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#006 自分軸で限界突破!

前回は「インプットする言葉を意識する」をテーマにお話ししました。これまでインプットしてきた言葉はあくまでも他人から与えられたものです。自分に対してネガティブなイメージを持っているとしたら、それも他人から与えられた言葉の影響に過ぎません。ですので日々生活する中で周りから受け入れる言葉は、ポジティブで肯定的なものだけを意識することが大切です。詳しくは前回の記事をお読みくださいね ♪

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今回の記事は次のような方に是非読んで欲しい ♪
☑ 自分にどうしても自信が持てない方
☑ いつも他人に自分がどう思われているか気になる方
☑ いつもネガティブな感情に左右されてしまう方

3つの比較をやめる

それでは本題です。今日は「自分軸で限界突破」というお話をします。自分軸とはここでは、周りの価値観に左右されることなく自分の信念で物事を判断・思考することと定義します。

では一体、どうすれば自分軸を作ることが出来るのでしょうか?

それはズバリ「比較をやめる」ことです。

具体的には3つの比較をやめましょう。

①他人との比較をやめる

これは分かりやすいですね。これまで周りの価値観や浴びせられた言葉でセルフトークが生まれ自己イメージを作ってきました。ですので、価値観や言葉を自分でコントロールしていくことが大切なのです。友人や同僚など活躍している人など、周りの人との比較はナンセンスです。

②過去の自分・仮想の自分との比較をやめる


これは、過去の自分がもしも違う選択をしていたら・・・という想像との比較のことです。たとえば、僕は第一希望の大学に入る為2年浪人しました。結局その大学に入れず別の大学に通いました。もしその大学に入れていたら、もっといい職業につけたのでは?などと考えることをすれば、
「過去に違う選択をした理想的な仮想の自分」との比較をしているということになりますが、これはナンセンスです。例えば、もっといい人生だったかもしれないということはもっと悪い人生だった可能性もあることです。ひとつだけ言えるのは過去の選択が全て正しいとして、今この瞬間のあなたの置かれた環境が最善であるということです。当たり前ですが過去の"事実"を変えることはできません(過去の"解釈"を変えることはできますが、それは追々…)。

③社会の価値観との比較をやめる


常識、偏差値、平均値などを基準に自分が出来ている出来ていないを考えるのはナンセンスです。世の中の常識や数字はすべて、集団生活で集団をコントロールするために便利なので、世の中の仕掛ける側の人間が導入し利用しているものにすぎません。自分軸で生きるためには仕掛けられた世界の中で生きるのではなく、自分が仕掛けていくという意識で生きましょう。自分で基準を設けていく意識が自分軸に必要です。

以上、これらの3つの比較をやめることを今日から意識することで、自分軸で生きていくことが出来ます。生まれて今まで、今この瞬間までの間、植え付けられた自己イメージ、判断基準、これらを捨てることが大切です。

自分軸の「ものさし」を新調しよう!

判断基準とは「ものさし」です。今までは他人軸の「ものさし」を用いてきました。だから自己イメージが低かったのです。高めるためには、自分軸の「ものさし」を新調することです。このことについては特別に音声収録をしていますので、お時間をとってぜひ下記も聴いてみてくださいね!

今この瞬間から、自分軸で生きることにフォーカスしましょう。

本日の内容の音声配信版は、下記からどうぞ ♪

「自分軸で生きていく」というテーマのマガジンは今回で終了となります。
次回からは、「現状の外側を生きていく」というテーマで、マガジン発行を予定しています。ぜひ楽しみにしていてくださいね!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


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