見出し画像

クリス・レアの歌の解読3 シャイン、シャイン、シャイン

大好評? クリスレアの歌の解読です。
一応、あと3つくらい解読する予定です。

今回は「ワイヤード・トゥ・ザ・ムーン」の曲。

表面的には一日の仕事が終わり、妻か恋人と過ごすという話のように聞こえますが、
実際はどうか。

ちなみに世間で流れる歌。作り手は少なからず精神的な存在であるはずです。そうしないと詩を書いたり、メロディを作ったりできないでしょうから。
そして本人が意識する場合もあるし、無意識の場合もあるけれど、精神世界のことを語っていることもあるのです。

例えば、聖書の「創世記」「サムエル記」「黙示録」その他神話群は作り手は自分の書いた話の意味が分かっていなかったと私は思います。

そして真の意味を解読できる人は世界に私しかいません。これは決して驕りなのではなく、嘘でもなく、その私の解読した話を傾聴することが人々にとても有効だから申しているのです。

さて、歌の解読を始めます。

まず原文と訳詩を。


「シャイン、シャイン、シャイン」 shine shine shine

1And now the day is over
And the shadows start to grow
(今や一日が終わり、影が大きくなりつつある)

2The sun has done us well today
In flaming crimson he explodes
(太陽は今日、我々に良い働きをしてくれた。赤い炎の中で彼は表現してくれた)

3And bursts of million colours
That spill across the sky
(数百万の色の炸裂、空を横切ってこぼれる)

4I turn and look at you love
And I know the reason why
(私はあなたの愛をかえりみて、その理由を知った)

5Such a long time
Like good wine
Getting better every day
(こんなにも長い間、良いワインであるかのように、毎日、良くなって行く)

6Now you know, I'll never go
So you'll always stay
(今分かったろう? 私はどこにも行かない、だからあなたもずっとそばにいてくれ)

7And our love will keep on shining
Through the wind and the rain
(我々の愛は輝き続けるだろう、風や雨を通り抜け)

8And when the day is over
Our love will shine again
(一日が終わると、我々の愛はまた輝き始める)


And as the years fly over
I'm feeling younger every day
(年月が経つにつれて、私は毎日若くなったように感じる)

10
The love that you have given me
Is more than I can say
(あなたが私にくれた愛、それは私が言う以上だ)

11
Shine, shine, shine
(輝く、・・・)


ここから先は

1,831字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?