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アーユルヴェーダと出会って手放したもの①

アーユルヴェーダと出会ってもうすぐ2年。

今日は、私がアーユルヴェーダと出会ってから手放したものについて
書いていこうと思います✍️
①は朝ごはんとして食べていたもの中心に!

どれもこれも、長い付き合いで、中には子供の頃から10年、20年と食べ続けてきたものも・・・

①コーヒー (カフェイン全般)

詳細は、"コーヒー中毒の私がコーヒーを飲まなくなったワケ"の記事をご覧ください♪

②ヨーグルト

物心ついた頃から、毎日、本当に毎日、朝ごはんとして食べていました。
会社でコンビニランチしていた時も買っていたなぁ。
いつから食べていたか思い出せないくらい前から、ヨーグルトとの付き合いは始まっていたと思います。

でも今は一切買うこともなくなってしまいました・・。

理由1.
ヨーグルト食べると、なんだか冷たくて冷えるな・・と思い始めたから。

理由2.
R1のドリンクを毎日飲んでいたことがあったのですが、
それを始めてからおでこのニキビがやたらできて、全然治らなくて。

なんでだろう、と自分の生活を振り返ってみたら、新たに始めたことはR1しかないと気づきました。
そして飲むのをやめてしばらくしたら、なんと。治りました!!笑

ヨーグルトは冷たくて重たい。Kapha(カパ)ドーシャが高まる食べ物。
カパ過剰の症状として、おでこのニキビがあります。

③シリアル、グラノーラ

これも・・幼稚園、小学生の頃からの、大好きな朝食💓
無限に食べられました。

大人になってからは、玄米フレーク、グラノーラにハマり、私のお決まり朝食の一つ。(これとヨーグルト・・笑)

特にアメリカで売っているシリアルでお気に入りのものがあって、アメリカに行くたびに2箱買って帰ってきていました。笑
どんなにトランクがいっぱいでも、手持ちになってもいいから、アメリカっぽい、大きな、とてもかさばるシリアルの箱を2つ。もはや執念です。w

でもある時気づいてしまいました。
物凄く消化に悪いことに・・・。


2019年春に、ハワイのカウアイ島にヨガのティーチャートレーニングでアーユルヴェーダと出会い、そこでアーユルヴェーダに関する基本的なことは学んでいました。

なので、シリアルが自分の体調には合わないこと、消化が難しいことはわかっていましたが、どうしても買って帰りたくて、帰りにオアフ島に寄った時にスーパーに行って2箱(もちろん!笑)買って帰ってきました。

日本に帰国してから食べたのですが・・・食後の胃の重さ、物凄かったです。
そしてガスっぽくなる。
ああ、消化できてないなぁと思いました。

長い間この感覚に気づいていなかったことが怖いくらい、強い感覚で、それ以来シリアル・グラノーラは買っておらず、食べてもいません、、、

穀物の中でも玄米は、消化が難しい。
なので消化力が落ちている時や消化力が強くない人は、白米のが良いです。
そして、このシリアルやグラノーラのような、乾燥していて、軽いものは、Vata(ヴァータ)ドーシャを増やします。普段から食後にガスを感じていたり、肌の乾燥、髪の乾燥、不安、恐怖などを感じやすい方は、控えた方が良いです。

④パン

これも私の朝食シリーズ。笑
シリアルやグラノーラではない時はパン。
昔から、お米よりパンが好きで、パンなら無限に食べられました。(シリアル同様)

ですが、これも③と同じ理由で、控えるようになりました。
今は頻度をかなり落として、食べるとしてもたまーに、になりました。

こうしてみると、やはり、

結果には原因がある

不調には原因となる行動(生活習慣)がある

ということがわかります。

ニキビができたから、ビタミンが足りないのでは、とか
乾燥するから、保湿だー!

といった、"足りないものを補う"という考え方は

前提として、人間が不完全で、そもそも足りていない、という立場にたっています。

でも、本来私たちは生まれた時から"完全"で、
不調が出たり、病気になることが普通な身体ではないのです。

物事には必ず原因がある

この原則を信じて行動してみると、
"足りないから補う"のではなく、"原因となっていることを辞める"ことでどれだけ多くのことが解決されるか、実感します。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回も続きを書いていきますね✨

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