小学校の手書き文化

昨日は次男の入学式でした。
参列者は各家庭2人まで、生徒による入退場の演奏や国歌と校歌は無し。
祝辞も校長先生からのみだった。
30分で、さらりと進行されて
感想としては『ちょうどよい！』
たらたら長くつまらない祝辞や
やる気のない国歌を聞く時間がないので
スッキリまとまっていて
来年以降も、この尺で良いんじゃないかと思った。
参列者も、生徒たちもマスクをしていて
緊張している子ども達の表情が見えなかった。
担任の先生もマスクをしているので
どんな人柄か伝わりづらい。

集合写真撮影ではシャッターを切る1〜2分だけ
マスクを外すように声をかけられる。
みんな無言で、きっと表情も硬かっただろう。

素直にお祝い気分になれない、寂しい入学式であった。

それでもランドセル姿でニコニコ嬉しそうな次男を見ることができて救われる。

大人は経験や知識から、入学式のイメージを作りあげて今回の雰囲気と比べているだけで
子ども達にとっては、初めての入学式。
新しい友達と先生と出会う素晴らしい機会であり、少しお兄さんになった嬉しさがあるだろう。

入学式を開催してもらえたこと、皆んなが元気に参加できたことに感謝。
　
それにしても毎年毎年、書類の嵐。
手書きで何度も子どもの名前、親の名前、電話番号、何枚も同じような内容。
お知らせも、紙。
連絡帳でのコミュニケーション。
学校休みますの連絡も、未だに連絡帳を友達に預けて担任に届けてもらうのだ。
私達が子どもの頃から、進歩がない。。。涙

ガラパゴス日本、、、、愚痴になっちゃった。たまには許して🎵

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