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係争事案を経験した感想
係争したといっても現在進行中案件で、これから裁判になる予定です。
係争するというのを辞書で引いてみると、「訴訟で、当事者間で争うこと」
となります。文字通りです。
係争するときの流れとしては、いうなれば前夜祭→祭という流れです。
火種があって、内容証明を送りあったり、「こっちの要求を呑まないなら裁判するぞオイ」みたいな感じ(実際は懇切丁寧な文章を送ります)でやりとりするのが前夜祭です。
自分は鬱経験あり、トラウマ持ち、メンヘラ
前も書いたが、自分は上記3つの経験を全てしているのではないかと思う。というか、普通の人はそうなのではないか。
正午ぐらいにベッドから身体を起こして、1日中やる気が起きず、寝るまで食って、寝て、SNSと動画サイトを無限に往復しそれも飽きたらAV見てマスターベーションするという生活をしたことはないだろうか。これは軽い鬱といえる。
ふとしたときに、過去の嫌なことを思い出したりしないだろうか。これはト
ルーティンは無気力のときにこそ効果を発揮する
自分は、朝と夜は、自分の設定するルーティンをベースに動いています。画一的なルーティンに沿って行動することにより、脳の余計な消費を防ぎ、日々の活動の効率や生産性を上げるのが意図でした。朝の場合であれば、起きたらまず何をするのか、朝食で何を食べるのか、体組成系をどのタイミングで測るのか、といったポイントが自分にはありますが、ルーティンとして予め習慣化できていれば、そういったところでいちいち脳のメモリを
もっとみる自分の世界をどのようにデザインするのか-1
最近思ったのだが、世界は広くても、自分に見えている世界というのはとても限定されている。そして、限定された世界を通して、相対化された自己を認識するという側面があること。その限定された世界に何を取り込み、何を取り込まないのか、という視点は幸福度を調整する上でとても重要であると最近感じる。取り込んだものによって相対化する際の指標や見え方は当然変わってくるため、相対化された自分への評価ももちろん変わってく
もっとみる現代の最適脳と実際の脳の差異
最近「スマホ脳」という書籍を読みました。内容は、こちらに自分用にまとめています。
SNSプラットフォーマーやスマホメーカーの商品開発やマーケティングの過程で壮絶なユーザーの獲得合戦・囲い込み合戦がブースターとなり、人間の脳がハックされ、現代人の多くはスマホ中毒状態になっています。その過程や結果が、実例や統計結果など含めて解説されています。もともと、SNSやスマホとどのように距離を取るか、うまく付
【購入検討者向け】公道を走れる電動キックボードを1年間使い倒しての感想とレビュー
2020年、外を歩くと颯爽と街を駆ける電動キックボードを見る機会が増えたのではないだろうか。今もそのほとんどがナンバープレートを取っておらず、厳密に公道走行が認められてはいないが、今後の普及を予感させる雰囲気もまた感じる。
筆者は、2019年11月に公道走行の要件を満たしたものを購入して、実際に1年間日常の移動手段としてほぼ毎日使ってきた。その中で普通の住宅街から幹線道路まで一通り走り、トラブル