手すり設置
■2023年(両親81歳)
10/3
単身で訪問 午前中
9/26に検討した手すり案。
昨日夕方より居室に設置されたとのことで、一体どんな風になっているのか恐る恐る見に行く。
両親と共に3人で居室へ。
確かに居室の中央に頑丈な突っ張り棒のような手すり棒が4本、天井から床にかけて設置されていた。
何とも異様な雰囲気。
棒と棒の間にも水平に手すり棒が付けられていて、その手すりはロックを外せば上にスライドし、棒と棒の間を歩いて通れるようになっている。
うーん、しかし、これはどうなんだろうか。
二人とも手すりがあるとは分からず、頭をぶつけたり躓いて転びそうな予感がすごくする。
父が母に近づいて危害が加わるのを避けるための案なのだが、その前に何よりまず怪我しやしないか心配になる。
昨夜はこの手すりが設置された状態の居室で二人で寝たそうだが、父はベッドから降りて(落ちて!?)手すり棒の下で寝ていたとか。
母は朝まで起きずに眠れたそう。