こっぺ蟹、烏賊じゃが、鱧の幽庵焼きで一献
最近人に褒められることと言えば呑みっぷりだけだと思っておりましたが、もう一つあることが判明いたしました。「今日は呑まない」と言っても「偉い!凄い!」と褒められます。呑んでも褒められ、呑まなくても褒められる。
何なんでしょ?
茹で枝豆、烏賊じゃが、つるむらさきのおひたし、コッペ蟹、鱧の幽庵焼き
枝豆の甘い香りと味わいに萩野さんの眼鏡酒の甘みががぷりよつ。つるむらさきのほろ苦さも包み込んでくれます。
材料(2人分)
鱧…1尾
日本酒…60cc
醤油…大匙2杯
味醂…大匙1杯
作り方
鱧は生の骨切りされたものを使います。3センチ程度の長さに切り、タッパー等にすべての調味料と一緒に入れます。半日ほど冷蔵庫で漬けておきます。
軽く汁気をとり、魚グリルで焦げないように注意して焼いたら完成です。
ふんわりとろっと。はんなり京都の神蔵をあわせてご機嫌。
剥くのが面倒くさい。しかし外子内子が美味しい。とにかく内子が美味しい!ねっとり濃厚な甘み、蟹味噌に勝山ムーンバレーを合わせて。美味しくて呑み過ぎて、今日も今日とて顔が満月状態。まん丸であります。
肉の代わりに烏賊で。ジャバがタマネギ嫌いなのでジャバ用のこちらには盛り付けていませんが、タマネギ1玉分まるっと入れました。味醂少し入れてますが、概ねタマネギの甘みです。
こちらは熱燗のほうがあいますが、えー、かんすけちゃんに水を入れるのが面倒だったため基峰鶴を冷やで。
蓋をあけた瞬間、ふわ~っと舞茸の酔い香りがし、香りだけで呑めそうです。
ええ、そうではなく呑みました。香りで一杯、食べて一杯、とまりません。
材料(2人分)
米…2合
舞茸…一袋
水…2合弱
日本酒…100cc
醤油…大匙2杯
作り方
米をといで炊飯釜に入れ、割いた舞茸、水、全ての調味料を入れて炊飯します。炊き上がったら蓋を開け、全体をきるように混ぜて再び蓋をし、3分蒸らして完成です。
ところで、スロイジの代わりに始まった関西の午後番組「とれたてっ!」なのですが曜日レギュラーが月曜日ハイヒールリンゴさん、火曜日ブラマヨ吉田さん、木曜日メッセンジャー黒田さん、金曜日小藪さん。
。。。
た、ターゲットは主婦なの?どの年齢層なの??平均年齢高くないですか?
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