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技術面接で失敗しないスキルセットの伝え方 ~スキルを伝えたいだとか~

GWをそれなりに満喫しているよだだよ!です。
移動中の電車の中で、ポチポチとスマホで書いています。

今回は、タイトルの通りエンジニア就活での自分自身のスキルの伝え方についてまとめます!

このノートの対象者

・エンジニア志望
・新卒入社する人
・就活をしている人、これからする人

まず結論を先に述べると、成長可能性をしめすです!(期待させ、なんなら保証する)
ヨコ文字で言うなら、ポテンシャルをしめすということです。
ん!?、そんなこと!?と思った人がいるかも知れませんが、これが失敗しないスキルセットの伝え方のベースの考えになってきます!
頭の片隅に覚えて
いてください。

先に、個人的にちょっと残念なスキルセットの伝え方を紹介します。
(そのあと、最高の伝え方を紹介するので安心してください!)

もったいないスキルセットの伝え方

「これまで〇〇の活動を通して、△△のスキルを磨いてきました!」
「インターンで〇〇をやりました!」
「今、個人でアプリ開発してます!」

こういうのはちょっと残念だなぁと思います。単なるやってきた、やっていることの事実ですし、過去や今に視点をおいて、スキルセットを伝えています。
ポテンシャル採用である新卒採用なら、未来に視点をおいて話すのが個人的に良いと思っています。

つまり、これまでやってきたこと(過去)は、これからやりたいこと・実現したいこと(未来)の証明材料にすることです!

それを踏まえ、最高の伝え方を紹介します。(焦らしてごめんなさい🙇‍♂️)

きっとうまくいく、最高のスキルセットの伝え方

面接の質問の流れなどは固定ではないので、テンプレートというものを書けないですが、こんな感じで伝えるといいよという例を示します。


将来成し遂げたいこと(エンジニアとしてでも、新しいサービスを立ち上げるでも)

そのように考える理由(原体験やこれまで開発などを通して)

現状のスキルセットを伝える(アウトプットなどを使って)

将来成し遂げたいことと現状のギャップをどうしていくか、どうしているか

まとめ(ギャップを埋めつつ、必ず成し遂げると簡単にまとめる)

※最初はここの部分に具体例を書いてましたが、あまり意味ないと思い消しました。
m(_ _)m

自分自身がどうしたいか(求めるもの、実現したいもの)から、現状の自分と比較し、何が必要かを理解し、行動しているかをしめせればそれでいい。と思う。

実務インターンなどをして、ごりごり技術をアピールできる人はしたほうが良い。
でも、自分自身の技術力に自信を持ててない人も多いと思う!
そういう人は、"将来自分が何をしたいか"の視点からスキルセットを伝えたら良いと思う。

最後に

自分なりに就活する中で感じた、スキルの伝え方についてまとめてみました。
「う〜ん」と思った人もいると思います。
人や志望業界も変われば、役に立たないかもしれません。
ですが、少しの人にでも役に立てば幸いです。

最後までありがとうございました。

(この記事のバージョン Level.6 )



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