今は若手育成の時期

政府の方針に若干違和感。戦争のせいで混乱しているが、軍備増強は、かえって悪循環との指摘もある。
異次元の少子化政策、方向はいい。これには、教育充実、移民政策も含まれる。とにかく、外国の方の血が混じろうと、そういうことを問わず、「若手育成」の時期だ。
「若手育成」とはスポーツ界からの比喩だ。目先の成績不振に焦り、大物外国人やお祭り的な手段で挽回をはかるのではなく、ここはじっくり腰を据え、若手を育てることで、数年後の開花を目指す。よく聞いた話でしょ。

科学特許の論文数がとにかく減っている。知恵の力が武器なのに、それが弱っている。大学はランクが低いのは英語力のせいで、設備はいい。だから、留学生でもどんどん入れて、総合力をアップする。

教育法が間違っているという指摘は昔からある。英語学習は言う人が多いので調べてもらうとして、ほかにも、要は自分で考え、前に進むことをやらせない。子供は本当はそっちがしたい。そういうことが好きなはずだ。

ノート、鉛筆嫌いで全く勉強しない子が、パソコンでさせたとたん180度変わり、できる子になったという話がある。そういう例もあり、いろいろ試す。敏感に、子供を見よう。

矢野監督が育てた選手が、今年岡田さんで花をつけるか?どうでしょうね?


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