ポケモンを描く No.12
今回も前回のマネネと同様ベビィポケモンです。
①ポケモンについて
名前:ルリリ
初登場シリーズ:ポケットモンスター ルビーサファイア
マリルの子供のルリリです。
マリルの子供ですが、マリルと違うところが色々あったりと
生物学的にも面白い特徴を持っています(笑)
違うところ その1 タイプが違う
ルリリはノーマルタイプ、マリルは水タイプです。
見た目も水タイプっぽいのにノーマルで、
進化系とタイプが完全に違ういうポケモンも結構珍しいです。
違うところ その2 雄雌比が違った(今は一緒)
ポケモンは生まれる雄雌の比率(どっちが生まれるかの確率)が違います。
進化系統はそのあたり同じように合わせてあるのですが、
登場当初はルリリとマリルは違いました。
ルリリは雄:雌=25:75
マリルは雄:雌=50:50
これによって何が起こるかというと、雌のルリリが進化したときに
雄に性転換することがありました。
今は比率が同じになっているそうなので、
こういうことは発生しないみたいですが💦
当時でもこのようなことが起こるのはルリリだけだったそうです。
原因はマリルの進化前が後のシリーズで追加になったときに
設定値が違ったからだと思います(笑)
➁ルリリとの思い出
実はルリリもポケモンルビーで縛りプレイをしました。
した理由は当時の記事で
最弱なのはコイキングではなくルリリというネット記事を見たと思います。
今思えば、もっと能力の低いヒマナッツとかいたと思うのですが、
その記事では、覚える技やタイプなども交えて語っていたと思います。
内容は忘れましたが💧
それで3体のルリリで全クリを目指したと思います。
マネネのときより技のバリエーションが少なく、連れている数も少ないので
苦労した記憶があります💦
あとマリルが好きだったので、
ルリリも良いかなと思い、縛りプレイをしたような気がします。
弱くても旅をしていると愛着がわくので、
縛りプレイは結構オススメですよ~✨
今回も色違いです✨
泡を描いているので、なんだかクリームソーダ感が出ましたね(笑)
最終進化系のマリルリは黄色でオレンジソーダ感があるかなと。
次回もお楽しみに~
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