吉川優貴

吉川優貴

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コーヒーは深い・・・。

正直なところ、コーヒーは「豆の状態」と「粉の状態」では大した違いはないと思っていて、オフィスでは手軽な「粉」、自宅では手間のかかる「豆」を使っていたのだが、飲んでいくにつれ、歴然とした味の差に不満を覚えてくるもんですね。 なんでしょうね、味の濃さとオイル感が全く違うんですよね・・・。 最初は、まぁ、インスタントからの移行だったので我慢出来るレベルだったのですが、ここのところ、粉コーヒーに不満が・・・。 とはいえ、難しいもので、豆から挽くコーヒーは、その面倒くささから気軽に

    • 目論見は大きく外れ・・・。

      オフィスではコーヒーメーカー、自宅ではハンドドリップと使い分けていたのですが、飲み続けていくうちにコーヒーメーカーの味ではだんだん満足できなくなってしまいました・・・。 というのも、最初の頃、ハンドドリップで淹れるコーヒーもへたくそで、コーヒーメーカーと遜色なく、味の違いなど気にも留めなかったのですが、日にちを追うごとにコーヒーの淹れ方が上手になり、コツを掴み始め、おいしいコーヒーを淹れられるようになってくると、コーヒーメーカーが作り出す味が薄くてコクがないことに不満を持つ

      • 作り置きは厳しい・・・。

        コーヒーメーカーで7~8杯分作り置きし、それを8時間程度で飲み切るのであれば、ペーパーフィルタ―の枚数や洗い物を最小限にすることができるのだが、残念ながら、この方法ではコーヒーが不味い・・・。 牛乳で割るので「どうにかなるのでは?」と思ったが、やはり時間の経過したコーヒーは不味い・・・。 感覚的に、作ってから2時間以内くらいがギリギリかも(それでもちょっと厳しい)。 作って4時間も経ってしまうと「酸味が際立ちすぎる味わいブレンド」になって、牛乳の量で誤魔化せるような代物

        • 小さなIH対応ミルクパンが欲しい・・。

          1日に5~6杯もコーヒー(牛乳いれるけどね)を飲むような場合、毎回ハンドドリップでいれるのは面倒だし、そんな時間的な余裕のある生活でもない・・・。 なので、水代わりにコーヒーを飲むようなお手軽感覚を期待して、メリタのオルフィプラスを買った。 ペーパードリップなので、ステンレスフィルターのような油分はなくなってしまうけど、サクッと飲む分にはさらっとしていて旨い(牛乳いれるけどね)。 仕事の合間に飲むなら、これで十分。 朝一で3杯分を作り、それを8時間かけて牛乳で割りながら6回か

        コーヒーは深い・・・。

          インスタントが飲めなくなっていた・・・。

          コーヒーの粉からハンドドリップで飲むことが習慣化されてくると、今度はインスタントコーヒーが飲めなくなってきた・・・。 いや、飲めるんだけど、コーヒーを飲んだ気がしない・・・。 これまではインスタントコーヒーで満足していたのに、なんだか別の飲み物のようだ。 豆から挽いた粉から抽出されるものと、固形で溶かすものなので、違うものだというのは当然だが、そもそもインスタントコーヒーってどうやって作っているのか、興味が湧いてきた。 ちょっと調べてみるか・・・。 しかし、よくよく考えると

          インスタントが飲めなくなっていた・・・。

          ハンドドリップでいいや

          コーヒーを飲む(といっても牛乳で割るけど)ため、マグカップ直で手軽にいれてくれるコーヒーメーカーを探していたけど、結局ハンドドリップに落ち着いた。 2~3の候補はあったのだが、コーヒーメーカーで1杯だけ作るっていうのはやっぱり難しそうだし、おいしくなさそう・・・。 まぁ、高額の全自動式コーヒーメーカーだとおいしいコーヒーは作れるようだけど、そこまで仰々しいものは不要だし、第一条件はペーパーレスであり、ゴミの出るのを抑えたいのだ。 個人的にもステンレスフィルター、ステンレスドリ

          ハンドドリップでいいや