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心のゴングを大切にしよう


こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。

今日のお話は、
「心のゴングを大切にしよう」
というお話です。

先日あった話。
娘がマンションの人に、
(特に親しい人ではなかったのですが、)
物をいただいたんですよね。

でも正直、
「ん?なんでこれを?」と
思った物だったんですよね🤣
でも私は娘に「ありがとうして」って
言ったんです。

でも娘ちゃん自身も
「ん?これいらないよ」って
思っていたからか、
言葉が出てこなかったんですよね・・・苦笑


大人は、感情と思考が一致していない状態、
要は、嬉しくはないけどお礼は言える

ということが成り立つんですよね。

その時の「ありがとう」は
心がこもっていないから
相手には伝わってしまっているかも
だけど・・・。

でも子供はとても純粋だから、
嘘は言えないという心境だったのかな
と思いました。

きっと私のブログを読んでいても、
「そうそう、そうなの、よく分かる!!」
というものと、
正直、「う〜ん」というときとあると思うんですよね🤣

でも、この「そうそう、分かる〜!」という
心のゴングがなった時は、
ぜひ、それに従ってやってみてほしいなと
思います。


「分かる、分かる、YES!」って
心のゴングが鳴っているのに、
思考が、
「でもそれやると周りから浮かない?」
「それやったら、非効率じゃない?」
と例え邪魔してきたとしても
やってみる。

分かる!
そして
実践してみたい!
実践してみる!
という流れは、最強にいい流れが
流れると思います。
なぜなら感情(YES!)と思考(やりたい)が一致しているから。


小さな事で言うと、
今日のランチはヘルシーな物が
食べたいなと言うときに、
友人から「ラーメン食べに行かない?」
と言われたとします。
もちろん、これはゴングは鳴りませんよね。

その時に、
「ヘルシーなもの食べたかったけど、
誘われたから、仕方がないけど
ラーメン行くか」
とゴングを無視してラーメンにいくパターン。

「ごめん、今日は体調整えたくて、
ヘルシーなもの食べにいきたいんだ」と
ゴングに従って、断るパターン

があると思います。

きっとこの状況の時に
仕方がないかとラーメンを
食べに行ったら、
罪悪感までも感じてしまう
思うんですよね。
体はヘルシーな物を欲していたのに、
こんな油多めのラーメン
食べちゃったよ〜。みたいな。

でも感情と思考が一致している、
ヘルシーなものを食べに行った場合は、
心も満たされるし、
体も満たされる。

感情と思考が一致している中で、
やるととてもいい流れができるんですよね。

まぁ、たまには「お付き合い」も
あるかもしれませんが、🤣
自分の心のゴングを大切に
してみると
自分を大切にしているという実感を
感じられるのではないかと思います


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