オンラインとリアルのギャップとは
コロナ禍以降、リモートワークが主流になり、オンラインでしか会ったことがないヒト、が増えた。カメラを通したお顔だけ、顔出し無しの方は、声だけ聴いている、そんな状況だ。
そんな方々に、たまに出社してリアルな姿をお見かけすると、ギャップを感じるのだ。
あ、意外に華奢なんだ…
わ、すごい背高っ…
お、声と印象違うわ…
オンラインで話している時に、何か具体的に全身を想像していたわけでもないのに、勝手に頭の中でイメージ化していたのだろうか。
とても不思議な感覚だ。
これって、マンガがテレビアニメ化されたとき、声優さんの声が想像通りだったな、とか、いやいやイメージと違った、と思う感覚と同じかもしれない。
かくいう私は、150cmに満たない超低身長だ。
肩幅が広いせいか、昔から、座っていると大きく見える、とか、近づくと小さいんだね、とか、なんだかモヤモヤする言葉をかけられることが多々ある。
きっと、オンラインでしか私に会ったことがない誰かさんは、実際に見かけて小さっ!と驚いているに違いない。
(そもそも、そんな想像すらしていないか…)
このギャップを感じる要因はなんだろう。
標準体格より小さい or 大きい場合に感じる?
顔立ち?童顔だと小柄にみえる?
顔と肩幅のバランス?差があると大きいヒト?
カメラと顔の距離感?ドアップだと大きいヒト?
いくつか、考えられる要因をあげてみた。
こういうことは、統計をとってみないとわからない。
ギャップがあったからって、それが何かに影響するかといわれると、全くそんなことはない。だから、どうでもいいコトだ。
人間観察が好きで、ついつい、そういう余計な観察や妄想がはじまってしまう私。
でも、人間って、人間観察って面白い。
本日は、リモートワークのちょっとした気づきについて、書きました。
お読みいただきありがとうございました。
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