 そして、1年ぶりに陽性者が出てしまった。私が休んでいる間に、一人から続々と

          会いたい、会えない

          4cm

          4センチは彼との身長差だ。 私の身長は162cmと考えると、そこまで高くない。 できれば、もう少しと思うこともあるが、ないものねだりを言っても仕方ない。同じ目線で、ものを見れることに感謝する。 だいたい目線は同じだなと考えていた。 横に並んで歩いてもあまり顔を見合わせることは少ない。よくお互いを見つめ合うのは、じゃれ始めるときや座っている時くらいだ。 先日、そんな彼とちゃんと立った状態で向き合ってみた。思っていたよりも彼との身長差を感じた。少しだが、目線も違った。

          ただの惚気、されど愛

          約2週間ぶりに恋人とデートした。 2週間は長いのか短いのかよくわからないが、今回はとても長く感じた。 恋人と会う前日は、タイミングを見計らったように仕事で家に帰るのが遅くなってしまう。そのことを恋人に言うと、もう慣れっこのようだった。 私達はよく、待ち合わせ場所でかくれんぼをする。お互い着いたあと連絡を取り合うが、待ち合わせ場所で探し合う。影に隠れたり、少し距離があるところにいたり。その心は探し回る姿を愛しいと思うからだ。 今回は、駅で待ち合わせ。私が着いたのが後だっ

          ただの惚気、されど愛

          お金が嫌いになりそうだよ

          いつか真剣に悩む日が来るとは思っていたが、現実は想像よりも早く問題を突きつけてきた。問題が解決したわけでは決してない。 この先もずっと問題にはなっていくと思う。 社会人とアルバイト 今、収入の違いに苦しんでいる。早く正職になってもらえたらと思いつつも、無理に焦らせて、苦しむようなことはさせたくない。葛藤の毎日だ。 会えても月に2,3度。会うにも交通費がかかってしまう。一緒にいる時間が長ければ長いほど、お金がかかってしまうのも否。 仕方ないことだとわかっていても、現実

          お金が嫌いになりそうだよ