さすらいのBボーイ

会社員兼ライターとしてマイペースに活動中。二児の父。ヒップホップと旅と酒が好き。生きて…

さすらいのBボーイ

会社員兼ライターとしてマイペースに活動中。二児の父。ヒップホップと旅と酒が好き。生きている間に世界一周と日本一周がしたい。

最近の記事

tha BOSSの『IN THE NAME OF HIPHOP Ⅱ』を聞いて改めてアーティストとして生きるヤバさを感じた

ミュージシャンや画家、詩人などのアーティストは皆すごいと思う。 アウトプットするのが仕事でありクリエイティビティであり、それでお金をもらう。 そのアウトプットがどれだけ多くの人の共感を得て、評価されるかで飯が食えるかどうかが決まる。 好きじゃなきゃ絶対にできないし、続かない。 それだけ自分の作品にこだわりや思い入れ、熱量がないと人に響かない。伝わらない。 tha BOSSの『IN THE NAME OF HIPHOP Ⅱ』を聞いて、アルバム全体から彼の覚悟のヤバさを

    • 自分を客観的に見る大切さ

      今日は会社で社員の写真撮影があった。 社員証や創立50周年の記念誌などで使うプロフィール写真だ。 いつもはタレントやモデルを撮る側の仕事をしてるが、いざ自分がプロのカメラマンに撮られる側になると表情やポーズを作るのが難しい。 撮影された写真を見るとすごい不自然な笑顔をしており、ポーズも固い。 タレントやモデルなどいつも見られる側の人間はやはり自分がどう写っているのかが分かるのか、慣れているのかすごいなと思う。 社内の写真なので別にこれで問題ないのだけれど、我ながら面白味

      • 240114トレーニング記録

        今日は予定がありパーソナルトレーニングに行けないので、自宅で自主トレ。 スクワット15回×3セット プッシュアップ10回×5セット シットアップ15回×3セット レッグレイズ15回×3セット ツイストクランチ20回×2セット プランク30秒×1セット

        • びっくりドンキーのモーニングはコスパがよかった話

          今日は早朝から埼玉の狭山で用事があり、6時半に家を出て車を走らせた。 8時ぐらいに一仕事終えて、ファミレスでモーニングでもしようと検索すると近くにジョナサン、ココス、びっくりドンキーがある。 ジョナサンはよく行ってるので、ココスかびっくりドンキーだな。 メニューを見るとどちらも魅力的で甲乙つけずらいが、 店内が落ち着けそうなびっくりドンキーに一路向かう。 店に到着すると意外なほど空いている。 ラッキー!と思いながら席に着く。 びっくりドンキーのモーニングは意外と穴場なの

        tha BOSSの『IN THE NAME OF HIPHOP Ⅱ』を聞いて改めてアーティストとして生きるヤバさを感じた

          240107パーソナルトレーニング記録

          昇降台20秒×8セット ラットプルダウン10回×5セット ベンチプレス10回×5セット 胸筋伸ばすやつ10回×2セット スミスマシンショルダープレス10回×3セット シットアップ15回×3セット レッグレイズ10回×3セット プランク30秒×1セット

          240107パーソナルトレーニング記録

          2024年の抱負

          新年明けましておめでとうございます。 年が明けてやっと3年間の厄年を抜けたので、今年は辰のごとく上昇気流に乗った年にしていきたいと思います。 そんな訳で今年の抱負を決めました。 ①デジタルデトックスYouTubeやニュースアプリなど無駄にスマホを見てる時間が長いと感じたので、その時間をアウトプットや子供との時間などもっと有意義に使おうと思います。 なんかスマホの奴隷になって自分の時間を奪われている気がする。 なので、家の中ではスマホを机の中などにしまって、必要最低限しか触

          とある雨の土曜日に『書く習慣』を読んで

          先週の土曜日、娘が友達と公園に遊びに行く約束をしていたのだが、あいにくの雨。 なので、マンションのキッズルームに連れていくことにしました。ほんとキッズルームって雨の日に重宝する場所だよな。 キッズルームでは遊んでいる娘を横目に私の読書タイムとなります。 今回はAmazonのプライムリーディングで何気なく出てきたいしかわゆきさんの『書く習慣』を読んだのですが、とても腑に落ちる内容だったので紹介したいと思います。 この本は、文章を「どう書くか」というノウハウやテクニックよ

          とある雨の土曜日に『書く習慣』を読んで

          何も持たないという自由

          普段より早く起き、シャワーを浴び、少しの小銭と村上春樹の小説を持って、近所のマックに朝食を食べに行った。 テラス席に座り、熱いコーヒーを飲み、小説を開く。 小説の内容はいるかホテルの話だ。 日曜日の朝ということもあり、店の前は人通りがまばらで、すごくゆったりした時間が流れる。 村上春樹独特の文体がこの朝の雰囲気にぴたりと合っている。 そんな時、ふとスマホも時計も財布も持って来ていない自分がすごく自由になれた気がした。 今何時だろうと思いながらも、時間が分からない。 も

          何も持たないという自由

          会社員兼ライターYOHHの自己紹介

          初めまして。 会社員をしながら音楽ライターとして活動しているYOHH(ヨー)と申します。 1981年生まれの横浜出身、東京在住です。息子と娘を育てる二児の父でもあります。 広告代理店の営業として日々働きながら、ライターとしてヒップホップ系の記事を中心にリアルサウンドさんに寄稿しています。 媒体に寄稿するときはある程度テーマが決まっているので、自分の思いや雑記を自由に発信する場としてnoteを始めました。 会社員、ライター、子育ての三足の草鞋生活で日々感じたことを綴っ

          会社員兼ライターYOHHの自己紹介