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今季初筍!姫皮とピーマンのナムル風、若竹煮、筍ご飯で一献

 某所で、朝にchina tangueさんで一緒に呑んだ方が、「この人と一緒に朝7時30に呑んだんだけど、二人で朝から12,000円になったんだよね。で、その後、別の子達と3人で夜に呑みに行って、13,000円だったんだよ(注 実際は京都弁です)」と他の方に話しており、いやいや、、、確かに朝からワインだ日本酒だと呑みましたが、貴方もおビアを結構呑まれたじゃないですか。
 その話を聞いた姉さん曰く、「私も女二人で呑みに行って、7万のんだ時は驚いた」

 上には上がいるなと思った話です。その姉さん、同い年くらいだしお友達になりたいわ~。

こんなんでました

 死の年度末決算時に筍を茹でる。できる女はここが違い升。

 筍は大きいものではなく、小ぶりの方が美味しいなと最近思います。こぶりのものなら、ほぼあく抜きなしでいただけますし、香りが違うわ~。

姫皮とピーマンのナムル風

 毎年言っておりますが、どこまでが姫皮か問題。かみ切れたらそこまでが可食部です。雁木をきゅーっと。

若竹煮

 ほっくりして、甘い香りがして、あら~筍って美味しいんだと改めて思いました。京都どれの筍を京都でいただいているからかしら。輸送ストレスがかかっていないから?とにかく美味しかったです。
 勝山 伝 生の凛としたお味と程よい甘みが筍の酔い感じの灰汁っぽさを包み込んでくれます。灰汁ってきついと食べられませんが、抜き過ぎると味気なくなるなと思っています。

筍ご飯

 美味しくないわけがないのです。高知の鰹節で出汁をとって炊きました。すすむわ、米だけど米で造られた聖なる飲み物を呼びます。米で米が呑める、麦(パン)で麦(ウイスキー)が呑める人です。

 今季、厭わずに筍を買おうと心に誓って呑んだ夜でした。

↓末ちゃま可愛いですが、お召しになっていらっしゃるLVのブルゾンが95万円とまったく可愛くないお値段です。



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