【旅行記】石垣島 Vol.5

よう。です。

石垣島から無事に東京に帰ってきて
普段通りの生活に戻ってしまいました。

旅行記はこの投稿で最後にします。
滞在中はほとんど酔っ払った状態で
投稿していたのでまた直していきます。

正直言って、また明日から働くのが
しんどすぎて考えたくないです。笑

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1,950kmも離れた土地で過ごしていた
あの非日常的な時間は忘れられません。

初日に見た石垣ブルーと呼ばれる綺麗な海、
自分が知っていいる海の色ではなくて
衝撃的で感動しました。
また、実際にダイビングしてみると見たこと
ない世界が広がっていました。
ダイビングでついてくれた海人のイメージ
そのままのインストラクターの方の話、
海は危険であるということを改めて教えて
くれた上で安全に楽しむことができました。
とても優しい人で印象に残っています。
夜にチャリで10km以上も走り回ったこと、
疲れてお尻も痛くなりましたが
風が気持ちよく青春時代を思い出しました。
結局、目的地のバンナ公園にはほとんど滞在
しなかったのもいい思い出。
3日目はフェリーで西表島まで移動して、
さらに水牛に乗って由布島まで渡りました。
牛に乗って島を渡るという経験は人生の中で
結構レアだと思っています。
あとは島のカフェにも行きました。
おそらく日本最南端のカフェだったのでは
ないでしょうか。
これもまた特殊なカフェ巡り経験です。
最終日の夜に居酒屋をはしごした時、
ライブバーで演奏されていた『涙そうそう』
ずっと耳に残っています。
ほろ酔いで市街地をブラブラしました。
半袖でちょうどいい気温が心地よくて
最高に気分がいい夜でした。
あんなに快適な季節が早くこちらにも
おとずれますように。

ほかにもたくさんの思い出ができました。
いつもは無駄遣いしないわたしですが、
この旅行で10万円くらい使いました。笑

これはこれで得られるものがたくさん
あったので後悔は全くないです。

旅行中で共通して言えるのは、
『普段していない経験をしたこと』です。

そうした経験をすることによって、
なにかが刺激されるような感覚になります。
これが人生を豊かにするヒントだとわたしは
個人的には解釈しています。

何歳になっても感受性豊かでいたいものです。

この経験を大切にして、
また明日からがんばります。


旅行記をまとめるマガジンを作ったので
ここに思い出たちを保管しようと思います。

次はどこへ旅しようか。
自分の知らないことをもっとしたい、
自分の知らないものをもっと見たい。

旅行はやっぱりいいものですね。

では、この辺で。


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