よいか

社会人3年目。ちょっとていねいで、ゆるい生活を目指したい。 毎日のちょっとしたストレスに押しつぶされそうになりながら生きています。 小さな幸せを見失わないように。日々の備忘録。

よいか

社会人3年目。ちょっとていねいで、ゆるい生活を目指したい。 毎日のちょっとしたストレスに押しつぶされそうになりながら生きています。 小さな幸せを見失わないように。日々の備忘録。

最近の記事

会えない期間は、すれ違いになりやすいってわかっているはずなのにいつまで経っても学習しない。

年明けてもなお、彼と会えるのは月に1回、多くて2回だ。 もともと私の休みはシフト制、彼は、土曜半日の日祝休みなのだから仕方ない。合う時は合うが、合わないときはとことん合わない。 彼も私も自分の好きな予定を入れてしまうこともあるため、休みがかぶってても会えないこともある。 なるべくシフトが出たら、一番に彼に確認をするようにしているが、先の予定が不透明な私と違って彼は固定化されているため、予定を入れやすい。 そのせいもあり、なかなか難しいのだ。 会えない期間はやっぱり寂し

    • 寒さは手を繋ぐ最大の味方

      もう秋の季節になってしまった。恋人との日々を綴るこの記事の更新はなかなか筆が進まないせいで、時間だけが過ぎていく。 彼との関係は、記事とは裏腹に関係が不和になっていれ、昔のトーク履歴や写真を見返すと懐かしさと虚しさが溢れてきてしまう。そのせいで、なかなか筆が進まない。 こんな前置きを置きながら、この記事では、彼と過ごした初めての冬について書いてみようと思う。 彼は、末端冷え性のようで、冬は手足が冷たくなってしまうようだ。 彼と付き合ってからの初めてのデートは、私の行きたい

      • 恋の始まり3

        今回は、3回目のデートのことを書こうとおもう。この日はデートしたこともだが、彼に告白された日だ。といっても、LINEでのやりとりでは、ほぼ確定でOKしているようなものだった。 今思い返しても、分かりやすくしてたなぁとおもう。あの頃に戻りたいなと思うのは、今に少し不満があるからなのか。 このデートは12月の初め。イルミネーションを見に行くことになっていた。運転は、彼。前回、私が運転したのもあってか、彼が車を率先して出してくれたのだ。 昼過ぎに待ち合わせをして、近くのコンビ

        • 恋の始まり2

          前回の続きだ。今回は初デートから考えて2回目のデートのことから書こうと思う。 初デートを終えて、無事連絡先をゲットし、 その後はLINEで話をしていた。 あの頃の履歴を振り返ると、ずっと繋がったあの日から敬語口調が続いていた。これは外すタイミングが分からなくなり、しばらく続く。 今振り返れば、今以上に会話をしている。今は、1日の終わりに少し話をするくらい。相手を見定めてるいると考えれば納得するが、少し寂しく感じてしまうのは、私がかまって欲しい気持ちが大きいからかもしれな

          恋の始まり1

          マッチングアプリで知り合って、付き合うことになった彼の話。 きっかけは、彼からのいいね。私は、この人とマッチするか、正直悩んでいた。時間を置いてから、まぁ話してみてダメだったらやめようとそんな気持ちから始まった。 彼と繋がったのは、私がアプリを始めて、4日後くらい。既に何人かとマッチして話をしていたが、返信がものすごく遅い人、あまり話が発展しなくてもうやめようかなぁなんて思っていた時だった。 彼の第一印象は、猫を抱っこしている写真。猫好きなんだろうなぁ。猫好きに悪い人は

          恋の始まり1

          マッチングアプリ漂流記

          久しぶりにnoteを開いた。最後の記事を書いたのは11か月前、約1年ぶりだ。元カレをと別れてからのことをまた少しずつ書き残していこうと思う。 前の記事で、マッチングアプリは気になるけど、腰が重いと書いた翌日にはアプリを2つも入れていた私だ。何気に行動が早い。 遠距離恋愛は向いてないことは分かっているので、県外の人は除外した。気になっても県外だと見ないようにした。 いろんな人からいいねをもらった。選別しているみたいで少し気が引けるが、自分のためだと心を少し鬼にした。 そ

          マッチングアプリ漂流記

          ただ幸せになりたい

          元彼と別れてから、思い出して泣くことはあまりなかった。 どうしようもなく、一人が寂しいと思ったことはあったが、復縁したいとか連絡したいと思ったことはほぼない。 別れてから連絡を取ったのは一度きり。 別れ話をしている最中に私が「最後のわがまま聞いて」と言った一言について、彼から後日、内容を聞かれたくらいだ。 「最後にもう一度会いたい」と言いたかった私だが、時間が経っていたのもあるし、友達から会うのはやめておけとお灸をそえられていたこともあり、「言わない」と返信した。

          ただ幸せになりたい

          さよなら、最愛の人

          2023年9月10日 大好きな恋人と別れた。 彼のことは、誰よりも好きだった。 体のいい言葉だ。実際には、未練から始まった恋。一度諦めた恋なのだから。それでも、彼のことはどうしようもなく好きだった。 彼に意識してもらうことも頑張った。彼に告白を受け入れてもらった時は、本当にどうしようもなく嬉しかった。 どこから間違っていたのか。はじめからかもしれない。 彼と恋人になる前に、恋人以上のことを先に終わらせてしまったからかもしれない。心のどこかで足伽となっていたかもしれない

          さよなら、最愛の人

          曖昧な恋心を大切に

          恋人に「好きかどうかわからない」と言われてしまった。 今まで言われてきた「好き」「大好き」の言葉は当たり前のように消えた。私が「好き」を伝えても返ってくるのは「うん」の言葉だけ。 仕方ないと言えば、仕方ないのかもしれない。 でも、どこか寂しいと思ってしまうのは、傲慢か。 月2回は会えていたデートも、今月の予定は1回だけだ。 デートの日まで、あと少し日があるが、つい先日高熱を出した彼はそのままコロナ陽性の診断を受けていた。 デートが本当に出来るのか、まず会えるのか。

          曖昧な恋心を大切に

          恋人への片想い

          最近は、関係は良好と思っていたのにここ数日で一変。 別れる一歩手前の崖っぷちに立たされている私です。 朝晩関係なく、ふとした時に考えてしまい、涙が止まらなくなる事態。 きっかけは、デートのキャンセル。 5月頃からようやく就活を始めた恋人。大学を中退後、去年からバイトのフリーター暮らし。バイト先のオーナーは、たまたまだが、高校が一緒で何個上かの先輩だったらしい。何とか続けていたが、4月に趣味のフットサルでケガをして、休むようになった。それからバイトに行くことはなし。将来的に

          恋人への片想い

          くだらないことで笑っていたい

          先日、元サークルメンバーと飲み会をした。 集まったのはいつものメンバー。このメンバーで合うのは、約4ヵ月ぶりだ。前回は、1月に新年会をした。男女比は、1:2。 ほとんどのメンバーが恋人持ちというなんだか不思議な感じだ。 今回は、私が幹事役となったが、まあ、幹事と言っても日付を決める相談を持ち掛けたり、店を予約したりするくらいなもんだ。 私は、その日、休日だったため、昼から映画を見ていた。映画後、まだ集合時間には余裕があったため、気になっていた喫茶店で待機。 女友達が仕事

          くだらないことで笑っていたい

          小さな幸せを見失わないように

          先月、彼と付き合い始めて半年になった。 早かったような、遅かったような。 半年の間で、直接彼と会えたのは数えられるほどしかない。多くて月2回。 会えるだけマシだよと友達には言われる。近距離と呼ぶには遠すぎて、遠距離と呼ぶには近い、微妙な距離だ。頑張れば会いに行ける距離。 同じ県内に住んでいるが、お互いが県の端っこに住んでいるため、会う時は ほとんど県外の人の感覚だ。 クリスマスプレゼントをくれなかった彼は、相変わらずホワイトデーのお返しもなかった。手作りをくれるって話も

          小さな幸せを見失わないように

          弱ってる彼のそばにいられない

          彼と会ってまだ1週間も経ってないが、もう既に寂しいと思う。 彼の存在は私にとって少しずつ大きくなっている。 友達からは、彼と会って帰ってきたときの私はるんるんらしい。 特別なことはあまりしていないし、あまりお金も使わないようにしているため、いつでも安上がりだ。 彼との連絡は少し苦手だ。連絡がなかなか返ってこないと不安になりやすい。彼の言葉に敏感に反応してしまい、冷たく感じてしまう時もある。 お互いテンションの差が大きく、私がテンション高いとき、彼は冷静、逆に私が冷静の

          弱ってる彼のそばにいられない

          君の寝息を聞いて寝られない

          彼との通話は、彼の気分によるものが多い。たまに誘ってみると基本的には「いいよ」って言ってくれるが、メッセージを送った時間帯によっては朝まで返事がない時がある。仕方ないとわかっていても, 自分の中ではまだ早いと思う時間だと少し寂しかったりする。 彼から誘ってくれることは少ない。 「声聞きたい」とか「会いたい」とか言ってくれることもあるが、あまりストレートに「今日話そう」と言われない。 メンタルが弱っていると、「興味ないのかな」とか「飽きられたかな」とか「誘ったら迷惑かな」と

          君の寝息を聞いて寝られない

          サンタは待っても待っても来てくれない

          もう2月。サンタは2ヶ月も遅刻している。 友達からはあきらめろと言われてしまった。 12月、クリスマスは仕事だった。もともと仕事を休む気はなかった。 イブと当日、少しの後悔を胸に抱えながら仕事を頑張った。 彼とは一応、電話はした。SNSではクリスマスで盛り上がっていた。 今回のクリスマスは、彼と上限金額を決めてプレゼント交換をしようと話をしていた。私がクリスマスのプレゼント交換はしたいと言ったからだ。 上限は2000円。世の中のカップルはもう少し多いのかもしれないが

          サンタは待っても待っても来てくれない

          友達との初めての旅行

          久しぶりに日記を書こうと思う。 ただの書き捨て、思い出の備忘録みたいなものだ。 たぶん、大半の人は学生時代に経験することが多いのではないかと思うが、私は機会に恵まれず、友人と旅行したことがなかった。 高校も専門学校時代も卒業旅行はしなかったし、それを共にしてくれる友達も何となく見つけられなかった。お金に余裕がないのも確かに一つの理由でもあった。 今回一緒に行ってくれたのは、今では希少な高校時代の友達。高校の友達は何人かいたが、県外に進学したり、話す話題が特になく連絡を取り

          友達との初めての旅行