僕は褒められてしか伸びない話
僕のちょっとした思うことを話します。僕は褒められて伸びるタイプです。というより褒められないと伸びないタイプです。
僕は真面目すぎる故に失敗したら失敗した経験をストレートに受け入れてしまいます。「まあいっか!次頑張ろう」とすぐ気持ちを切り替えられないんですよね。
逆に僕は褒められたり作ったものを通して喜んでもらえたり...つまり肯定的な反応をもらえるとまたストレートに「あ、これで自分は人を幸せに出来るんだ」と捉えることが出来ます。
そうなんです...僕は真面目すぎるんです。真面目すぎることで得たこともあれば取りこぼしたこともあります。今回はそんな僕が抱えるアレルギーの話になります。
この話を聞いて皆さんがどう思うか意見を聞きたいのでよろしければここにリプを送るかシェアしていただけるとありがたいです。意見はちゃんと受け止めます。
僕は褒められないとやる気をなくす
褒められないと伸びないとはどういう事かと言いますと...やる気をなくしてやらなくなるんですよね。言われれば言われるほどやる気は減退していきます。
僕みたいなそういう人って多いんじゃないでしょうか?
僕は褒められないと2つの考え方をします。
①自分にはこれは向いてないんじゃないかと考える
②やっても意味がないと感じる
特に自分にとっては②は致命的ですね。僕は今の時代得手不得手はあっても出来ないことはないと考えています。
だから天職なんてありませんし逆に出来ない仕事は少ないとも思っています。強いて言うなら自分がストレスなく楽しいと思えるものは天職かもしれません。
そうして自分がしていることに否定的な意見ばかり集まると最初は気にしないフリをしますが段々とやらなくなります。そしてその道を自分から潰してしまいます。
それってとても勿体無くないですか?だから僕は良い部分もちゃんと見てくれる人と関わりたいと考えています。
物事にはちゃんと良いこと悪いことがある
例えば僕が絵の具で商品のパッケージを描くデザインをしたとします。仮に出来栄えはそんなに高くなかったとしても大抵の場合良いことは存在します。それを人に見てもらった時に
①塗りが雑だからデザイン向いてないね。
②デザイン下手だね。でも発想は面白いね。
と言われたら自分はどう思うだろうか...ちなみにこのセリフは高校生の時に自分が本当に言われたことあるものです。
これだったら僕は良いこと、悪いことをちゃんと言ってくれている②が嬉しいです。
改善点も明示されているので次に繋げることが出来るのでモチベーションを下げずにデザインに取り組むことが出来ます。
②だとデザインを辞めないで自分の強みを活かせる方向に舵を切れます。逆に出来てない理由だけを上げられている①だと正論でもやっぱりやりたくなくなるのかなと思います。
というか過去を振り返ると実際にやりたくないと思った経験ばかりです。だから僕は①みたいな事を言われる人よりも②を行ってくれる人を信頼して見てもらいたいと思います。
僕は虐げられても伸びない
もし成長のために敢えて厳しく接するっていう人がいたとしたらそれは僕にとってメリットがないとはっきり言っておきます。
別にクリエイターとして褒められたい訳じゃないですが肯定的な反応を貰えないと僕は人間不信になってしまうと経験から分かっていますし、もし自分を思って言っているとしても余計なお世話です。
僕はバイトなどで子供と接する事が多いんですが子供にとって叱って悪い部分を直そうとしても意味がないです。
それは大人でも同じだと思うんです。人に叱られたり否定的な意見を言われてもやっている事自体が嫌になるだけです。
本当にその人の悪い部分を直したいと思うのならその人とちゃんと向き合うしかありませんし、まず信頼されないと言葉がその人自身に入ってきません。
僕はnoteで皆さんにスキを押される事で「自分の考えが共感されたんだ!」と思えてモチベーションを保っています。
僕にとって共感される事は生きる原動力なんです。
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