生き方が変わる。はじめの一歩の考え方
あけましておめでとうございます。
今年も1年何卒よろしくお願いいたします。
新年一発目のnoteは
「ディズニーが最も尊敬しているクリエターさんが凄すぎる」
と言う話をみなさんにシェアしたいなと思います。
なぜ、今日この話を選んだかというと
ディズニーのすごい作品を作っている方々も
わたしたちと同じ悩みを抱えていて、「それ」と戦っている。
と言うことをお伝えしたくてです!
「それ」と言うのが「はじめの一歩」のこと。
カリフォルニアにあるディズニーリゾート内のレストランに
飾られている1枚の白紙の紙が賞賛されているんです。
それがなぜか、と言うところがとっても重要で
白紙の紙に何かを描き始める、はじめの一歩が
いちばん難しくて、いちばん尊敬に値されるもの
と言う意味でレストラン内にあるスケッチのいちばん上に飾られているそうです。
初めの0→1にすること
初めの一歩をふみだすこと
初めて何かをつくり出すこと
初めて何かを生み出す、形にする、言葉化すること
これらがいちばん難しくて、いちばん尊敬されるもの
とディズニーでは言われているそうです。
この話を聞いたときに、わたしたちにも通じると思いました。
はじめから完璧はやって来ないですし
はじめから完璧になろうとすることが違うんだろうなと感じました。
最初は、こっちかもしれない、あっちかもしれない
と言いながらやりながら筆を走りはじめさせる。
この瞬間、いちばんドキドキします。そして勇気がいります。
でもきっと、ディズニーのクリエターさんも
上手く完璧に描こうなんておもっていないとおもいます。
きっと、こんな顔だったら、こんな感じだったら良いのに
という淡い思いを浮かべながら描き走らせていると感じました。
はじめの一歩が、やっぱりいちばん難しいです。
わたしたちの生き方も、はじめから上手く完璧を目指そうではなくて
ただ、考えていることをうっすらでいいから形にしていく
〇〇になったらいいのになを言葉化してみる(呟いてみる)
〇〇な自分でありたいな、いたいなをノートに書き出してみる
だれもが、はじめの一筆はいちばん時かかるとおもます。
だからこそ、一歩ふみ出した時はあなた自身を褒めてあげてください。
完璧なんて目指さなくて大丈夫と声をかけてあげてみてください。
そして、もうひとつわたしのすきなコトバがあるのでお伝えさせてください!
人間には能力の差はほとんどなく、習慣の差が大きくて、習慣が人生を作っています。
はじめの一歩をふみ出すことは、自分自身の気持ち次第です。
一歩ふみ出す大きな決断をしたあなたはとても素晴らしいです。
その後に、習慣化していくことが、あなたの自信に変わっていきます。
能力の差を考えずに、はじめから上手く・完璧を考えずに
まずは、はじめの一歩そして習慣化、0→1を一緒に始めていきませんか?
そして2023年、あなたはどう過ごして、どのように進んでいきたいですか?
もしよかったらコメントなどで教えてください!
今日もお互いステキな1日をつくっていきましょう!
サポートいただけるようでしたら、『生きづらさ』を手放すための学びを深めたり、ヨガや手相鑑定にて還元させていただきます..♡