- 運営しているクリエイター
#縦走
2024TJAR Day7 大浜海岸ゴール
大浜通りへこのまま走り続ければ午前中にゴールできる。
“走り続ければ”
静岡駅のコンコースを抜け、大浜通りへ向かう。暑さで頭がぼーっとする。今回ゴールの位置が西に1km弱ずれているためいろいろなルートが考えられるものの一番知っている大浜通りで進むルートを選択しました。ただただ止まらないことを考え、走り続けました。真夏の正午の日差しは強い。信号待ちがもどかしい、少し休み、青になったと同時に走り出す。
2024TJAR Day6 南アルプス終盤
赤石岳21時頃に荒川小屋を出発。
赤石岳への登りはそれほど苦手意識のない登り。ただ歩き始め、大聖寺平の先にあるはずの標柱がみつからない。そこで少し不安になる。ただ、道はあっている。慎重に道を確かめながら登り始めましたが、風が強く濃霧となってきたためわかりずらい。ヘッドランプで小さな印を探しながら登りしました。赤石岳のサーフェスは小石だらけ。そして、その映像はずっと変わらない。ヘッドライトで当てた部
2024TJAR Day5 南アルプス中盤
深夜の三峰岳、そして熊野平へ2時間ほど睡眠。すぐに用意し、三峰岳へ向かいました。2,999mの三峰岳。きつい登りが続く山ですが、休んだ後の登りだったためそれほどきつく感じずに登頂できました。そして、山頂から熊ノ平方面をみるとヘッドライトが10個くらいみえ、孤独の仙塩尾根の終焉がみえてきました。熊ノ平への途中でも応援の方、登山者の方に会い、力をいただきました。熊ノ平小屋に到着した頃は夜明けとなり、多
もっとみる2024TJAR Day2 北アルプス下山
薬師峠出発3時間ぐっすり睡眠。ストックシェルターを開け、空を見上げると曇り空。
すぐに支度を済ませて出発。ストック1本の心のダメージは歩き出してすぐに感じました。0時過ぎにも関わらず、太郎平小屋には応援の方がいらっしゃいました。ありがたい応援。
黒部五郎岳の登りに差し掛かると、ヘッドライトが前方に2個、後ろにも何個か見える。電波が悪く、携帯をみる時間がもったいないので分かるのは、途中で会った前方の
2024TJAR Day1 北アルプス序盤
Start-馬場島たくさんの応援の方々の花道のスタートを抜け、静寂のロードへ。
2022のときは浮足立っていたように感じますが、今回は気持ちは落ち着いたスタート。トップ集団は速く、マイペースを心掛けて走りました。
一本道になったところでスピードが合ったのは武末選手でした。自己紹介を交えながら楽しくジョグ。TJAR挑戦へのきっかけや想いなどお互い話しながら話しました。とても素敵な話をいただきました。
2024TJAR8月-魚津
テーパリングレース前に重要なテーパリングとピーキング。近年レースにそれほど出場しておらず、ChatGPTの力を借りました。以下は一例ですが、プロンプトを工夫するといい感じのメニューがでてきます。あくまでも例ですが、参考になりました。何度も対話しました。
1週間前の8/4(日)には、お米を背負い、富士山へ。目的のひとつは高所への順応。もうひとつは、早月尾根の2,000m超アップを直前に体感しておく
2024TJAR本戦抽選会-7月
6/29抽選会当日選考会から抽選までの日も気を緩めずに計画した練習を淡々と継続。
そしていよいよ抽選会当日。
抽選に通ることも・通らないことも想定し、心
を落ち着かせていたように思います。
そして、抽選会が始まる16時。
娘の習い事の迎えと重なったため、娘と車のな
かでした。
呼ばれていく名前。呼ばれない緊張。
20人が呼ばれそこに自分の名前はない。
そして、25番目に名前が呼ばれる。
娘と