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【退職】会社を辞めて思うこと。


こんにちは。

3月末で、会社を退職
現在、実家のたけのこ掘りをしている
28歳女、よはく。です。

今後の予定は
就労支援に行くことで
就職はまだ先になりそうです。


会社を辞めるきっかけは
精神的な病気にかかったこと。


辞めたてほやほやのわたしの思いを
noteに綴っておきたいと思う。

3年続けたかった

わたしは、今まで3回ほど転職しており
1つの仕事が3年続いた事がない。

昔から
飽き性で何かを「極める」人に憧れを抱いていた。

しかし、最近自分自身を分析することで
どうやら「飽き性」は変えられないっぽい。

ただ、悪いことは良いことの裏返し、
飽き性=好奇心旺盛・様々な経験をしている・知識が豊富

また、マルチポテンシャライトという可能性もある。

もう、上を見るのはやめる。
勤続年数が短いのを惨めだと思わない。

わたしは、自分の気持ちに素直になって
新しいことを切り拓いていく自分に自信を持ちたい。

意外とわたし仕事できてたのかも

わたしは、映像広告を作るいわゆるクリエイターでした。

はじめてのクリエイティブ職。
わからないことばかりで
てんやわんや。

2人のチームの先輩は
かなりの腕前で
その業界の中でもトップクラスに
クオリティが高いものを作っていた。

そんな環境だったからか
わたしの自己肯定感が低いからか
一向に自分の作品に自信が持てなかった。


修正来るだろうな…といつも思っていた。

しかし、わたしの作品は修正が来ることも減り
クライアントさんからのお褒めの言葉もあったり
単価も上がった。

今思えば、もっと喜べばよかったし
自信をつければ、楽しく仕事ができたかも。


今、その環境から離れ、自分の作品を見ると
すごい…」と我ながら思う。

離れて気づく。

なんだか恋人みたいな感じ風だが
そんな気持ちになった。

「代わりがいる」から「わたししかできない」へ

結果として
わたしは「辞める」決断をした。

せっかく辞めるを選択したのだから
ポジティブに変換したいところだ。

会社員、それは
良くも悪くも代わりがいる環境だと思う。

それが支えになることだってある。

しかし、その環境を離れた今、
わたしにしかできないことをやってみたい。

なんて思ったりする。

それは、きっと簡単なことじゃない。

だけど、きっと自分の強みになる。

「得意なこと」はなんですか


先日、こんなことを聞かれた。

得意なことは、何ですか」と。

むっっっっっず!!!

わからない!!

とりあえず、
「仕事では着色が褒められていましたので、色使いは得意です」

と答えた。

その後も考えてみたが

母の長い話を聞くこと…くらいしか出てこず笑


今後の課題は
胸を張って「得意」なことを言えるようになる!


後悔はない


正直、1社目を辞めた時は
かなり後悔して、引きずった経験がある。

でも、今は後悔はしていない。

そして、この仕事ができたことも後悔はしていない。


やっぱりわたしは
紆余曲折ありながらの人生なんだろうなと
20代にして思う。


まぁそんな人生もありか。



今日も心穏やかに過ごせることに感謝です。

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