Think Different
昨日の続きとして掲載する。
引き続き、このProsumer Powerの本についての内容についての考察を書く。
さあ、Consumer→Producer目線へを変化させていくことが大切だが、そのために必要なことは、「Think Different!」。あの有名なスティーブ・ジョブズが使ったキャッチフレーズである。
つまり、今まで通りの同じ考えの延長線上では何も変わらないので、Think Differnt!することだ。考え方を劇的に変えていかなければならない。
18 ディスカウントは、あなたに富みをもたらすようにデザインされていない。資産ができるわけでもない。もちろん、正規の値段で商品を買うな!ということでなくディスカウントはいつも消費者の味方だ。しかし、ディスカウントでもあなたの銀行口座からお金を引き出すことには変わりない。
つまり間違った場所にフォーカスを当てるほど危険なことはない。
ここでConsumer目線からProducer目線に変えていくことが必要となる。
この考え方は、「金持ち父さん 貧乏父さん」から派生したもの。
お金のために働くか?お金をあなたのために働かせるか?端的にいうと、債務を作ることにフォーカスするのではなく、資産を作ることにフォーカスするべきということである。
普段の買い物でもちょっとした工夫ができる。
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