とうもろこしとミニトマトの炊き込みご飯、りゅうきゅうと湯葉の炊いたん、甘長唐辛子の焼き浸しで一献

　ここ最近、深刻な悩みがあります。大きな声じゃ言えませんが、足が臭いことです。
　思い起こせば、昔、妹の家に言った際、姪っ子が「なんか納豆みたいな臭いがする」と発言し、妹がすかさず「やめなさい！」と言った時に、あれ？もしや？と思ったものです。

　先週、高知に行った際、ホテルでこれはまずいとなりました。慌てて洗ったり、リセッシュしてみたものの収まらず、帰りの南風や新幹線では冷や汗が出ました。帰ってくるなりサンダルを捨てたのは言うまでもありません。

　ジャバ「それはあれやで、腎臓が弱っていて老廃物が出ているんやで」

　まあ、そうかもしれませんね。

　ジャバ「足臭いで調べたら、マンション調べるとええで」

　ん？マンションと足の臭いに何の因果関係が？

　ジャバ「水虫とか加齢臭とか嫌な広告ばかり表示されるようになるから、害の無いマンション広告が表示されるように、検索するんですよ」

こんなんでました

　死ぬほど忙しい第一営業日に作った夕食。足の臭いの話の後に食事の話をするなという話です。さらにレシピも書いちゃうわよ？

りゅうきゅうと湯葉の炊いたん

材料（２人分）
りゅうきゅう…100g
乾燥湯葉…一掴み
鰹出汁…200cc
日本酒…90cc
塩…少々

作り方

1. 鍋に鰹出汁、日本酒、塩を入れて火にかけます。りゅうきゅう（はすいも）は外皮を剥いて一口大に切り、3分程水にさらしてから鍋に入れます。湯葉も加え、3分程煮たら火を止め、粗熱がとれたら完成です。

　冷蔵庫でしっかり冷やして食べるのもお勧めです。
　冷えた夏酒をきゅーっと、と言いたいところですが夕方休みに食べた後、残業だったので冷えた炭酸水でやり過ごしました。その隣でおビアを呑んでいるジャバに殺意さえ覚える。

甘長唐辛子の焼きびたし

高知から買ってきた甘長唐辛子を魚グリルで焼き、熱いうちに高知のポン酢に浸し、冷蔵庫で冷やしたもの。こちらも冷酒にあいますが、もちろん呑まない。

黒むつ塩焼き

こちらだって酒に（以下略）

玉蜀黍とミニトマトの炊き込みご飯

材料（2人分）
米…2合
とうもろこし…1本
ミニトマト…5個
鰹出汁…2合弱（日本酒分少なく入れる（
日本酒…大匙3杯
塩…少々

作り方

1. 米を研いで炊飯釜に入れます。とうもろこしは生を使い、包丁で身を落として芯と実の両方を炊飯釜に入れます。ミニトマトはへたをとり、半分に切って、ご飯の上に散らします。鰹出汁、日本酒を入れ、塩で味を調えたら蓋をし、通常炊飯します。

2. 炊き上がったら芯をとり、全体をきるようにしゃもじで混ぜ、蓋を閉めて３分蒸らしたら完成です。

　大人も子供もおねえさんも大好き夏の炊き込みご飯です。まったく食欲沸かない冒頭で申し訳ありませんでした。