こんにちは、鼻水器です。 昔、ふざけて作った名前だけど、今の自分にピッタリでおかしいなぁと思いつつ使っています。 大学生就活生です。 ですが、父親が1月の終わりに単身赴任先で亡くなってしまいました。 過労自サツでした。 私の家族は仲良しで、父も家族のことが大好きだったから私達はもうボロボロです。 それから頭が痛くなるような…膨大なやらなければならないことがありすぎて… しゅーかつ全然進んでないです。 だけど、今の私ができる範囲でやっていきたいと思ってます。 父には
就活を終えた大学生は暇だと思う。 友達を応援してるけど、早く会いたいよ！って気持ちのほうが強いです。 ってことで、昨日は1人で神保町行って古本屋巡りをしました。 古本屋の閉店時間は早くて5時には閉まるのに、のんびり家で過ごして3時に神保町に着いたのでサッサと帰ることになってしまいました。 時間は大切にしましょう… そもそも神保町に行った理由は、心がときめくような絵本に出会えたらいいなと思ったからです。 私は、一年ほど前に友人と神保町に遊びに行った時に見かけた、手乗りサイズ
今年父が亡くなってから色々あったけど、私は第一志望の会社の最終面接受かりました。 正直就活なんて身が入らなかった。 一社しか受けてないのに受かった！ 運がいいんだと思います。私はついてる。 あれから、ぜんぶぜんぶやる気が起きなくて。砂噛んでいるみたいで。空っぽの殻で。 動けるようになるいつかを每日每日待っていた。 怪我したナメクジのような。 この4ヶ月、 2月に父が亡くなったと聞いてから、地獄がスタートして。 警察、葬儀、弁護士、 父の単身赴任先のマンションの片付けと引き
【夢の話】 夢、毎日父が出てくる。側にいるのに、もう一緒にいないことがわかってしまう。 男子生徒が踏切で飛込みをした。 その後みんな普通に踏切を渡ってた。どうして。 辺り一面生い茂った雑草にばしゃばしゃ飛び散った体液を指で拭った。
父の遺書には「仕事のプレッシャー」と書いてあった。 あなた達のことが大好き、ごめんなさい、とも。 亡くなる前の父は狂ったように働いていた。 舌癌治療の為入院した時もパソコン開いて仕事をしていて、 （仕事のため入院することを遅らせたがっていた。個室にして仕事をできる環境にするのが条件だった。） 退院翌日から土日も休まず会社に出勤し、夜遅くまで、家でも仕事をしていた。 私達は不眠で悩む父の体調が心配で何度も父の家に通った。 休んでほしかった。 仕事をやめてほしかった。
父の死は自分の中で抱えきれる問題じゃないと思って、すぐに親友にまるごとすべて打ち明けた。 家族内では父のことやこの先の私達のことを幾度も話し合ってるけど、皆辛いのは同じだから家族に一方的に思いを吐露することはできない。 辛さが家族の中だけで渦巻いてしまうのが怖かった。 だから、この人なら言っても大丈夫だと思った親友に話してみた。 親友には父がジサツしたこと、辛かったこと、みんな分かってたもらえたと思う。 ひとつひとつ聞いてくれて寄り添ってくれた。 「いつでも会いに行
父はいつも寝起きの悪い私達のことを起こしてくれた。 単身赴任で離れて暮らすようになっても、家の電話で起こしてくれて、母が寝ぼけて嬉しそうに話しているのを見るのが好きだった。 たまに母がなかなか起きなくて私が電話に出ると、私を母だと間違えるのがおかしくて、ふざけて私だってわかるようにしてみたりした。 いつだって起こしてくれたのに、2月からはもうかけてくれない。 父は１月の最後の日の夜中に14階のマンションから飛び降りた。 2/1水曜日の朝、毎日起こしてくれる父親から連絡
