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10月より募集開始!骨盤底筋を鍛えるヨガ

コロナ禍において「体重が増えた」と答えた方が4人に1人。
その内の3割の方が30〜50代の女性。
体重増加の原因としては「運動不足」と答えた方が6割。

そして体重が増えたと答えた方の8割がストレスを抱えているという調査結果が発表されました(明治安田生命「健康」に関するアンケートより)。

このデータから推測して、お子様を持つ「お母さん」世代の女性の多くがストレスフルな状況にいて、運動不足による体重増加を経験しているということが考えられます。

この調査結果において、女性のライフステージの変化とリンクするものがあると思っています。

そんな方にお勧めしたいのが
「骨盤底筋を鍛えるヨガ」

聞き慣れない方も多いかもしれませんが、骨盤底筋は、子宮や膀胱、腸などを支える骨盤の底にあるハンモック状の筋肉で、子宮や膀胱、直腸などの大事な内臓を支えたり、排泄のコントロールを担っています。

骨盤底筋も筋肉なので、加齢と共に筋力低下が生じやすく、女性は出産経験によっても筋力低下に影響を及ぼします。

骨盤底筋を鍛えるヨガでは股関節周辺のさまざまな筋肉と連動して動くため、骨盤底筋を鍛えるだけでなく、下半身の筋力を養うことで様々な体の不調に効果を及ぼします。

こんな症状はありませんか?

☑︎ 尿トラブルを抱えている
☑︎ 足腰の筋力低下を感じる
☑︎ 疲れやすくなって体力がない
☑︎ ボディラインの崩れが気になる
☑︎  万年冷え症
☑︎  足が上がらずよくつまづく
☑︎  O脚またはX脚だ
☑︎  出産回数が多い

これらの症状には女性ホルモンの働きが関係するものもありますが、
正しい運動と睡眠、食事でほとんどの項目が改善傾向にあります。

まずは、下半身の筋力を補うことが必要不可欠。

地方に住む私たちは車で移動することが多いです。
仕事でも座りっぱなし、立ちっぱなし、移動も座りっぱなしでほとんど歩かないので、足の筋力はみるみる内に衰えます。これは年齢を問わず、今できることを明日も、一年後もできるようにすることが大切。

インナーユニットを使う。

腹横筋、骨盤底筋群、多裂筋、横隔膜を使う・作ることによって、天然のコルセットを作り、筋肉から底上げすることができます。
ただ単なる骨盤トレーニングでなく、ヨガという呼吸を大切に扱う手法を使ってよりインナーにアプローチがしやすくなるのです。

みんなと一緒に行うことでリフレッシュの場に

1人でやるのも良いし、複数の方達と同じ時間を共有することでリフレッシュの場になることも。(安全対策はとりながら)いつもと少し違う環境に出かけることで短時間でも大きなリフレッシュとなります。家族以外の方と他愛のない会話でいい、顔見知りで挨拶を交わす程度だけでも日常に彩りが生まれるかもしれません。

2ヶ月の継続で結果が出てくる

意識する筋肉を明確にお伝えするので、日常生活の中にも取り入れることが可能です。継続していただけると2ヶ月程度の尿トラブルの改善に期待ができます。

何も行動を起こさなければ、どんどん加齢は進むばかり。
今できることを、明日も、3ヶ月後もできるようにするためには日々の積み重ねが重要です。

レッスンの中では解剖学的な知識を踏まえて、的確に、何故この筋肉を動かす必要があるのか?頭で理解して頂きながら動きます。
そうすることで、マットからでた普段の生活の中でも意識してもらうようになって欲しいから。

確実に変わるからこそ、多くの方に支持して頂いています。


参加概要はこちら↓

40歳からの骨盤底筋を鍛えるヨガ

(40歳未満の方もご参加大歓迎!)

🌟【橿原】真菅クラス
毎週金曜日 ①9:30-10:30 / ②10:45-11:45
会場:橿原市立曽我川緑地体育館内スタジオ(駐車場100台完備)

🌟【五條】二見クラス
毎週火曜日 13:30-14:30
五條市立二見体育文化センター大広間(駐車場30台完備)

ご予約・お申込みはこちら
https://yogalokahi.net/reserve/

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