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【レシピ】豆ご飯、鯖の三平汁、ほっけ塩焼きで晩酌

お正月が終わり、youtubeやwebに溢れる「お餅リメイクレシピ」「これで餅を使い切るレシピ」のなんと多いことかと思い升。世の人は、そんなに餅を持て余すものなのでしょうか?そんなに買いすぎるのでしょうか?

まあ、わたくしは餅が苦手なので、そもそも論で買っていないのでもてあますことがないのですけれども。

昨日の晩酌

毎年餅ピザが出てきますが、結局のところ、普通に磯部が一番美味しいと思い升。黄な粉も美味しいですがね。

北海道ほっけの開き

そこはそれ。

フレスコで2尾で250円とご機嫌でありました。まあ、居酒屋さんで出てくるようなビックサイズではありませんが。文佳人辛口純米、勝山がすすみます。金粉入りですが華美ではないので、食事とも合わせやすいです。

つやつや豆ご飯

材料(2人分)
・米…2合
・水…2合弱
・日本酒…100cc
・えんどう豆…1袋
・塩…小匙1杯程度

作り方
1.えんどう豆を鞘からだします。鍋に分量の水を入れて火にかけ、煮立っ たら豆と鞘を入れて2分煮ます。ざるにあげます。
2.米をといで炊飯釜に入れ、豆の煮汁、日本酒、塩を加えます。蓋をして通常炊飯し、炊き上がったら豆を加えて全体をきるように混ぜます。再び蓋をし、3分蒸らして完成。

お豆の甘い香り、清々しい春らしい香りが新酒と合わせてご機嫌。紀土がぐいぐい進みます。

鯖の三平汁

塩鯖のあらと大根、蒟蒻を水、日本酒、塩で圧力鍋で煮ます。20分煮た後に圧力が抜けたら、人参、油揚げ(又は厚揚げ)、いしづきを落としたしめじを加え、人参がやわらかくなるまで煮て完成。

北洋の新酒と合わせてもご機嫌でしたし、熱燗はもちろんご機嫌。

六角通りに1月15日にオープンする「六角ace」さん

以前うかがったことがある、若人に大人気の居酒屋びんごさんの系列店なんですね。店員さんもお客さんも若人なので、おじおばには向かないかもしれませんが、開店したら一度は行ってみたいものです。あ、ビストロだそうな。

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