20180109_2018年の目標_ヨガトーク
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます。音声で聞く場合はこちら。
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
2人:こんにちは~
ごま:皆さん初めまして、この番組はヨガインストラクターをしている私たちのフィルターを通して、地に足に就いたトークをお伝えしていきます。私たちが思ったことを素直に伝えたいので、スポンサーをつけずに出来るだけ自分たちで運営していく予定です。楽しいと思ってもらえたら、応援して頂けると嬉しいです。では、ヨガを愛する二人が気ままにトークをしていきます!
今回は記念すべき、第1回目です!!!!
ごまときなこの自己紹介
ごま:まずは自己紹介をしていきます。私ポットキャストネームは、「ごま」です。2010年頃からヨガを初めて、すぐにヨガにハマって、その時は会社員(OL)をしていたんですけれど、でも、すぐに資格をとりたいなと思って。
会社員をしながらヨガに通い、ヨガの指導者コースに通って、ティーチャートレーニングが終わってからすぐに就活をして、それから少し経って、2012年頃からヨガの指導もしています。で、現在はフリーで活動していて、グループレッスンは、週に5本ぐらいレッスンを担当しています。よろしくお願いします。
きなこ:お願いします。私ポットキャストネーム「きなこ」です。ヨガを最初にしたのは、2002年頃で、そのあと、ぼちぼちやっていて、ヨガの指導を始めたのは、2012年。今は、フリーで活動して、グループレッスンは、週に17~8本?やっています。
ごま:おー。週に!?
きなこ:週に。結構やってますね、最近。よろしくお願いします。
ごま:よろしくお願いします。で、この私たちは、前の職場が一緒だったことがきっかけで、それからの繋がりで、ずっとなんかヨガの話をしたりだとか、してますね。
きなこ:そうですね。
ごま:そんな二人がお送りしていきます。
では早速、第1回目のトークテーマは「目標」です!フフフ
きなこ:目標。
ごま:目標!この放送、お送りしている配信するのは、2018年になった頃。1月に配信予定なので、ちょうどいいテーマかなと思って。
目標って立ててる?立て方は?
きなこ:そうですね。2018年1月になったら、みんな目標立てるもんね?
ごま:立てると思います!
きなこ:フフフ。
ごま:立てると思うんですけど・・・
きなこ:いいテーマなんじゃないですか?
ごま:きなこさんは、立てないんですか?
きなこ:私も立てますよ。
ごま:あ、立てる!?
きなこ:でも、毎月立ててる気がする。
ごま:毎月?毎月かぁ~
きなこ:毎年、ごまちゃんは立ててるんでしょ?
ごま:でも、そう言われたら、私も小さいながら微妙に毎月立ててるかも。
毎年、年の初めに考えて、「よし達成しよう、頑張ろう今年」って思って、まぁ、忘れながらも、「じゃあ今月はこれしようかな」っていうのを、
ゆるーく考えて、実践してるかな?やる気次第って感じ。
きなこ:みんなどんな目標を立てるんだろうね。
ごま:私、去年の一応(目標を書いた手帳を持ってきました)。
恥ずかしいから、自分でちょっと確認しますね。あぁ゛!(恥)
でも言って大丈夫ですね。2個あって、目標は、「素直で優しい人間になる」!
きなこ:わー、なんか、、、素直ー。ピュアな目標ですねー。それはー。
ごま:これは、個人的な目標で、インストラクターとしては、「レッスンに来てくれた生徒さんが、求めていることをキャッチして、有効なことを提供できるようになる」って書いてありますねー。
きなこ:へぇー。
ごま:すごい、でかいテーマですね。両方とも。笑
きなこ:そうですねぇ。そういう目標を立てるんだぁ。
ごま:そうですね。何かの資格を取ろうとかも考えますけど、目標とする言葉は、結構、自分の"励まし的"な感じになるから、選んでるかもしれないです。
言葉のチョイスを。優しい言葉で語ってほしい。目標ですらも。笑
きなこ:なるほど。それが、自分の励みになって、「こうなりたいな」っていうのを形作っていくから。
ごま:そう。ちなみに、きなこさんは?
きなこ:どんな目標か?私は、カレンダーを1月~12月をダーッて書くんですよ。1月2月3月って。ノートにバッて書いて、「何月は何する」「何月は何する」って、やりたいことを書く。例えば、「8月にインドに行く」とか、出来る見込み、見通しがなくても、そこまでにしたいことを全部書くんですよ。月ごとに。
ごま:おー。逆算系だ。
きなこ:そう、逆算系。で、来年の2018年で考えるとしたら、2019年1月にどんな状態になっていたいかな、っていうのを考えるわけです。で、こういう生活、例えば、月にどれぐらいの収入があって、どういうヨガのスタイルでやっていて、どういう趣味・生活をしているかっていうのを考えて、それを逆算して毎月に書いていって、この時までに、英語のレベルがどれぐらいになっているかとか、英語の勉強をしたいな、って思っているんですけど。サンスクリット語で、本が読めるようになるとか、色々と書くわけですよ。
ごま:へぇー。
きなこ:それで、「よし!今年はこういう1年だなー」っていう風にスタートするわけですね。
ごま:おぉー。
きなこ:でも、それでも、うまくいかないので(笑)、毎月修正が必要になってきて。
ごま:毎月!?ハハハ
きなこ:そう、2月とか3月とか、全然ダメだなーと思って、目標のリスケが始まるわけですよ。
ごま:リスケ!笑
きなこ:そう。なんか、「これしたい」だとか、「無理だな」と思ったら、来月に持っていったりとか、入れ替えたりとか。
ごま:入れ替え!?入れ替えもあるのー!?
きなこ:そう、入れ替えがあってー。みたいな感じの。
ごま:じゃあ、パーセンテージで言ったら、達成率的なのは?
きなこ:毎年ね、だいたい、、、60%ぐらい。
ごま:おーすごい!半分超してる!(パチパチ)
きなこ:それを始めたのが、なんでかって言うと、全然見通しが立ってないけど、ある年に、次の3月に「絶対インド行きたい」てノートに書いたことがあって。そうしたら、実際に、なにか色々と縁があって、行ける手筈になったんですよ。
ごま:おー!
きなこ:で、去年も「今年は何月にタイに行く」って書いたら、なんかそういう風になったんですよね。
ごま:へぇ~。書くと。なんか違う。
きなこ:書くと、具体的に(なる)。そういう目標を立てますけれど。
ごま:へぇ~。そっかすごーい。今年は何か考えたりしていますか?
きなこ:2018年。(ごまちゃんは)何ですか?
ごま:んー。プライベートな目標の方が今大きくて、仕事よりも。
きなこ:はいはい。ごまちゃんのプライベート。
ヨガと妊活
ごま:そう。「妊活」を。
きなこ:妊活を~!いいですね~!
ごま:そうなんですよ。それが、結構、優先順位が一番高くて。
きなこ:明確だよね。それがでも。
ごま:そうですそうです。明確に、、、、計算して。笑
きなこ:計算して、、、笑
ごま:みたいなね。で、それがあるから、っていうのがあるんですけど、そうなるとインストラクターとしても目標が定めずらい。
きなこ:いいんじゃないんですか?それで。
ごま:なんか、妊娠に対してのマタニティの生活を勉強する。とか、そういう事は全然立てられるとは思うんですけど、かといって、仕事をいっぱい入れちゃうと、(もし妊娠したら契約の)途中で「ごめんなさい」ってなるのは、申し訳ないから、これ以上は増やさないようにしようって思って。お腹をコアを鍛えすぎて、子宮を硬くしちゃうのも、やだなって思っちゃうから、そのアーサナとしての目標も定めにくい。
きなこ:あー。アーサナとしての目標ね。そういうの、あるよね。
ごま:ある。笑
きなこ:例えば、過去でいうと、ピンチャマユラーサナができるようになるとか。そういう目標だよね。
ごま:そうそう。ある程度の指標ですよね。だから、今年の目標は、結構悩んでて。そんな迷う必要もないんですけど。
きなこ:え、1点集中でいいんじゃないですか?「妊活」でいんじゃないですか?でもそうしちゃうと、「妊活」ってだけにしちゃうと、なんかたぶん、行動が少なくなる。
ごま:そうなの!
きなこ:だから、たぶん、時間を無駄に過ごしてしまいがち。かなって思う。私。
ごま:思います!同感です!
きなこ:(目標が)少ないとね、いくつかあった方が、日々が充実していく感じがするよね。
ごま:そうですよね~。そう思います。なんかもっと、ちりばめられる目標。タイミングなんて月に1回とかしかないですからね。そういうタイミングしか(目標が)ないんじゃなくて。
きなこ:月1回しか、、、笑。そうすると、その月のその時しか。ってね。
ごま:ていうことになっちゃいますからー。っていう事になるので、そういった面で、健康な身体は維持しなきゃいけないから、そういう事に特化したことを考えればいいのかなぁ。
きなこ:でも、アーサナの目標とかも、妊活に付随した目標として、例えば、股関節を開く。笑
ごま:なんで笑ったんですか?笑
きなこ:あまりにも自分が言ったのが、安易な。笑
ごま:ハハハ、安易な発言だった?笑
きなこ:お前、インストラクターかっていうぐらい、安易な発言が。。。
ごま:全然。ハハハ
きなこ:でも、お腹を緩めるだとか、リストラティブのポーズをいっぱい練習するとか、そういうアーサナの練習でもいいんじゃないかと。
ごま:そうですね、、、そうかも。その周期に合わせてやるのがいいのかも。そういうタイミングの時は、股関節周りというか、子宮周りを"いい状態"にしたいから。逆にそうじゃない時期は、身体を健康体に保つために筋肉をつけるとか。いいかもしれない。
きなこ:代謝を上げるとかね。
ごま:いいかもしれない。私、低体温だし。
きなこ:そうなの?
ごま:そう、(平熱が)35度台。
きなこ:へー意外ー。元気の塊みたいなのに。笑
ごま:ハハハ。ありがとうございます。笑 そう、低体温なのが、確か、20代前半ごろからで、それまで全く運動していなくて。むしろ不摂生。たばこも吸っていたし、夜型だったし。
きなこ:そうだったんだー。
ごま:そう。だったから、その頃から体温が変わっていないですね。健康体には、というか、風邪をひきにくいとか、疲れにくいとかは、すごい体質改善になったんですけど、体温だけはまだ変わらないですね。冷え症だし。話それちゃった。
きなこ:そういうのが目標になるかもね。
ごま:そうかもしれない。いいかも。
性格に合わせた目標の立て方
きなこ:他にやりたいことはないの?
ごま:やりたいこと?
きなこ:2018年に。
ごま:そうですね。あんまり、、、結構、現状維持が好き。というか、成長したくないわけじゃないけど、前とか「目標」「目標」「目標」って、前の会社で頑張る時期とかあって、立てるのも、考えるのも、好きなんですけど、それをやることで、結構自分を苦しめるというか。私は結構「~しなければならない」派に考えちゃう。「絶対達成しなきゃ」とか「あーこれをしないと死んじゃう!」みたいな、なぜか知らないですけど、そういう固定概念というか元々あるみたいで、なんら口先だけの「こうしろよ」って言われたことに対しても、「ハッ!こう言われたから、こうしなきゃ!」「はぁ、こういう時もこうだな」っていう風になっちゃって、結構、囚われちゃう。し、なんか、ストレスになっちゃうんですよね。行き過ぎて。頑張りすぎちゃって。
きなこ:そう、そうですね。笑
ごま:そうなんですよねー。
だから、ここ数年、立てるけど、ゆるーく頑張りすぎない程度にやろうというぐらいにしてます。
きなこ:ぐらいでね。
ごま:してます。私の性格上。
きなこ:そう、目標も「性格に合わせた目標の立て方」というのもあるかもしれないね。
ごま:そうですね!それは絶対あると思う。
きなこ:そうだね。「ドーシャ(体質)」別とか。
ごま:いいかもしれない。私「ピッタ」強いし。そう、アーユルヴェーダの「ドーシャ」にね。(ドーシャは)なんですか?
きなこ:「カパ」・「ピッタ」。「ピッタ」が強い感じだから、気を付けて、緩めるようにしてるし、「カパ」も結構「カパ」に陥りやすいので、ちょっと気を抜くとやっぱり、ボーっする。って「カパ」の人に失礼。笑
ごま:ハハハ。「自分は」ってことですよね。
きなこ:そう。リラックスになっちゃうと、ちょっともう火を燃やさなきゃ!と思って。
ごま:そうですね。ヴィパッサーナ(瞑想合宿)に行った時も、すごい緩んでましたよね。
きなこ:そうですね。緩みましたね。ヴィパッサーナみたいな、何日間か、やっぱり瞑想するのとかっていいよね。
ごま:したい。
きなこ:だから、そういうのを。
ごま:時間というか機会を設ける。
きなこ:提供する。
ごま:あ、提供するか。言ってましたもんね。
きなこ:提供することをしたりとか、スタジオに業務委託で行っていることが多いので、そこから、今年はもうちょっと「自分発信のクラス」をちょっとずつ増やしてというのは、目標として。ゆるく。
ごま:おぉ~。ゆるく~?
きなこ:何月までに、とかってじゃなくて。
ごま:でもそうしたいな、っていうぼんやり。
きなこ:そう、なってますね。向かおうとしている。
ごま:気持ちの方向が。いいですね~。すごーい。
きなこ:あと、8月にインドに行くので、1か月ぐらい行くので、その時は通訳なしで、聞けるぐらい、がいいかなーっていうのは、一つの目標。
ごま:おぉー!すごーい。
きなこ:2018年はこんな感じです。
ごま:すごい、でも、1か月も行くんですね。
きなこ:大丈夫なのかな?行って。笑
ごま:18本ですよね?週に。
きなこ:そうそう。笑 だから、もしかしたら失うかもしれない。
でも、それはしょうがない。
ごま:それはしょうがない。でも、インストラクター増えてるし。とか言っちゃって。
きなこ:そう。失ったとしてもそれは、
2人:そういうもの。ハハハ。笑
ごま:そういうふるいも。
きなこ:必要があって、そうなる。っていう。
ごま:必要になってね。そう。だと思います。
きなこ:思うしかないというか。笑
ごま:そうですね。求められる人材になるっていう必要性もあるから、それもまたいんじゃないんですかね。
きなこ:そうですね、そういう特別なことをしていく。
ごま:そうそう、そうだと思います。
そこで、もしも失うっていう、レッスンが1本減ったりとか、お断りされたりとかされたら、自分に足りないものがわかるなーって。
きなこ:そうですね。
言葉や質問との出会い
ごま:ちょっと話がそれますけど、私ヨガの仕事を1回辞めて、会社員に戻って、また今ヨガの仕事に戻りましたけど。そのヨガから会社員に行くときに、いろんな会社を面接するわけじゃないですか。で、普通の事務の採用で、面接をいっぱい受けてたんですけど、その中で1つ印象に残っている会社があって。「あ、今ヨガのインストラクターしているんですねー」って。採用の面談の人が3人いて、2人が男性で、1人女性でアシスタントみたいな人がいらっしゃって。それで、「いまそういう仕事をしています」って言って、でも、こういう理由でいったんヨガは辞めて、安定した仕事に就きたいです。っていうアバウトに言いましたけど、そんな感じで言ったんですよね。結構"夢を諦める"的な感じだったんです。私的にも。で、採用面談した人が、男の人が「あなたの中で、あなたとプロのヨガのインストラクターって何が違いますか?」って聞かれたんですよ。
きなこ:へー。
ごま:で、そんなことを疑問に思ったこともないから、なんて答えたらいいか、全然わからなくて。その時真っ白になりながらも、何かしら答えたと思うんですけど、どうしようもない事というか、覚えてもないぐらい、どうでもいい発言をして。で、も、引っかかるじゃないですか。その質問て。まずは、私の事は「プロじゃない」と言われたっていう事。と、プロと呼ばれている人、有名な人だとか売れている人たちとかと、「自分との違いってなんだろう」っていう。この2つの問題に結構、打ちのめされた。というか。笑
きなこ:でも、ありますよね。
ごま:そう。すごいそれは、「いい質問」というか。自分を考えさせてくれる質問だったなーって思いました。だから、その人は何かしら、今私が思う、2~3年経って私が思う、その解答としては、「続けるか、続けないか」っていう事なのかなって、若干思っていたりするんですよね。どんなに波があったとしても、やり遂げる。ように続ける。というのが大事なのかなーって。思うんですけど、今は。振り返るとー。
きなこ:その、「プロかプロじゃないか」の違い?
ごま:そう。プロっていう枠は、もう「私プロ」ですって言ったら、プロだっていう事はわかるんですけど。どんなことがあっても、続けるっていう事が、経験と、何だろ、蓄積されていくもので、続けることが一番大事だなって思うんですよね。私、結構「飽き性」で。
きなこ:そうなの?
ごま:そう。すぐやめちゃうことが多かったから、本当今一番ヨガが続いている。
きなこ:へぇー。そうなんだー。
ごま:と思います。続けることが結構、私も苦手なんだなって思う。逃げたくなる。
きなこ:逃げたくなる?
ごま:うん。だと思いました。そんなこともあったんですよ。これは、きなこさんといつかしゃべりたいと思っていたんです。
きなこ:私、「質問」っていうのが面白いなって思っていて。色んな人に出会うじゃないですか。その人に出会うっていう事もあるんだけど、その「質問」とか「言葉」に出会うために、今、今日ここに来たんだなって思う事があって。
ごま:おー。
きなこ:なんか、会社の面接でも、縁はなかったけれど、その人との繋がりがあるんだとか思うけれど、その人の発した「言葉」に出会うためにここに来たんだ。ってことがあって。来てよかったな。って。みたいな。
ごま:ハハハ。ステキー。
きなこ:でも、その時は「ドキッ」とする言葉だったんだよね?その言葉は。
ごま:そうそう。自分の中で何かしら引っかかるというか、刺さったりとかもするし。それはあると思います。残っている言葉。
きなこ:そう。私もなんか、前の会社を辞めた時に、行った面接で「あなたの夢は何ですか?」みたいな。「僕たちの会社は、あなたの夢を応援したいので、あなたの夢を教えてください」って言われて、「え!?」って、気持ち悪さを。
ごま:気持ち悪さ!?
きなこ:ざわざわ感を感じて、私は「ヨガのプラクティスを深めていくこと」がその時フォーカスしてたので。何か「成し遂げる」というか、そういうところにないんだけれどな、今は。っていう。
ごま:うーん。
きなこ:ちょっとムッとしてしまったんですよね。
ごま:ハハハ。ムッっとした?笑
きなこ:そう、ヨガの会社なのに、夢を叶えるだとか、結果を求めるみたいな。ことを、聞かれて、「ドキッ」というか、何だろう、ざわざわ、、、?
ごま:違和感?
きなこ:そう、違和感。それがなんか、今の自分が何かこだわっているからかな、とか。それがまた、自分の事を観察するというか。
ごま:こういう風に思うんだなー、とか。
きなこ:そう、自分はそういう風に思うんだなー、とか。なんで、何にしがみついているんだろう、私。みたいな。笑
ごま:ハハハ!ありますよね。ざわざわ~って。
きなこ:なんでムッとしたんだろう、私。みたいな。
ごま:ね、ありますよねー。そうなんだぁ。
きなこ:でも面白いよね。質問する人もその、ごまちゃんに対して、「プロとそうじゃない人の違いは何ですか」っていうのを聞いたっていうのは、その人の中でも、きっとテーマとしてあるんでしょうね。その時のね。
ごま:思います。だって、そうじゃないと、その人出てこないですもんね。
きなこ:出てこない。
ごま:この人はどう考えているんだろう。みていな。
きなこ:そうそうそう。
ごま:私、本当何でもないことを考えてて、、、「売れてるか、売れてないかですかねー」とかって、そういう感じの事を言ったと思う。本当、何も考えてなかった。笑
きなこ:でも、自分が何をもって「プロかプロじゃないか」て。いうか、じゃあ誰が自分はプロだって思っているのか。とか、有名な人がプロなのかって。
ごま:有名な人でも「おや?」って思う事だって全然あるし。
きなこ:そう、「おや?」って。笑
ごま:ごめんなさい、今のは言い過ぎたかもしれない。そうですねー。まぁ、こんな感じに、ざっくばらんに話して行きまーす。第1回目は、こんな感じですね。今回話した内容は、文字おこして「note」というサイトで見ることができます。HPからも「ここをクリックしてねー」っていうところがあるので、そこから飛ぶことも出来ます。TwitterやFacebookもやっていますので、気軽にフォローしてください。
質問や「こんなことを取り上げてほしい」っていう意見も募集しています。
では、今日も良い一日をお過ごし下さい。
2人:ナマステ~
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トークを終えて
ごま:ひゃー!目的や目標がごちゃごちゃしてますね!
こういう時にきなこさんは、ぶれずに方向性を持っているので勉強になってます。2018年の目標は「妊活!」まず子宮や女性ホルモンの勉強を深堀するところから始めてみます。
あと、きなこさんが旅行で1か月お休みする話がありましたが、委託している側も、(状況によるとは思いますが)本人の成長につながる休暇を応援してくれる会社かどうか、というのは見ることができると思います。
もちろん、やる事をちゃんとやった上でですけれどね!
雇う側と雇われる側で、意見や相談をする、コミュニケーションとる、というのは信頼を築くうえで大切だと思います。
働きやすさも自分の働きかけ次第だと思います。
きなこ:目的と目標は別に考えて、行動計画を立てて、PDCA回して・・・と前の会社で言われていたので、私は逆算して細かく決めようとしちゃうんですよね。
でも、改めて考えたら、本当はそんなことは自己満足なのかもしれませんね。
「サンカルパ(「意思」・「祈念」)」というヨガの言葉があります。
一つ、明確な強いサンカルパを持って、あとはそれについてただ瞑想する。そして、全てを自然に任せて、ゆだね、感謝しながら生きる。
あとは、ただただ自分を整える。その方が真理かもしれない。なんて思いました。
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