牡蠣のロールレタス、蕪と厚揚げの煮物、里芋煮、若芽サラダで一献
朝起きて鏡を見、
あれ?すっぴんの西田敏行がいる?
化粧をした西田さんであろうと、すっぴんの西田さんであろうと、似ていいわけがない。
あーあ、全ての輪郭5センチくらい削れる魔法がないかな。
そう思いながら呑んでます。
今年こそは年末ジャンボを買おうかなと思います。当たるわけがないけれども、買わなければ0。0からの脱却。
幼少期、親が買ってきたスーパーで売っている竹輪、若芽、きゅうり、タマネギが入ってマヨネーズとぴりりとしていたので辛子が入ったサラダが好きでした。昔から海藻が大好物。
で、それをオマージュしつつ、同じく大好きななめこを入れました。美味しゅうございますな。冷えた紀土田村さん号をぐびり。
鰹出汁で蕪と厚揚げを炊きました。日本酒、塩でのあっさり味付け。えー、基本的に日本酒と塩でしか味付けしない人です。素材の力を活かし過ぎの人。
先生、あなたたちの実力を信じている。
京都に着てから「小芋の炊いたん」「小芋の素揚げ」など小芋をよく見ます。そして年末は海老芋かヤツガシラです。
普通の大きさの里芋はお好きではない?
先ほどの紀土をかんすけちゃまで熱燗に。ふわっとした甘みが芋の甘味と溶け合い升。
寝落ち寸前。
材料(2人分)
牡蠣…12個
レタス…3枚
おろし生姜…小匙1杯程度
水…200cc
日本酒…100cc
塩…少々
片栗粉…小匙1杯
作り方
鍋に湯を沸かし、レタスをさっと茹でます。半分に切り、それぞれ牡蠣を2個ずつロールキャベツの要領で包みます。爪楊枝で止めます。
鍋に水、日本酒、塩、おろし生姜を加えたら包んだものを並べ、火にかけます。煮立ったら灰汁をとり、2分程煮ます。水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
お好みでポン酢をかけても美味しいですよ。
で、こちらには牡蠣と言ったら宮城県(個人の見解です)なので戦勝政宗純米大吟醸を熱燗で。風呂もお酒も熱過ぎは困りますが、ぬるいのも入った気がしないので好みではないのよね。
兎にも角にも、今週は月曜日はイーブイイブで呑み、火曜日は祝いの日当日で呑み、水曜日はいーふーふーの日で呑み、木曜日は勤労感謝の日なので大手を振って呑み、金曜日はオセロの法則で休みに挟まれたから裏返って休みになって呑み、土日は朝から呑むしかない。怒涛の酔いどれうぃ~くです。
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