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1 on 1、グループレッスンにご参加いただいている皆さまへ【①自尊心編】

こんにちは!インストラクターのAyumiです⭐︎
いつもパーソナルを始める時に、前回のパーソナルからどう過ごされていたのかを(自主的につづけていたことなど)キャッチアップしてからスタートします。

キツ楽しい」がコンセプトのグループレッスンでは、同様にお聞きをしても、他の方への遠慮もあってか、発言をされる方がだいたい決まっていたりします。前回のグループレッスンでお伝えしたのですが「ほぐす・鍛える・ゆるめる」のレッスンの質をしっかりと確保しながらも、レッスン冒頭に座談会のようなコミュニケーションの時間にしたいです、と。


その意図は、インタラクティブ(相互作用)のコミュニケーションレッスンを提供したいためです。


ここ最近・・・いや、キャリアチェンジをして、すべてを一人で仕事をするようになってから、ほぼ毎日といっていいほど考え続けています。

「ワタシにしかできない仕事はなにか?」
Why so? So what?

はい。無限ループです♾️
これが昔は相当なストレスでした。、、

「自分と向き合う?えー、何から始めるのか…チーン」
「カラダを動かすのが商売なのに、セルフブランディングぅ?!」「そんなことまで考えんの??」「知らん」

by そう遠くない過去のジブン

専門外のことで頭はパニックだし、できない、無理、タイムパフォーマンスが相当悪い、などなど。しない、やらない理由を探して、ジブン自身や当時良かれとアドバイスをしてくれた知人に対しても主張をしていました。

・・・
なんですが、ここ最近になって(ちょうどGWの期間から)

ブワーッっっっ!!!

っと、ノートまるまる一冊にビッシリ書き出したんですね。価値観・好きなこと・得意なこと・嫌いなことなど。自分の棚卸しというワークです。セルフブランディングをしたベースがあったからか、今回は意外にもスムーズにあっという間に可視化。まだまだバシッと完成ではないですが、とにかく「あ、ワタシ字がキレイとよく褒められた(喜)」なども思い返しながらアナログに書き出す!

ジブンでしないと誰がしてくれるの??ですよね、
そのスピードやビッシリ書き出した量に自分でも「ちゃんと考えや思い、熱量は変わってないし、これ試してみようかなのワクワク感もある。」と意外にもスラっすら書きました。

ノートの写メ撮ろうかと思いましたが、ホントに誰にも見せるものではないから、ホンネ本心を書いており、
お見せできませぬw

もちろん実践・アクションをするためのノートです。
自分と向ききっております。そこでわかったことも多く「ワタシって、一方通行なレッスンに違和感がハンパない」「ザワザワしたままレッスンできないわ」

と、気づけたことを即実践。

息をするよーに反射で運動ができちゃう。
同じくらい自然にその場で、
アイスブレイク・トーンセットができる。

「得意」だと、ジブンの棚卸しで気づく。

反射

刺激に対して意識することなく、機械的に起こる身体の反応。実現に向けて行動し続ける、反射の違い。

さてこのように、いつももがいては考え、試してみようと挑戦し、トライ&エラーも繰り返しです。最近買った本に、この何とも説明できないワタシの意思が一言で!あらわせる単語がありました、ご紹介しますね☆

advocacy / アドボカシー

主張・こうなってほしいと望む変化の実現のために意見を主張したり、行動を起こしたりし、問題点や変化の必要性についての啓発を行うこと。社会や個人に対して働きかけること。自分の意見をわかってもらうため、自分の主張や希望を通すために相手に働きかけることも。現実を一歩前に進めるための、日常に根ざした未来への投資。

ソーシャルジャスティス / 内田舞

アドボカシーは、社会としての変化をめざして働きかける大きなものもあれば、日常生活の中で感じるモヤモヤを解消しようと、望む変化に向けて誰かに対して働きかける個人的で小さなものもある。コミュニケーションの基盤があるからこそ、いざという時に臆さず意見を伝えられ、あなた意見を受ける側は聞き入れるか否かにかかわらず、その意見を受け止めるという姿勢が成立する。

同書

同意とは、
「自分の身体や意思は自分のもの」自分を尊重する力
「相手の身体や意思は相手のもの」相手をリスペクト
自分と相手へのリスペクトを持ちながらのコミュニケーションこそがアドボカシーの本質。

同書


独りよがりではない。

だけどイニシアチブは譲らない。

私が楽しめていられるから、
楽しいレッスンを提供できる。
私が笑えていられるから、
相手が喜ぶ形で笑顔にできる。

self esteem / 自尊心

少しとらえ違っていたので、
改めて「自分の定義や、自尊心とは」を言葉にする。

外的評価に頼らずにジブンへの信頼と誇りを保つためには、自分の思いに正直になり、自分のいいところを認め、良くないところを良い方向(向けたい方へ)に成長させるように努力をすること。

こうやって自尊心を育てる
“I know who I am.”
それさえあれば人生はどうにでもなる

広い視野のなかで自分が誰であるか、
どんな人になりたいかのビジョンが明瞭になっていくことも内的評価の育つ過程

そのワタシにとっての定義や、自尊心とは?


「これがワタシ」

堂々と笑顔で楽しいからやってますと、言えている時に感じます。その時に「こうなりたい」と行きたい方向へのキャリアビジョンもあったし、実際その通りに達成をできたから、やりきれたから、まったく何の未練もない。外から見られて(外的評価)誰かの感想に揺らぐこともあったけど、その人とは背景も現状も違う訳で、重ねてほしくなかったなと思って、その人と距離をとった。

ジブンの違和感を大事に、ザワザワしたら心地よくなるように動き、自分でケアをしてまた進む。という感じ。

笑えるか?(楽しくなる?)が、一番の判断材料になります。不安が先に来ようが、緊張感がハンパなかろうが、挑戦する時は「これやったあとに、(失敗も振り返れば)笑ってるやろな」、最初はみんなできない初めてだし、その積み重ねで勝手に慣れててくる。
こうやってきました。

Stay Driven! であること。
You’re enough. をジブンで実感できること。


ワタシの自尊心です。
行動に突き動かすための強い力を持っている感情。

ありのままの自分自身をリスペクトする芯のある自尊心「何かが違う」とパッと感じとる「勘」が何よりの防御になると思う。そのエンパシー🧸を磨くために必要なのは多様な広く深い「経験

同書


違和感。
いまのジブン、いまの状況に違和感を感じたので、やり方を変えた、だけ。

自己評価と現実にギャップが生じている証拠。
未来の自分で生きることがスタートしている証。

神メンタル / 星渉

未来のワタシは、

When / Where
好きなタイミングで、自由な場所で

Who
挑戦と変化を楽しみながら、やりがいを感じる自尊心のワタシが

Who
鍛えている方や、一緒にエクササイズをしている方へ

What
圧倒的でサスティナブルな「動きづくり」と「体づくり」「コンディショニング」を

Which
ウエイトリフティング・ヨガ・分子栄養学も用いて

How
1 on 1 トレーニング・グループレッスン・ワークショップを提供している


あんまり今と変わってないw
引きつづき、どうぞよろしくお願いします⭐︎★

All you need is laugh!


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